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【 お風呂の健康効果 7選 】よーみん × 泥のように眠る × 睡眠改善のコツ

よーみんが伝える
『今日からできる! 泥のように眠る 』
睡眠改善のコツ

今回は 『 お風呂の健康効果 7選』について。


今回の結論:
正しいお風呂の入り方には、7つの健康効果があり、睡眠にも◎
① 温まる
② 静水圧
③ 浮力
④ 清潔
⑤ 蒸気&香り
⑥ ストレッチ
⑦ リラックス

では、詳細へ

まず、睡眠改善において、簡単でおすすめの方法は、、、

『 お風呂 』

です!詳細は下記の記事より!

それは、深部体温(からだの中の温度)が高まることで、
熱放散(からだの中の熱を逃がそうとする)という現状がおこり、
その過程で、眠くなるからですが、、、

お風呂の健康効果は、、、

ただ温まるだけでなはいのです!!


他にもたくさんある健康効果のうち、
今日は7選と題して、ご紹介いたします!


① からだの中が温まる

これは前回の記事でご説明した通り、
泥のように眠る上で欠かせない、深部体温の上昇をサポートしてくれます!

ポイントは、ぬるま湯での10~15分の長湯!

のんびり浸かりましょう!

血流が全身をめぐる事で、からだ全身に必要な栄養素を届け、不要な老廃物を回収することができます。

② 静水圧

聞きなれない言葉ですね、、、
読んで字のごとく、、、

静かな水の圧力。
動かずにお風呂に使っているだけでも、からだは水圧を浴びて、、、


参照:https://job.minnanokaigo.com/carestudy/keyword/179/


実は、

マッサージをされているのと同じ効果

があるのです!

温熱作用と同じく、こちらでも全身に血液を流すため
むくみの解消や滞っている血液をおしだし、からだを楽にしてくれます。


③ 浮力

お風呂の中ではからだにかかる負担は通常の『 10分の1 』になると言われています。
私たちは考えることもあまりない重力ですが、実はからだには相当負担になっています。特に、寝れない次の日や体調の悪い日は感じることがあるかと思います。

筋肉や関節を毎日のお風呂時間だけでも開放してあげることはからだにとって良い休息時間になります。

お風呂の入り方としては必ず、、、

全身浴(肩まで浸かる)


のが大切です!
半身浴では静水圧と浮力の効果が減少してしまいます。

④ 清潔

温かいお風呂に浸かることで、毛穴が拡がり、皮脂や汚れがきちんと落ちます。夏の汗をかく時期ほど、お風呂は重要です。

シャワーだけでは皮膚の汚れはきちんと落ちないことで、肌荒れ、もしくは臭い問題が発生する可能性があります。

整髪料をつける方で、よく背ニキビに悩まれている方も多いです。
シャワーで流しきれなかった整髪料やシャンプー自体が背中に残ってしまい、起こっている可能性もあります。


からだを洗った後に、お風呂に浸かると安心ですね!


⑤ 蒸気&香り

これは花粉症にお悩みの方は体感あるかと思いますが、その時期にお風呂にいると楽ですよね!
お風呂の蒸気で、鼻やのどの粘膜をうるおすことで乾燥から守り、免疫力をあげることができます。

また、好きなアロマの香りをゆっくりとお風呂に浸かりながら楽しむことで、自律神経の調整、リラックスできます。

アロマの香りは不思議で、、、

その時に必要としている効能がはいった香りを欲するのです!


Taiyo no kaoriでは、3つの香りをご案内してます。

睡眠不足の方には、『 青い森の香り 』
冷えにお悩みの方には、『 めぐる花の香り 』
頑張りすぎでイライラの方には、 『 太陽の香り 』


アロマで、ゆったりとお風呂時間を楽しんでくださいね。

⑥ ストレッチ

なかなか普段は忙しくて、運動できなくてもお風呂では時間がありますよね?
浮力でからだは軽いのですが、実はお湯の中でのストレッチは、水圧の関係で通常の3~4倍の負荷がかかります。寝る前のストレッチ運動の代わりに、お風呂に浸かっている10~15分の間に軽い手足のストレッチをやるのはおすすめです!


⑦ リラックス

私たちは普段、服をまとい、様々なことを考えながら心もからだも武装して、毎日を過ごしています。

でも、、、

お風呂では、裸で一人なんです。

こんなに非日常的で、リラックスできる場所はありません。

私がお風呂に対して少し熱い想いがあるのは、娘がアトピーでかゆかゆの時に、四六時中考え、気が休まることが少なかった時に、、、
唯一、ほっ息が抜ける場所が、お風呂でした。
どれだけお風呂に救われたか。

今では笑い話ですが、当時、お風呂にはストレスになるようなモノを置きたくなかった私は、角ばっている石けんをみるだけでも嫌で、、、


娘のために開発した石けんすらも、珍しい球体にこだわって作ってしまいました。笑 


なんにしても、お風呂は最大限リラックスできる空間にし、
汚れを落とすためだけの場所にするのはもったいないのです!!

最近流行りのサウナとの大きな違いは、ここかと思ってます。

サウナや銭湯は、人と人とが出逢う、コミュニケーションの場。
お風呂は、自分と向き合う、癒しの場。だと思ってます。

でも、わたしは娘とはいるお風呂も大好きです。

自分に合った、癒しの場にしてくださいね!


以上7選がお風呂の健康効果になります。

今回の内容をもっと詳しく知りたい方は、下記の書籍がおすすめです!
お風呂の魅力が詰まっております。


では、良い睡眠ライフを!




よーみん(2024/2/6更新)

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