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【感想】リーン・スタートアップ

著名な書籍。数年の積読を経てようやく読了。

「リーン・スタートアップ」とGoogle検索すると「時代遅れ」が第二キーワードに登場するのが気になる。しかし、リーン・スタートアップに対しての深い洞察と経験が浅い状態ではそのような記事を読んだところで私には理解できないだろう。

所感

私自身、数度の社内新規事業のスタートアップメンバーとしての経験がある。今更だけど当時読んでおけば良かった。

業務ではスタートアップとして立ち上がった事業に継続して従事している。そんな状況の私でもこれから活かせそうなことはたくさん含まれていた。

計測の重要性を再認識。検証による学びを単位としている。つまり作っただけではカウントされない。

いかに無駄なく顧客の体験価値を高めて事業の成長につなげるか

当たり前だけどできているだろうか。

そこには正しいアプローチがある。

より適切な不確実性との向き合い方がある。

熱意だけでは正しいものを正しくつくれない。

今からでも遅くはない。一歩一歩確実に前に進もう。今日もまたやるべきことが見つかったのだ。

こっちも併せて読みたい。

以降は軽いまとめ

WHY?

スタートアップの成功確率を上げるためにリーン・スタートアップが必要とされている。

HOW?

5つの原則については以下のサイトを参照


リーンスタートアップ (1)

リーンスタートアップ

WHAT?

プロダクトづくりの枠組み。

「アジャイルソフトウェア開発」と「顧客開発」をベースに「LEAN生産方式」を取り入れて誕生した。

書籍ではアジャイルソフトウェア開発はXPが出てくる。

ひとことで言うなら

地図を捨てて、コンパスを頼りに進め

記憶に残したい言葉

成功とは顧客の問題をどうしたら解決できるか学ぶこと
投入した労力から検証による学びをどれほど多く得ているか
「やってはいけないことをすばらしい効率で行うほど無駄なことはない」ピーター・F・ドラッカー
生産を止めなくてもいいようにするために生産を止める

注意すること

リーン・スタートアップ方式は枠組みであって、一定のステップを踏襲すればいいわけではない。

Scrumでも似たような表現がありますね。

用語

MVP,Pivotは有名なので省略。

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IT企業でエンジニアリングマネージャ。 一児の父。 チームづくりとプロダクトづくりが最近のアンテナ。 kubernetes, AWSも好き ■経歴■ ゲーム会社(プログラマ) -> 製造装置メーカー(組み込み系ソフトウェアエンジニア) → 現企業(Web系エンジニア→現在)
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