見出し画像

Webライターとして向いていない人の特徴3選

こんにちは!ぼっちです。
今回もスラスラ最後まで読んでもらえるように、巧みな文章テクニックを使っていきたいと思います。
Webライターを目指している人、ブロガーとして収益を上げたい人が気になるであろう仕事のこと。
この手の仕事が向いていない人の特徴について書いていきます。

▽スラスラ記事を読んでもらえるテクニックについて

Webライター・ブロガーに向いていない人の特徴

早速、Webライターやブロガーの働き方に向いていない人の特徴を挙げていきます。
代表的な3つを個人的に挙げますので、ぜひ最後までご覧ください。

学生時代の文系成績が悪かった

文系としての成績が低かった人は、ライティング業務に苦戦するでしょう。
理由は、正しい文章と正しくない文章の区別がつかないからです。
1記事執筆したとして、その記事がこんな感じだったとします。

2つのイヌがおり、大変元気な顔をしていました。
私は、その犬に「ハチ」という名前をつけたのであった。

「ああ、なんか読みにくいな」と、思いませんでしたか?
(僕は書いていて書きにくいなと思いましたので、読みにくさを感じた人はフォローをお願いします)
「ですます調」でない表現、「イヌと犬」の統一感の無さ…
などなど、初心者Webライターの方でも異変を感じることができる文章でしょう。
文章の作成方法は、ある程度の知識が必要と言えます。

自己管理が苦手 | スケジュールを立てられない

Webライターとして働く際は、大体が業務委託契約です。
案件を渡され、自身のスケジュールに合わせて進行し、期日にはしっかり提出する必要があります。
あなたが成長すれば成長するほど案件の嵐が襲い掛かり、多重タスクが重なります。
その分お金は稼げますが、納期が企業ごとにバラバラなのでスケジュールをしっかり組まなければなりません。
サラリーマンやOL、パートタイムとして企業に勤めているのであれば、ある程度上長があなたの管理をするでしょう。
個人で働くWebライターに上長はいないので、自分で自分を管理する必要があるのです。

成長意欲がなく、人やモノから学ぶのが嫌い

情報技術が進歩する世の中で、AIやコンピューターは常に進化し続けています。
今noteを読んでくださっているこの瞬間も、AIやコンピューターは情報を得ながら独自に進化しているのです。
僕たち人間も常に進化し続ける必要があるので、人やモノから学び続けなければなりません。

この記事の信ぴょう性は1%もありません

はい、ここまでスラスラ読んでいただきありがとうございます。
あの…
これまで述べてきたWebライター・ブロガーに向いていない人の特徴は、1%の信ぴょう性もありません。
「バーナム効果」という心理現象をご存知でしょうか?
バーナム効果とは、誰にでも当てはまる一般的な特徴や説明を「自分だけに当てはまる」と勘違いしてしまう心理現象のことを指します。
3つのうち1つでも誰にでも当てはまるように仕組んだ構成。
統計もエビデンスもない、ただの戯言です。

こんな感じで信ぴょう性に欠けるコンテンツや情報が世の中に多すぎます。
SNSやネットの情報を鵜呑みにして、やりたいことをやる前から断念するのは勿体なさすぎると思いませんか?
ネタバレですが、上記に挙げたWebライターに向いていない人の特徴3つとも僕が当てはまっているものです。

  • 学生時代の5教科のうち国語と音楽の通信簿「2」

  • 自己管理が下手くそでスケジュール帳は1年通して新品そのもの

  • プライドが高く、人から教わるのが大の苦手

いざ、Webライターとして活動してみると自分の無力さに気づきました。
死ぬほど学び続け、諦めず進んできた結果、今はオーストラリアでWebライターをしています。
「フリーランスになりたい」「Webライターで月20万円以上稼ぎたい」などの夢があるなら一緒に成長し、頑張っていきましょう!

少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!


この記事が参加している募集

ライターの仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?