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ポケモン初代御三家

ポケモンの初代御三家(最初にパートナーとしてオーキド博士がくれるポケモン)ってモチーフが、

カメ、トカゲ、カエルなんだよなー

猫とか犬とか子竜そういうんじゃなく
爬虫類と両生類。

どちらも苦手な私は現実世界で
この三体から一匹選ぶのじゃとか言われても
拒否するわ。

ヌルヌルとかザラザラとかブニブニでしょ?
モフモフもフワフワもいないじゃん。
触れないもん。
ポケフーズとかいうペレットタイプの餌食べてたけど現実なら虫とか苔とかミミズ食べるでしょ?

できれば、ミニリュウとかのノーマルタイプでスタートしたいです。博士…。

マサラタウンのサトシはモンスターボールに入らないピカチュウがパートナーだったけど
ピカチュウは特殊だよなぁ
でんきタイプのピカチュウは初代グリーン、レッドじゃ選べなかった。後に発売されるポケットモンスターピカチュウではパートナーとして選べるようになる。

あのサトシも今や王者ダンテを倒してポケモンワールドチャンピオンシップの新王者だもんなぁ。
感慨深い。
サトシの夢であるポケモンマスターになったことになるのかな?

そしてその後のゲームボーイソフト金銀クリスタルでも最初の御三家システムは受け継がれていく。

ポケモントレーナーという職業もちゃんとあるし
ポケモンを従わせ、戦わせるというのは
ある意味革新的なシステムだった。
通信対戦や通信交換も当時の小学生は友達の家で集まってやっていた。

たぶん今のSwitch世代は知らないだろうな。
ネットに繋がらない世界で
自転車をもり漕ぎしながら、遊戯王カードとゲームボーイをカゴにいれて友達に会いに行く土曜日の午後を。

あれはあれでよかった。

懐かしい。いまだにカメとトカゲとカエルは触れない31歳。

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