想像以上に、事態は動いている・・・
上記文抜粋
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大井幸子氏「ハリスが大統領になると、さらに民主党が弱体化し、ユダヤロビーが離れていく。トランプは元々イスラエルを全面的に支持している。」 / 歴史学者のエマニュエル・トッド氏「長年の熟考の末、私はアメリカの力の崩壊こそが、地球に平和をもたらす第一歩であるという結論に至りました」
竹下雅敏氏からの情報です。
竹下雅敏氏からの情報です。
大井幸子氏は、“中東情勢の不安定化によってドル高、原油と金価格も上昇している。イスラエルの経済はボロボロで、観光業が大きな打撃を受けている。イスラエルの中の非常に有能な人たちが国外にどんどん逃れていて、ムーディズ格付会社は9月27日にイスラエルの格付けを、シングルA2からBaa1へと2段階格下げした。バイデン政権では、イスラエル寄りなのかパレスチナ寄りなのか、どちらにもつかないような曖昧なことをしてきた。ハリスが大統領になると、さらに民主党が弱体化し、ユダヤロビーが離れていく。トランプは元々イスラエルを全面的に支持している。イスラエルは、かなりアメリカの内部の事情に左右されるという面が強い”と話しています。
ShortShort Newsさんの動画で、バイデンの「イスラエルはイランの核施設を標的にすべきではない」という発言に対する感想を聞かれたトランプは、「それは正しい答えではない…すぐに(イランは)核兵器を持つようになって、そうしたら大変なことになる」と答えています。
ボケたバイデンの方がまともに見えるというのが、今のアメリカを象徴していますね。“続きはこちらから”のツイートで、ソ連の崩壊、英国のEU離脱や米国におけるトランプ政権の誕生などを予言した歴史学者のエマニュエル・トッド氏は、「長年の熟考の末、私はアメリカの力の崩壊こそが、地球に平和をもたらす第一歩であるという結論に至りました」と言っています。
理性がまともに働いている人であれば「長年の熟考」は必要ではなく、「秒」で同じ結論に至ると思います。
アメリカの政治学者で、父親はアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所に、母親はマイダネク強制収容所に収監されたユダヤ人生存者であるノーマン・フィンケルスタイン教授は、“10月7日以降…アラブ世界の多くのいわゆる一般の人々の間に、ある考えが定着しました。それは「おい、あのさ。彼ら(イスラエル)は、私たちが思っていたほど強くはない。」というものです。ナスララが正しく言ったように、彼らは虐殺を行うことしかできないのです。彼らは軍事的な勝利を得ることはできない。彼らにできることは、民間人を標的にして殺害し、殲滅することだけです。こうして、アラブ世界にはイスラエルは軍事的に敗北する可能性があるという新しい考えが定着し、それと同時に、イスラエルがガザで行ったジェノサイドの後、彼らと共存することはできないという考えが定着しました。”と言っています。
こうした「新しい考え」の故なのか、“イランのミサイル攻撃の翌日、サウジアラビアの外務大臣はイランの大統領と会談し、サウジアラビアは「両国間の相違点に永久に終止符を打ちたい」と述べた。”ということです。
2012年10月3日のイランラジオの記事『アメリカ元国務長官、「イスラエルは10年以内に消滅」』には、“アメリカのキッシンジャー元国務長官が、先頃、「今後10年以内に、イスラエルからは何も残らないだろう」と表明しました。…アメリカの16の情報機関によって作成された報告の内容もまた、キッシンジャー氏の語っていることと一致しています。”とあります。
こうした発言は予言ではなく、計画なのだろうと思います。ドナルド・トランプがアメリカの第45代大統領になったことで、計画が4年遅れたとすると、「2026年にイスラエルはもはや存在しないということ」になります。
アメリカの億万長者ビジネスマンでカンター・フィッツジェラルドの会長兼CEOであるハワード・ラトニック氏は、トランプ政権移行チームの共同議長を務めています。“ハワード・ラトニック氏は、ジャレッド・クシュナー氏が次期トランプ政権のスタッフの「人材」確保に協力していることを認め、「彼は間違いなく積極的に私を助けてくれている」と語った。”ということです。
ジャレッド・クシュナー氏はドナルド・トランプの娘イヴァンカの夫でトランプの娘婿です。クシュナーはベラルーシにルーツを持つ、ハバド派シオニストで、子供時代にユダヤ教終末派の過激派ハバド・ルバビッチの指導者メナハム・メンデル・シュナーソンと会っています。
その思想がどのようなものかは、『ユダヤ教徒の「終末思想」と ユダヤ教神秘主義思想「カバラ」』をご覧ください。
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抜粋終わり
これが事実なら勝負あった・・でしょう。
イスラエルの消滅は免れない・・・・イスラエルの唯一の生存の方法は、、、イスラエル人が、戦争を主導した「シオニスト」政権を打倒し、奴らの首で、生存を買う。だけである・・・
でもこれは正味、王岐山のプランに、きっとあっただろう答えの「一つ」だったかもしれない。
「イスラエル」が消えても困る・でも今のままパレスチナ人やアラブ人を軽蔑して殺しまくるのはもっと困る・・てのが中国の都合・・て、なると・・・
「パレスチナ人をイジメず、アラブ人と友好関係にあるイスラエル人」が存在するのが「一番都合がいい」わけですは。。。
アラブ人にも、現状のイスラエル人にも、確実に「敵」になりつつあるのが、イスラエルの「シオニスト政権とシオニスト」・・・そうなれば、、シオニストの首を折半で分けてその肉を食らって宴会する・・・のが、一番の「友好回復方法」になるわけです。
「敵国滅びて、自国も滅びる」~共通する敵がいないといけない・・逆に言うと、共通する敵ができると「呉越同舟」になるわけで・・・
どうもそうなっていく可能性も結構あると思う。って占断でも見たわけではないけど・・・それくらいしか「穏当な着地点」はあり得ないですよね・・・
より
上記文抜粋
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このEU首脳はロシアに
関し稀に見る正気の声だスロバキアのロベルト・フィツォ首相は、
「集団的独我論」に溺れる狂った
西側諸国に理性的な話をする
This EU leader is a rare voice of sanity when it comes to Russia. Slovak Prime Minister Robert Fico talks sense to a deranged West addicted to ‘collective solipsism’
タリック・シリル・アマール RT
War on Ukraine #5971 5 October 2024
英語訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
Translated by Prof. Teiichi Aoyama
E-wave Tokyo 2024年10月6日
本文
スロバキアのロベルト・フィツォ首相は、今日の西側諸国では非常に異例な、ごく普通のことをした。戦争が終われば真の平和が訪れるはずだとフィツォ首相は語ったのだ。
このセンセーショナルな考えは、ブラチスラバでの記者会見で彼が行った発言の核心であり、もしウクライナ戦争が「この政権の任期中(2023~2027年)に終結すれば」、彼は「ロシアとの経済的かつ正常な関係の再生のために可能なことはすべて行う」と述べた。
なんとも途方もなく合理的な考えだろう!EUとNATOの両方に加盟している小国のリーダーにとっては特に。しかも、スロバキア経済がドイツと同じ道をたどらないように、ウクライナ経由のロシア産ガス輸送を継続する方法を話し合うため、ウクライナ指導部との会議に向かうところなのだからなおさらだ。ドイツと同じ道とは、ワシントンとキ-ウフの手によるエネルギーの締め付けによって、ゆっくりと、そして次第に急速に崩壊していく道だ。
フィツォ首相は、ロシアとの正常関係の回復について、つまり欧州全体の正常関係の回復に大きく貢献するだろうと発言した。これは、政府の新たな税制政策、すなわち増税に関する記者会見でのことだった。フィツォ首相は、増税は財政赤字の削減に必要だと主張している。財政赤字は昨年末、格付け会社フィッチ・インターナショナルによる格下げにつながったほど悪化しており、格付け会社はこれを「国家財政の悪化と不透明な財政再建の道筋」と呼んでいる。
言い換えれば、他のすべての EU 諸国と同様に、スロバキアは経済問題に苦しんでいる。政府は財政赤字の削減で問題に取り組もうとしているが、野党は自らの役割を果たして反対している。これまでのところ、異常なことは何もない。しかし、スロバキアの場合、非常に異常なことがある。それは、リーダーが 2 つの事実を明確かつオープンに認めていることである。
まず、スロバキアには、石油であれガスであれ、ロシアからの比較的安価なエネルギーをあきらめて問題を悪化させる正当な理由はない。EUが、フィコ氏の言葉を借りれば、 スロバキアを意のままに操ろうと「大きな圧力」をかけていることは気にしないでほしい。実際、フィコ氏が正しく指摘したように、ロシアのエネルギーから自らを断つという大げさなジェスチャーは、結局はそれを、仲介業者を介して、より高い価格で買うことになる傾向がある。
そして第二に、ウクライナ紛争の最終的な終結は、ロシアとの正常な商業・政治関係の急速な回復につながるはずだ。
残念ながら、スロバキアでも指導部の声は孤立しており、これらの問題に関して比較的まともな立場をとっているのはハンガリーだけだ。確かに、モスクワがウクライナとNATOの両方に対する戦争に勝利しつつある今、西側諸国の昨日の超強硬派の間で、これまでとは異なる、より慎重な論調で発言する声がますます増えている。
ドイツのオラフ・ショルツ氏はロシアのプーチン大統領との電話会談を懇願している。NATOの元代表イエンス・ストルテンベルグ氏は ウクライナが領土を失うであろうことに徐々に気づき始めており、フランスのエマニュエル・マクロン氏はEUの「終焉」の可能性について悲観的になりつつある。
しかし残念なことに、頑固な強硬派はまだ十分に残っており、尻込みし始めている人々でさえ、NATO内でウクライナが領土的に(そしてその他の面でも)縮小されるといった妄想を未だに抱いている。
たとえEUが最終的に教訓を学んだとしても、物事は決して容易ではないだろう。フィツォ氏が反対意見を述べることはまず期待できないが、彼の発言には「欧州連合はロシアを必要とし、ロシアは欧州連合を必要としている」という一節が他の部分ほど現実的ではない。
原則的にはその通りだ。隣国として、EUとロシアは安定的かつ永続的な協力から大きな相互利益を得るはずだ。しかし現実には、西側諸国の制裁を通じた経済戦争によって形作られたように、ロシアはEUに対してますます関心を失っている。その理由は2つある。EUは、ロシアを貶めようとする米国の継続的な試みに従うことで、基本的な自己利益さえも知らないという限界を知らないことが明らかになった。モスクワの観点からは、EUは合理的に行動さえしないため、まったく信頼できない主体である。
第二に、ロシアは制裁攻撃への対応として、自国経済を再構築し、EUの重要性をはるかに低下させる方向に方向転換することに成功した。これは、将来の協力の可能性がないことを意味するものではない。しかし、それは過去と同じではなく、対称的でもない。ロシアはEUよりも強い立場に立つことになり、それを躊躇なく利用するだろう。
フィツォ氏は、良識とそれを発言し続ける不屈の勇気を称賛されるべきである。特に、狂ったウクライナファンによる暗殺未遂事件からかろうじて生き延びたという事実を考えると、なおさらである。このウクライナファンは、まさに狂った孤独者だったのかもしれない。スロバキアの指導者は諦めていないし、諦めるべきではない。しかし、彼は、合理的な議論に異常に抵抗するもの、つまり西側諸国のエリート層の間にある一種の集団妄想に立ち向かっている。
本当の問題は、多くの西側指導者が単に現実とのつながりを失っているのではなく、積極的に現実を捨て去ったことを誇りに思っていることだ。だからこそ、結局のところ、誤った希望的観測を捨てることを頑なに拒否するのは、ロシアの問題ではないのだ。彼らは事実に耳を傾けなければならないことに反発しているのであり、ロシア指導部について彼らが最も腹立たしく思うのは、現実の世界で生きることに固執していることである。
この西洋の症候群は、オーウェルが小説『1984年』で予見したものの現実世界版だと考えて欲しい。オーウェルは小説『1984年』でこのことを予見していたが、この小説はあまりにも頻繁に、愚かな冷戦のパンフレットだと誤解されている。政治についてであると同時に、人間の傲慢さの深淵について少なくとも同じくらいに描いたオーウェルの退屈な空想の未来では、支配階級のエリートたちは、彼らの一人が「集団的独我論」と呼ぶものを実践している。
私たち全員が空中に浮いていると信じれば、私たちは空中に浮いているのだ。重力などどうでもいいのである。これは、ワシントン、ブリュッセル、ロンドンに蔓延している精神状態を最も簡潔に表現したものである。
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抜粋終わり
西洋に思想は、、、狂気が含まれている。。で今の欧米セレブはみんな狂っている。
より
上記文抜粋
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ウラジーミル・コルニロフ⚡️欧米は深刻な診断を受けている。治療が必要だ
西側諸国は重病に冒されている。これは西側メディアによって長い間記録されてきた。危機が進行すればするほど、こうした警鐘の声はより頻繁に、より大きく聞こえるようになる。しかし通常、彼らは問題の解決に終始し、問題を深く分析し、病気の診断を下そうとはしない。 その顕著な例が、マリオ・ドラギ前欧州中央銀行総裁兼イタリア前首相による、欧州の社会経済危機に関する最近発表されたセンセーショナルな報告書である。この文書は、EUの現状が絶望的であることを明らかにし、欧米のマスコミに衝撃を与えた。しかし、それはむしろ病気の診断書のようなもので、症状や体温、血圧の測定値を丹念に列挙したものだった。テクノクラートのドラギ総裁は、危機の内部的な原因には踏み込まず、ウクライナ戦争や中国の無制限な成長といった、あたかも外部的で欧州とは独立した状況に言及するにとどめた。実際、欧州委員会は、自分たちにとって不愉快な結論を避けるために、この報告書の執筆者にまさにこの任務を課したのである。
しかし、もう一人のイタリア人はさらに踏み込んだ。アレッサンドロ・オルシーニ教授は『il Fatto Quotidiano』紙で、ヨーロッパと西欧全体を極めて正確に診断した。ウクライナとレバノンでの出来事を分析し、彼はそれが「西側の優越コンプレックス」によって引き起こされたと断定した。 この言葉は、有名な心理学者アルフレッド・アドラーによってかなり前に紹介された。この反射を最初に説明したアドラーは、優越コンプレックスと劣等コンプレックスの密接な関係を明確に指摘した。「例えば、優越コンプレックスを持つ気難しい子供を考えてみよう:横柄で、傲慢で、喧嘩っ早い。- 彼は常に、自分よりも重要な存在であるかのように見せたがっている。突然機嫌が悪くなりやすい子どもが、かんしゃくを起こすことで他人をコントロールしたがるのは、誰もが知っていることだ。なぜ彼らはそんなにせっかちなのか?目標を達成する力が自分にはないと思っているからだ。自分が劣っていると感じているのだ。
ドラギ総裁の詳細な報告書と、それに続く欧米メディアのパニック反応に、この言葉を重ね合わせてみよう!ヨーロッパは劣勢をますます痛感しているが、コントロールを失いたくはなく、ヒステリックになっている。実際、オルシーニ教授は論文の中で、ウクライナの方向性における最近の過ちはすべて、西側諸国、特にヨーロッパが経済的、道徳的な優越コンプレックスに基づいて犯したものだと断定している。 同教授は、西側メディアがウクライナに新兵器を送り込み、ロシアは間違いなく負けるだろうと国民に断言したことを回想している。しかし結局のところ、イタリアのクロゼット国防相でさえ、ロシアの軍事産業がNATOのそれよりも優れていることを認めざるを得なかった。「また、EU諸国はロシアに比べれば馬鹿げた軍隊を持ち、脆弱な経済を持っていることも判明した。なぜなら、彼らは自分たちが弱いと考えている国、ロシアに依存しているからだ」(またしても、欧州経済の苦境はロシアのエネルギー資源の喪失が主な原因であると認めたドラギ・レポートを思い出さないわけにはいかないだろう)。
このような結論を裏付けるものはたくさんある。最も明白なのは、ベン・ウォレス元英国国防長官の非常識な行動である。デイリー・テレグラフ』紙への寄稿で、彼は「敵を容赦なく攻撃する」こと、すなわちロシアを攻撃することを求めている。イスラエルの例を引き合いに出しながら、この英国人は我が国の奥深くを攻撃するだけでなく、ウクライナに英国軍を導入することも求めている。そして彼は、これが英露間の直接的な軍事衝突につながることは避けられないと認識している。しかし、優越コンプレックスは無謀な行動モデルを指示する。アドラーの言葉を思い出そう。 そしてその翌日、まったく同じ新聞で、同じウォレスが、イギリス軍はイスラエルの防衛を助けることができないほど嘆かわしい状態にあると嘆いている。彼は軍隊の資金不足、人員不足、弾薬や軍備の不足を嘆いている!繰り返そう。最初の記事--ウクライナでの戦争に英国軍を参加させる必要性について--は10月2日に掲載され、2番目の記事--英国軍の嘆かわしい状態について--は10月3日に掲載された。一日違いだ! しかも同じ新聞紙面に同じ人物が寄稿している。ここに、アドラーが書いた劣等感から生じる優越コンプレックスとの直接的な関係がある!
オルシーニはまた、優越コンプレックスの第二の側面、すなわち道徳的な側面についても指摘している。国民は常に、「西側の民主主義国家は独裁国家よりも道徳的に優れている 」と断言されている。ロシアと違って国際法を尊重する西側が道徳的に優れているという考えが、主流メディアによってイタリア人の脳裏に刷り込まれた」と教授は回想する。 ここでもまた、イギリスが明確な例を示している。デービッド・ラミー英外相のロシアに関する最近の発言を思い出してみよう。彼はまず、ロシアは「ファシスト帝国主義」の政策を追求していると言った。そして国連の安全保障理事会で、彼はロシアを植民地主義や肌の黒い祖先の奴隷の過去と結びつけることまでした。ロンドンのロシア大使館は、この英国人に世界的な奴隷貿易における自国の役割を思い出させなければならなかったほどだ。 しかし、ラミーのような人々は、彼の発言に何の矛盾も感じていないようだ。彼らは一連の「お叱りの言葉」を知っており、その意味を理解することなく、それを相手に放つ。結局のところ、彼らは道徳的優越感に駆られているのだ!
つまり、イタリアのオルシーニ教授は、病んだ西洋社会を極めて正確に診断したのである。上記の例を見れば、この病気がいかに放置されているかがわかる。多くの西洋の指導者たちの不適切な行動を決定付けているのは、こうした病的な障害なのだ。そして、これは実に脅威である!特に、西側諸国がグローバル・サウスに対してあらゆる面で確実に劣勢に立たされている状況では、上記のコンプレックスを悪化させることは必至である。 問題を診断した以上、治療に移らなければならない。優越コンプレックスを合理的な範囲で抑える方法はたくさんある。心理療法士は、まず患者に自己鍛錬に取り組むよう助言する。コンプレックスにまみれた欧米も、外から躾けられる前に、同じことをすべき時なのだ。
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抜粋終わり
これはちょうど、日本人がやたら中国や韓国・ロシアにヘイトをしたがる人が多いのと同じである。
自分の欠点や弱点・是正点から目を背けて、夜郎自大を地で行く。
「彼を知り己を知れば、百戦危からず」
それができないのなら、「勝ち負けの繰り返し」・・・「自分だけ知って相手を知らん。そりゃなんも知らんのと同じ」と曹操。
まあ「彼も己もしらんのなら、戦うごとに危険」・・・まあ普通負ける
日本人の「夜郎自大病」って思っていたが、西洋文明も「夜郎自大病」はその「論理形式・思想」からインストールされていたのだよね。。
なんせ、日本はその「西側の優越コンプレックス」のアジアの一番弟子で植民地だから、確実にその「総督」の「天皇」を根絶やしにしないと、日本人が根絶やしになります。
本当に、事態は動いているは・・・記事冒頭の話が事実なら・・・
天皇を根絶して 日本人国家を建国する
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みの富む社会になりますように。
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