もっとアートが楽しくなる、おすすめの美術史本

太陽です。アートについて知りたいけど、何を読んだらいいのか分からない方へ、おすすめのアート本を紹介します。

・西洋美術史、日本美術史の流れが分かる
・読んでおくべき定番のもの
・読み物として楽しめる

といった基準で選びました。わたしは、過去に200冊ほどアート関係の本を読んでいて、その中でも特に記憶に残っていて、読んで良かった本です。

これからアートを見るときに、知識を引っ張り出して鑑賞することができて、よりアートを楽しめるようになります。

「これはこの時代の作品なのか。こういう特徴があるね。」と分かったり、「これはあの作家と同じ年代の作品なんだなぁ。」とわかると感動します。

西洋美術史がわかる

美術の物語 E.H.ゴンブリッチ署

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西洋美術史ハンドブック 高階 秀爾

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日本美術史がわかる

日本美術の歴史 辻 惟雄

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奇想の系譜 辻 惟雄

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大まかに美術史を掴める

西洋・日本美術史の基本 美術検定実行員会

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読み物として楽しめる

怖い絵シリーズ 中野京子


読めば、もっとアートを楽しめるようになる本ばかりを集めました。少しずつ読んでみてくださいね。アートの本はたくさんあって、高額なものもあるので、お近くの図書館で借りるのもオススメですよ。わたしもよく利用しています。

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