スピリチュアルって、一種の「拝み屋の成り損ね」
これも大昔に言ったので、子×5さんが発掘なされると思うが
— 来世は工口触手@キール (@aoJvqLcHOrs7UWg) March 18, 2023
重要な古典や概念・単語は過去の学者・その分野の研究者が解釈を入れている
聖書にせよ、クルアーンにせよ、様々な諸宗教の文法・註釈・古語読解・周辺知・副読本まで全て関わってんの
ところがスピはそれがない、だから全部嘘で偽物
また、口伝形式ならハディース方式で私は誰から聞いた→聞いた人は誰から聞いた→…→〜はおっさんから聞いて曰くの上に、そこに名前が上がる口伝者・ナーゲラーンの信用性を含めた上で口伝内容の信用度を計る
— 来世は工口触手@キール (@aoJvqLcHOrs7UWg) March 18, 2023
それも含めてスピという病的嘘つき共は口伝というのも舐めているんだよね、ウジみてえだな
ところがスピというのは必殺!邪教耶蘇パウロ教!のやり口で例のアレに付きっきりで世話していた、ヨハネやペトロの言葉を押しのけて
— 来世は工口触手@キール (@aoJvqLcHOrs7UWg) March 18, 2023
変なのが降りてきてこう言ったという最高の嘘出鱈目をついてくれるんだよね
こういう事されると口伝が信用されなくなるのがわからないのがマヂ野蛮人
これを見て、日本で江戸末期から、新興宗教が続出したのもわかる気がする。
幕末は、外国が身近に迫り、飢饉は頻発するし、大地震が何度も起こるし、不安が増した。こういうときにはあっちこっちで「神さんを感じた!」人が現れる。不思議なのはそれが教養人でないことが多いこと、田舎の人であることが多いこと。
— 福廣 (@anchorworks1971) March 16, 2023
やっと来た。
幕末の「カミサマ」は「アンチ教養」なのだ。
真言宗、天台宗、神仏習合の神宮寺。ここらは金と教養。吉田神道も伯家神道も金がかかる。修験道もそれなりに金がかかるし、かなり時間がかかる。国学は先生につかないと学べない、弟子入り必須。
— 福廣 (@anchorworks1971) March 16, 2023
明治政府、というより神祇官、神道事務局に集った国学者が神仏判然と言いだしたのは、外国を感じたことによるナショナリズム(攘夷思想)もさることながら、デコラティブで「よそさんの概念で説明しなければならない」こと──ある種の「教養主義」を破壊したかったんだな、と。
— 福廣 (@anchorworks1971) March 16, 2023
知識が無いので、怪しげな体験にまどわされる・・
お代さんやイタコさんが昔多かったのは、世の中が厳しい時代だったから。
それでは現代で、なぜそういう感受性が強くなり悩むかといえば、
断食や滝行をしなくても、生活のなかで心身に負荷を感じる
ようなことに一定期間さらされたからである。
前述の私の身内も、もともと感受性が強かったのに加えて、昼夜逆転の生活で心身がボロボロになるまで働いていたら、ある日を境に、人が危険に遭遇する少しまえにわかるようになり、ずいぶん悩んだそうだ。しかし、体を動かす仕事に転職して、自分の悩みを人に話すようになったら自然と無くなっていったという。
それの挙句が、新興宗教だったり、スピリチュアルだったりする。
でも、それには過去の知見や、先達の指導も無いので、魔道や外法に落ちやすい。
スピリチュアルは、まさに魔道・外法の宝庫・・
あと、明治維新ってのも、この一種の外法による、日本破壊であったと言える。
スピリチュアルモドキの知見や根拠が薄い「天皇神道」・・
ただこの正しい知見って奴も、結構厄介で・・・
自分に痛みを伴うようなことを言われるやいなや、こころのシャッターを閉めます。自分に落ち度があると認めたくありません。上記はいずれも、プライドが高い高学歴の親御さんにはありがちなリアクションです。心配ばかりで、わが子はもちろんのこと、周囲を誰ひとり信頼できません。どちらも自分の虚栄心を満たしてくれる医師が見つかるまで、探し歩いているようでした。
強すぎる虚栄心は、ともすれば他者への差別意識につながります。高学歴で完璧主義の親御さんが「わが子に自分と同じ道を辿らせてあげないと不幸になる」と思い込む裏には、差別と偏見がある気がします。
学歴也知見を得るのに失った時間と労苦や、その誇りが、
それでは現代で、なぜそういう感受性が強くなり悩むかといえば、
断食や滝行をしなくても、生活のなかで心身に負荷を感じる
ようなことに一定期間さらされたからである。
そういう、感受性で得た認識を最初から受け付けなくなることが多い。しそれを受け付けないのが「知的な態度」とかと自己洗脳している。
考えりゃ、
「エリートの傲慢」と「成功者の貪欲」が、一番の社会の癌っていえるのだろうね・・・
この件は、もしかしたら、また何度かこの件は取り上げるかもしれない。
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