#4地方大学生の日記

※画像は台湾の空を拡大したものですがこの記事とは関係ありません。

みなさんこんにちは。いかがお過ごしですか。

私が住む福島県は一日一日が過ぎるごとに寒さが増し、今日は昨日より寒く、明日は今日より寒くなるの繰り返しで、やがて冬がやってくるんだなと感じてます。ヒートテックとワイシャツと背広で十分だった服装も、ワイシャツの上にカーディガンを重ねないと耐えきれなくなってきました。寒いですね。

みなさんの大学にも大学内の食堂や生協を利用する際、お金をチャージしてそのお金で物を買うことができるカード(組合印証？）があると思うんですけど、最近、大学側が希望者に10000円分のチャージを提供するハッピーな出来事がありました。極貧大学生にとってはうれしいなっしーです。皆さんの大学にはありましたでしょうか。

せっかくそこにお金がたまっているというのだから使わない手はない。私は毎日お昼ご飯は食堂で食べるようにしています。今日もお昼を食べに電車で10分程度移動し、大学へ。お昼を食べ、今日からサークル活動が開始できたので（最近福島と台湾の友好を深める目的でサークルを立ち上げました）、そのサークル活動へ。今日は今学期の活動内容をみんなでアイディアを出して話し合いました。台湾に住む台湾人とオンライン交流をして親睦を深めたり、福島県に住む台湾人に取材をし、台湾人が福島に住んでみて感じた率直な感想や意見を聞きに行き、それを基に新聞づくりに生かせたらなと思います。どうでしょう？真面目な大学生ですね……。笑　はい。

サークル長を務めて一日目ですが、これからサークルをより多くの地域のみなさんに知ってもらうべく活動し、また、サークル内の仲も深めていきたいです。（抱負）

台湾研究を通して福島のことを知り、サークルを通して学んだことを何かしらの形で地域発展に還元できたらやりがいがあるよね。いいね。うん。

基本的にサークルが終わると（てかまだ初日ｗ）図書館へ行き、本読んだり、課題をしたりして時間を過ごします。

そして、夜6時台の電車に乗るべく、駅に向かうのですがもう夜なので外は真っ暗。そして風が強くて寒い！手をつなぎお互いを保温し合うカップルを横目に早歩きで駅へ。

電車に乗り駅につくと、駅近くのスーパーでサラダとおかずを購入して帰宅する。ケチな学生はここでもそのケチっぷりを発揮します。夜の特定の時間になると昼時に製造された食品（コロッケ、メンチカツなど）は3割から4割値引きされます。ケチにはありがたいサービス。このことを知っているケチはそのためにわざわざサークルを終え、図書館に数時間こもり、時が来るまで待っていたのでした。さすがケチ。

そして夕飯はあらかじめ前日に炊いていたご飯、残りの味噌汁を温め、納豆とキムチ、そして毎日欠かさず飲んでいる黒酢を摂取し、ケチの夜ご飯は終了となるのです。無駄なものは食べない。ごはん、味噌汁、サラダ、おかず。この4点がケチの毎日固定ディナーメニューでございます。毎日コメのおいしさを発見しています。おコメって意外と甘いんですよね。美味しい。

そんなおコメのおいしさを噛みしめながら夕飯を楽しむのが毎日。食事が私の日々の疲れを癒してくれます。もぐもぐ。

夕食を終えるとカフェへ行きます。かふぇ。田舎者でもカフェにはいくのです。ここでnoteを書き上げたり、勉強したり、ぼーっとしたりしてます。家じゃ集中できないので、身の周りの環境を変えることは多少無理やりでも大事です。

今回は気ままに書くスタイルでnoteを構成にこだわらずに書いてみました。ここまで最後まで読んだからと言って読者の皆様に何か与えられたかというとわかりかねません。笑　逆にここまで読んでくださったあなたに感謝です。もしこの文章を読んでくださっている方がいれば、「いいね」で私に伝えてくれたら今後の励みになります。よろしくお願いします。

今日は以上となります。明日はいよいよ華の曜日。仕事されてる方、学生の方、1週間お疲れさまでした。明日も良い日になるといいですね。私は特に何も予定がないので課題に追われつつ、変わらず、過ごします。では、さようなら。