日本就職活動 何年度にエントリー?
この記事では台湾の大学を卒業し、日本の企業への就活をする場合何年卒扱いになるかをみていきます。
台湾の大学は9月入学6月卒業です。そのため日本の入社時期の4月とずれが生じます。
新卒の日本就職を前提でみていきます。
たとえば2025年9月卒業した場合、翌年の2026年4月入社が考えられます。
その場合、2026年卒で就職活動サイトに登録し、就職活動を進めていきます。
○○年3月まで卒業し○○年4月入社
大手就職活動サイト、リクナビには
”2025年卒業予定の大学3年生、大学院1年生、短大1年生、専門学校生の方の就活準備やインターンシップなら” リクナビ2025 の登録とあります。
こちらは2025年3月まで卒業し、2025年4月の入社を目指す方となります。
日本の採用は新卒採用と中途採用があります。
新卒採用はその年に新しく学校を卒業する人の採用で、国の方針で卒業後3年までを新卒扱いとする企業が増えてきました。
新規卒業予定者と同等の枠
企業の応募資格を見てみましょう。
”凸版印刷株式会社”の募集要項を見てみましょう。
とありますので、こちらの企業は卒業後3年以内の方であれば、新卒枠で応募ができます。
参考 一般的な就活スケジュール
★台湾留学JP
台湾留学JPは、台湾専門の留学サポートを行っています。高校生を中心に、台湾の大学・大学院への進学をサポート、高校生向けの中国語塾を開催、台湾進学相談会随時開催。
URL:https://www.taiwanryugaku.jp/
住所:東京都新宿区新宿2丁目3-13 3階
mail:taiwanryugakujp@gmail.com
TEL:03-3356-1161
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