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webライターを始めて半月が経つ、その振り返り。


日々の流れはとても早いもので、5月も後半にさしかかった。

自分がライティングを仕事にしようと決めてから半月が経ったのだった。

この半月にしたことはとても大きな進歩であるはずだった。

なので、半月の間にしたこと&していることを振り返りたい。


以下、この半月で自分がしたこと+その解説



  • 図書館に行きライティングの本を借りる
    →結論としてはそこまで意味がなかった。勉強するならば、インターネットである程度は調べられる。特にwebライターのノウハウのことなんて、ブログやYouTubeで調べると山ほど出てくる。ネットで調べて、それでも分からなければ本を買ったり、有料の教材などで勉強すればいい。少なくとも今のビギナーな自分にはまだ本は早いと思う。

  • ChatGPTを使ってみる
    →人生で初めてのChatGPTを使う。といってもまだ。AIに向かってトークして遊んだだけである。クラウドワークスなどに掲載されている依頼文を見ていると、ChatGPTを使える人限定の依頼が少なくない。そういった仕事の依頼に対応できるようになるために、ChatGPTを始めたのだった。半月前までライターを目指そうともしなかった自分にとっては、ChatGPTなんてものは自分の生活に無縁のものだと決め込んでいた。しかし使ってみると、コンピュータとトークをすることは案外楽しいものだと気付かされる。なんでも答えてくれる、知恵の詰まった万能おばあちゃんみたいな存在だ。しばらくはこれがどう仕事に活かせるのかなど、全く考えずにトークに夢中になっていた。

  • クラウドソーシングサイトに登録
    →生まれて初めてのクラウドソーシングサイト。始めたのはクラウドワークス、ランサーズ、ココナラの三つ。どれも同じようなものかと思いきや、応募の仕方とか仕事の探し方とか、色々と違う。やっぱり仕事の依頼数がとにかく多いのはクラウドワークスのようだ。それゆえに仕事を探している人も多いみたいで、仕事の倍率は高そうだ。それに比べてココナラはわりかし落ち着いて仕事が探せそうである。ランサーズはまだそこまで使っていないので不明。ここ2週間の間、いくつかの仕事を応募してみたが今のところ受注できてはいない。やっぱりwebライターとして仕事をもらうためには、ある程度のスキルや経験が必要みたいだ。

  • WordPressでブログ作成
    →今現在、苦戦しながら作業を進めているのがこのWordPressのブログ作成だ。あまりの苦戦ぶりにこのnoteで記事を書くことでお茶を濁している始末である。WordPressは簡単とか、直感で使える便利なツールだとか、そういった情報は自分がライターになる気がない頃から聞いていた情報ではあった。確かにググればある程度のマニュアルは見つけられる。それはありがたい。しかしいかんせんお勉強が苦手な自分には少々体力がもたない。一つのセンテンスを習得しては休憩、またしばらくして作業を再会、また少しして休憩、その繰り返し。焦ったくて仕方がない。仕方がないが、頑張るしかない。


とりあえずこの半月で頑張っていることは以上になる。

あとはSEOの勉強なんかもしておきたいけれど、もう頭のキャパシティが持たない。

webライターを目指して活動していくことで、まずはじめに壁として立ちはだかるのが体力の問題だとは思わなかった。

自分は一応読書もしているし、小説だって書いている。別に普段から頭を使っていないわけではないはずだ。

それでも、新しいことを覚えること、挑戦することは、結構な負担になることを思い知らされた。大変だけれども、今のところ気張るしかない。




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