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HRに関わる人間が読んでおくべき 最新HR系記事の紹介(2020.08.03号)


こんにちは、採用コピーライターのたいすくです。
この記事は、ほぼ毎日(土日祝は休み)、僕がブックマークしているHR系メディア、HR系noteより、本日オススメの最新記事をピックアップしたキュレーション記事になります。先週は本業が忙しくて休んでしまってすみませんでした。今週から通常運営となります。

それでは、8月3日のピックアップ記事をご紹介します!

【01】10/1、大「内定辞退」は起こるのか?

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例年より1割程度低い約7割程度の内定状況と、リクルートキャリアが7月発表したプレスリリースにあった。3月から5月が事実上選考停止状態だったことを考えれば、6月から猛烈なスピードで選考は盛り返し、むしろ例年の9割程度まで追いついたという印象。実態としても6月後半から7月にかけて、一気に内定は増えた。これまで6/1の就活解禁という日が内定確定の基準日でしたが、今年の6/1はこれまでと違う。今年の6/1はまだまだ選考は去年に全く追いついていませんでした。ゆえに昨年就活した人の体験談を鵜呑みにしてしまった学生は、「6/1に内定が無いなんてもう終わり」のような誤った危機感を持ってしまっていたがゆえに…。


【02】働きながら大学院に通う社会人の現実 上司の理解、仕事のパフォーマンスは?

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仕事をしながら、退社後や土曜日に大学院へ通う社会人が増えている。なかでも人気なのがMBA。「人材マネジメント」「マーケティング」「ファイナンス」など企業経営全般について学ぶ。MBAは資格ではなく、修士過程を修了すると学位として与えられる。AERAムック「大学院・通信制大学2021」では、働きながら大学院に通う社会人を取材。そこで見えてきたことは意外な事実だった。


【03】総務のテレワークを巡る「衝撃の数字」 フルリモート実現の急所とは?

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総務のテレワークを阻む三大課題、「郵送物」「押印」「電話」には苦労したようだが、押印については電子契約サービスで乗り越え、電話は転送サービスで乗り越えているケースが多い。やはり、総務の現場でもITを活用することが、次のステップへ進むための道だといえる。そのためにまずやるべきことは…。


【04】急速に広がるテレワーク、人手不足が深刻化する地方での定着が課題に

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テレワークの広がりには地域差が見られる。内閣府が2020年5月末から6月初めに実施したアンケート調査によると、東京圏のテレワーク実施率は49%だった一方、地方圏では26%にとどまった。通勤時の感染リスクの違いなどが影響したとみられる。しかし、テレワークは地方にメリットがあるという意見が多い。その理由は…。


【05】離職率5割で組織崩壊の危機に、私が「理想の上司」を目指すのをやめたワケ

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入社4年目には組織崩壊の危機にも直面した。社員数は増えたものの、皆が目の前の仕事を優先するあまり、ビジョンの浸透や人間関係の構築が後回しに。しかも、和田さんを含めた古株メンバーの病気や休職も重なった。社内の雰囲気はどんどん悪化していき、離職率は50%にまで…。


【06】危機に瀕した会社で「転職の様子見」を絶対にしてはいけない理由

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経営者のメッセージや打ち手に対し大きなクエスチョンが付くのであれば、これを機会に方向転換して転職するのもいい。しかし経営者に共感し、一緒に頑張ってみようと決めたのなら、少なくとも一定期間は迷いを捨てて必死で仕事に取り組むことが大切です。中途半端に様子見をしながら仕事をするのが一番ダメなパターン。


【07】採用活動を変える、オウンドメディアリクルーティングとは何か

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オウンドメディアリクルーティングとは、自社が運営するメディアで採用活動をするということ。自社で運営するメディアとは、自社のホームページや採用専用サイト、TwitterやInstagram、FacebookといったSNSアカウント、YouTubeなどの動画投稿サイトのアカウントなどを指す。


【08】求められるのは面接官のパフォーマンス!コロナ時代で変わりゆく採用手法をアップデート

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新型コロナウイルスの影響により、やむを得ずリモートワークに切り替える企業が増える一方で、リモートワークへの完全移行を検討している企業も出てきている。そんな中、創業当初からリモートワークで経営をしてきたシングラー株式会社と、株式会社overflowが、コロナ時代の「採用」と「組織」について語るセミナーを実施。その内容のまとめ。


【09】嘘は響かない。文章のプロに聞く、伝わるスカウトメールの書き方

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文章表現指導のエキスパートであり『伝わる・揺さぶる!文章を書く』(PHP新書)の著者である山田ズーニー先生に、人の心を動かす文章の書き方について伺った。


【10】6月の有効求人倍率は1.11倍、新規求人数は前月から8.2%増

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厚生労働省が7月31日に発表した「一般職業紹介状況」によると、2020年6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.11倍と、前月から0.09ポイント下落。6月の新規求人(現数値)は前年同月比で18.3%減。産業別に見ると、建設業で2.6%増加し、生活関連サービス業、娯楽業、製造業で新規求人が30%以上減少。昨対比では新規求人は減少しているものの、前月比では8.2%増加しており、緊急事態宣言解除による外出自粛の緩和で徐々に回復傾向にあることがわかる。


【オマケ】[採用ノウハウ]『未経験者歓迎!!』にしてしまうと、実は応募者が減ってしまうというウソみたいなホントの話。

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こういう記事を書きました。

【オマケ】[採用ノウハウ] 未経験者と経験者を求める二股求人広告は両方から嫌われて応募が来なくなるからやめたほうがいい話。

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こちらも参考になれば幸いです。

今回は以上になります。

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