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基礎計算研究所
2022年2月23日 15:50
(1) 点P$${(a,b)}$$が直線$${y=x}$$上にある,と言うことは、$${x=a}$$, $${y=b}$$を$${y=x}$$に代入して、結局$${a=b}$$であればいいわけですね。表を書きましょう。 $${\dfrac{5}{25}=\dfrac{1}{5}}$$(2)表は次のようになりますね。 求める確率は8/25。類題沖縄県2021、富山県2020,熊本
2022年2月23日 14:01
純粋な図形の問題と融合問題、という分類をしたので,このカテゴリーには「パターン化」できない雑多な問題が混じっています。そこで、このnoteでは何問か紹介することにします。 図形の問題は、特に問題に書いてあることを,もうちょっと使える形に「読みかえる」力が試されています。そういう意味では,確率の問題というより、ほぼ図形の問題として問題を読み解けるかどうか,にかかっている,と言ってもいいでしょう。
2022年2月23日 12:25
問題を解く前に・・・ 判定条件に平方根がからんだ問題も,よく出ます。教科書の順番で言うと、確率の後に平方根ということになりますので,融合問題に分類してありますが、確率の基本ができていれば、主には平方根の知識や計算を問う問題、と言うことが言えるでしょう。解き方 大きいさいころの出た目の数を十の位の数,小さいさいころの出た目の数を一の位の数としてできる2桁の数の全ての場合は,次の表の通りに
2022年2月20日 11:30
(1) 問題の意味が分かっているかどうか、たしかめる問題といえるでしょう。$${y=ax+a}$$と$${y=b}$$に、$${a=3,b=2}$$を代入して、連立方程式$${y=3x+3,y=2}$$を解くと、$${x=-\dfrac {1}{3},y=2}$$ 答えは$${\left( -\dfrac {1}{3},2 \right)}$$(2) 表の書き方は→基礎編17