【中国語始めたばかりの人はこれを見て!!】私が1か月間徹底したこと
みなさん、こんにちは!
私は台湾で1年間留学を経験した者です。
このnoteは今後台湾や中国に行かれる方に向け、
有益な情報をお伝えし、少しでも多くの方のサポートになればと思い作成しています!
今回は、中国語を一気に上げる方法をみなさんにご紹介します!
まず前提として、
私は大学2年の後期→3年前期の1年間、台湾に交換留学していました。
渡航前は「你好」,「謝謝」くらいしか喋れませんでした。
そんな私でしたが、1年間の猛勉強の末、
TOCFL(台湾中国語検定)で高階級(CEFR B2)を取得し、中国語を喋れるようになるまでに徹底して行ったことがあります。
今回は私が行ったことを3つのポイントに絞って紹介します。
➀自分単語帳の存在
まずは自分単語帳を作ることです。
「自分単語帳って何ぞや?」と思われる方もいるかもしれませんが、
自分単語帳とは、起きてから寝るまで、1日の日常生活の中で自分が使う単語(日本語)をそのまま中国語に置き換えた単語をまとめたものです
それを全部調べて使いまくります。
では一応参考までに簡単な単語をまとめてみました。
随時追加することでじぶんなりの単語帳ができあがります。
②アニメの存在
アニメには、あいづちやフレーズがたくさん詰まった「宝の山」です。
海外の方がアニメで日本語を学習するように、ぼくたちにも活用法があるのです。
私もよくアニメを見ていました。
どんなアニメを見ていたのかというと、クレヨンしんちゃんです。
おすすめな理由としては、
あとおすすめなのがジブリ作品です。
実は台湾はNetFlixでジブリ作品が見れますので、ぜひご活用ください
もちろんこれが正解ではありませんが、アニメをフル活用して勉強するのは個人的にはかなりおすすめです!
それでは最後になります!
③テキストの存在
学校で配られる教科書や市販で販売されている参考書のことです
おすすめな理由としては、
つまりテキストは中国語勉強の「地図」の存在なのです。
地図がないと安全な探検はできません。効果的で最短ルートを通るためにはテキストの存在は欠かせないと私は思っています。
なぜ私がこんなに効率にこだわるかと言いますと、留学やワーホリは1年という短く限られた期間で成果を出すことが求められるからです。1年は本当にあっという間です。日本にいてもあっという間に感じるのに、台湾という慣れない土地で暮らすと、もっと時間が過ぎるのが早く感じられるのは当然のことです。私は正直さぼってしまった時期もありました。勉強せず、友達とダラダラして過ごしてしまい今ではとても後悔しています。
こういった経験があるからこそみなさんには一日一日を実りあるものにしてもらいたくこのような記事を書きました。
ぜひこの一年間中国語の力がぐんと上がる良い一年となりますように。
大事なのは勇気です。
まずは簡単な単語やできることで構いません。
自分単語帳を作り、
常に自分を中国語に触れる環境に置き、
テキストを使い果たしましょう。
今回は以上となります。
ためらっていては何の成果も得られません。
逆にせっかく台湾に来ているのにもったいないです。
失敗しても誰も笑いません。
むしろ成長させてくれるいい機会だと思って、勇気を振り絞っていろんな人と喋りましょう。私の場合、かなりシャイな性格でなかなか自分から話しかけるのに苦労しましたが、「私は中国語を学ぶためにここにきているんだ」と鼓舞して「笑われたっていいや」と割り切って、つたない単語を連ねただけの会話でしたがよく友達と話してました。
でも、安心してください。逆に留学したてでそんなに話せる人なんていないんですよ。話せないからみんな留学に来ているんです。どんなに流暢な人だって最初はみんな苦労してるんです。
逆に台湾人は間違いを指摘してくれます。現地で知り合った友達とはなしてみればわかります。彼らは優しく丁寧に中国語を教えてくれます。そして「こんな表現もいいよ」とか「こっちの言い方の方が自然だよ」とかプラスアルファでいろんなためになることも教えてくれます。
つたない文章で大変恐縮ですが、ここまで読んでくださりありがとうございました!少しでも参考になったと思った方はいいねをよろしくお願いします!
みなさんの留学がより良いものとなることを心から祈っています!
読んでいただきありがとうございました!!
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