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メンヘラの生き残りのための兵法・漢籍・・・三略とか。
《軍讖》にこうあります「良將の軍の統率は、思いやりの心をもって人を治める」と。
恩恵を施せば士気は日に日に高まります。
戦えば疾風のごとく、攻めれば貯めた河の堰を切るが如く。
このようなれば敵は戦いたくても為す術がありません。
降伏するしか他になく、勝利の道はありません。
これはつまり、将軍自ら人より率先するからであり、そうであればこそ天下を競うことができるのです。
これはメンタルヘルスに言える。
普段から、身体・精神を大事にしていると、病も罹りにくい。
己を大事にするのは、仏道も本来はそうなのである。
日本の「統一教会仏教派」「天皇真理教仏教派」に隠れて宗旨替えしている糞坊主やそのまねごとを言う人が、たくさんいて、その人たちが言う、「天皇に、集団に、命を尊厳を捧げて家畜になりなさい」てなことは言わないのです。
ダライラマのおっさんですら「仏教は、自分を大事にする・愛することです」って言います。
故に
「人身受けがたく、仏法に会うことは難し
」
と。
自己嫌悪など、チベットには言葉がないようだ。
そんなのは、西欧アメリカとその汚染が激しい天皇日本くらいのようだ。
左伝にいう
「君子たるもの、己を尊重してこそ他人を尊重できるし、礼のある交際ができる。」
まあ、他者を尊重しない、他人に過酷な人は、根本的には、自分も尊重していないのだ。
「自分を捨ろ」って言葉の、欺瞞と偽善と、狡猾な詐術が、よくわかる。
まあ、自己嫌悪でもまだ道はある。。。
王陽明の弟子が、そのまた弟子に
「それでも、欠点・自分のエゴがあるのです。とても駄目です」
と言われたら
「その、エゴ・欠点がわかる。これって君が聖人である証拠だよ」
て返している。
極論だと思うけど
「悪いところがわかる」っての「良いところがある。良いところがわかる」から可能なのであるからね。
自分を大事に・・もしかしたら「自分を傷つけるような場所・人と関わらないようにする」
のが、今生きるのに重要な知恵也方法と思う。
無論「厳しくしないと、鍛えられない」ってのもあるが、「弱っている・弱い」部位や人を、無理に厳しく鍛えると、それが障害・傷害の元に成ったり、犯罪になる。
ただ、今の日本人で、そのことを理解できる人は多くない。
ので「傷つける人・傷つける場所」からは逃げるべきなのである。
理解できない人が多い証拠は、
「DV・モラハラの事件があまりに多い」
「DV・モラハラの被害で、傷つき、障害になり、なんなら自死する人も沢山いる」
のでわかる。
日本人・・特に指導層・指導者が、あきれるほどにアホで下劣になっているのだ。。。まあこれも「天皇陛下が無責任」なおかげで、それを追及して「天皇を廃絶」できない昔の指導層の売国のおかげです。
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