ムダしかないけどな。

なんか妙に、脳がガンダムの新作映画に脳が焼かれているな・・・

こりゃ、観た方がいいだろうが、たぶん観るもっと焼かれるので、DVDで出たら買えたら買おうか。




 

・ヤダヤダの直前を描いたドラマCDでAA内でラクスを探していたとみられる発言
・ラクス見つけたけどバルトフェルドさんと二人きりでおてて握りあってた(きゃっきゃしてただけ)ことに困惑
・ぴっちぴちのキャッピキャピなラクスは他の人には見せたくないし僕的にはあっちは解釈違いなんで僕の好きなラクスはやらなくていい
・その後ヤダヤダ離れたくない僕も行く!
・ラクスに再会すると人目もはばからず抱き合う
・オルフェにめっちゃ嫉妬する
・ラクスに渡したブルーがどちゃくそに重い愛の塊
うーんブルーだけでも重いのにこのヘビーグラビティ級独占欲つよつよ男…

元々は nerd だからな、キラは。

でフレイで大やけど・

で、精神瀕死の二年間看病してもらえば、一種の「依存」的になるよな、キラがラクスに。
「生きる意味を与えてくれた」人みたいなもんだからな。

まさに「士は己を知る者ために、死す」ていうか命を懸ける・・それに恋愛感情な加わるともっと来るは・・



機動戦士ガンダムSEED FREEDOMの後でも「まだ厳密に言えば、キラは精神は病んでいる~回復が完全に始まった」状態で「躁状態」になったところだろうから。
回復のために時間と休養は不可欠だよね。

短くても数年は休まんといけないよな・・・。

半年後位にリモートワークで、メイリンやハインラインとリモートワクークをしている・・てのがキラの映画の後の話で。

自宅は、顔見知りが少ないオーブ。

でオーブに「コンパス地球支部」が出来て、数年後にそこに週に何日か、バイト出勤

まあカガリくらいが「ロシアの入ったNATOをつくれば、ぶっちゃけ、世界平和やね」ってプーチンの発想をパクって、コンパスの拡充。

総裁も「各国の持ち回り」で「任期制」とかにして・・・でそれにはラクスも「不明」になったほうが「都合がいい」かもしれないし、准将も「色々あって、やらかしもしたけど、功績もあり。でも今は不明だし」でMIAにしても、オーブ的に困らんし。

映画の後「ブルコス」が、多く動き出すらしい・・けど、アスランの合意とオーブの依頼で、メイリンが、その資金源を調べてつぶしまくる{キラもリモートワークで手伝う}で、大概抑え込めるは。ターミナルの設立趣旨と合致する行動だし。

現実の世界でも、プーチンもいみじくも指摘しているが今世紀のテロの9割が「CIAや欧米の諜報機関の力と金」が原因だからね。

また、なんならそのハッキングの能力で機密情報ぶち抜いて各国と交渉材料にしてもいいわけで。むろん「オモテ」には出さないけどな。

ユーラシアにファンデーションの情報ブッコ抜いて「モスクワへの首都攻撃の情報」をリークしていたみたいだし。それへの恩でオーブは交易をなりを約束させても良いわけで。


「スパロボで、もうキラヤマトは出れないよな」って話も出ているけど、出す方法は・・・あるかもね。

この映画の数年後の設定のコンパス~の地球支部。

整備デッキのバイトに「ミスターフリーダム」って人が、顔を見せてる{でも、やたら内部に入って仕事しているので、新入りには不振がられている}
給食部に「ミセス・フライヤー」て若い女性がパートで通っている。

で、シフトは同じ日で、通勤は、タンデムのバイク。

で、隊長がシンアスカで、意外とルナマリアも別の部隊の隊長かもしれないし、「大隊長」くらいにシンがなっているか・・

総裁は、数年後なので総裁代行{まだ諸国との調節最中}で、その副官か秘書にサイが居る…

で、そのコンパスが、スパロボ世界の騒動に巻き込まれて・・・

これで「マイティ・ストフリ」を中盤以降に出すのにちょうどいい塩梅に成るよな。
あれ強すぎるから。


技術者としての適性も異常に高いキラヤマトを出すのも、スパロボの話の初期とか前半に出すのはスペック高すぎるので・・・中盤以降の隠しキャラか後半以降イベントの後で出すのにも適当なわけに成るし。
「お労しくない」上に、「レアキャラ」として箔も付くと。


てかな。



辞任するビル・クリントン氏との会合で、隣の部屋で、隣同士で、彼に質問をした、聞いて欲しい、ビル、と言った。もしロシアがNATO加盟の問題を提起したら、それは可能だと思うか?

突然、彼はこう言ったんだ。夕方、夕食の席で彼と会ったとき、彼はこう言った。私たちのインタビューを聞けば、確認してくれると思うよ。もしそうでなければ、私はそんなことは決して言わない。わかったよ。

・そのときは誠実だったか? NATOに参加しないか?
・可能か不可能か?そして、私が得た答えはノーだった。もし、私が経営陣の立場を知りたいと思うあまり、卑屈になっていたとしたら......。

――もし彼が「はい」と言ったら、あなたはNATOに参加するか?

「もし彼がイエスと言えば、和解のプロセスが始まり、最終的にはパートナーの心からそうしたいという願望が見られれば、それが実現する可能性がある。しかし、それで終わりではなかった。まあ、いいえ、いいえ、わかった、大丈夫である。

3番目の点は、非常に重要だが、米国のミサイル防衛システムの創設の瞬間、つまり始まりである。私たちは米国にこのようなことをしないよう説得するのに長い時間を費やした。さらに、ブッシュ・ジュニアの父であるブッシュ・シニアが私を海上に訪ねるよう誘った後、そこでブッシュ大統領と彼のチームとの非常に真剣な会話が行われた。

私は、米国、ロシア、欧州が共同でミサイル防衛システムを創設することを提案したが、米国はイランからのミサイルの脅威に備えて創設されていると公式に述べているにもかかわらず、一方的に創設されたものは我が国の安全を脅かすものであると我々は考えている。これはミサイル防衛創設の正当化でもあった。私は、ロシア、アメリカ、ヨーロッパの 3 国が協力することを提案した。彼らはそれがとても面白かったと述べた。ただ、彼らは私に「本気か?」と尋ねた。

・これは何年のいつのことか?

・覚えていない。これは私がブッシュ・シニアの招待で米国にいたときにインターネットで簡単に調べることができる。調べるのはさらに簡単である。今度は誰から来たのかを説明する。

彼らは私に、「これはとても興味深い」と言った。私が言いたいのは、安全保障の分野におけるこのような世界的な戦略的課題を私たちが力を合わせて解決することを想像してみて欲しい。世界は変わる。おそらく経済的、さらには政治的な紛争も起こるであろうが、私たちは世界の状況を根本的に変えるであろう。彼は[答えて]こう言う: はい。彼らは私に「本気か?」と尋ねた。私は言う:もちろん。それについて考える必要がある、と私は言われた。私は言う:お願いしますと。

その後、ゲイツ国防長官、元CIA長官、そしてライス国務長官がこのオフィスに来て、私たちは今話をしているここ、このテーブルで、逆に、彼らはこちら側に座っていた。私、外務大臣、ロシア国防大臣は向こう側である。彼らは私に、「はい、私たちはそう思った、私たちは同意する」と述べた。私は言う:神に感謝する、素晴らしいことだ。 - 「ただし、一部の例外を除き。」

— アメリカの歴代大統領がどのような決断を下し、その決断をチームが頓挫させたかを2度にわたって説明したわけですね?

- その通りだ。結局、もちろん私たちは追い払われた。詳しいことは内緒の話なので、正しくないと思うから言わない。しかし、私たちの提案が却下されたのは事実だ。

アメリカ大統領を縛り付ける「軍産複合体」がなければ、世界は、もっと容易に平和になっていただよね・・

それをCE世界で、カガリとその仲間が、成功させて平和にする・・て面白いよね。


でも、それではテレビアニメにならんし、映画もきついよ・・でも外野にはどうでもいい事。

ただ厳密に言うと「草創よりも守文が難しい」


だから、これからの「地道な交渉と対話と民生」が、どの時代も社会でも大事なのだよね。

でも、それは劇的でないので映画にもテレビも難しいよな。



まあ種自由後翌週から新しい敵です!世界征服します!なんて言い出さない限りは年単位で休めるんじゃないの。地域紛争レベルだったらキラやラクスが出るまでもないし。

だは。


あと

DPを否定して議長をうった責任を取れってのがまずおかしい。CE世界においてあの二人は2度の大戦を終結させた英雄であり、犯罪者扱いじゃ無いからね。
そりゃそうよ、現実で考えたら自国の政策を全世界受け入れてね、そうじゃ無いと核打ち込んで56しますってしてきた奴を倒したんだから。称賛されることがあっても責任追及されることはないんだよ。
それもDP自体も議長倒した後やりたい国があったらご自由にどうぞだし。

でも、怖いことに、現実に世界でも「ディスティニー・プラン」を称賛する人が一定度いるのが、怖いよね。

キラが精神的にボロボロになっているのもみたら、「失敗」だし、ファンデーション王国にスラムがあってそれへの施策が旨い事されてないこと自体「失敗」だしな。

でも唯一のこの計画で評価できる可能性があるのが

「遺伝子でもって、もっとも適切なりより適切な「教育」「教育方法」で育てることが可能になる」

「遺伝子でもって、もっとも適切な医療や治療法を選択しやすくなる」


てこと。

これは「教育・学校」の組織・システムを大幅に改変・改革しなくてはできないし、それには時間と資源資金が当然に必要になる。無論、それ自体が消費で新たな雇用とか経済の活性化につながるし。

今の「学校」方式は廃棄か、一部残って「寺子屋形態」に近くなるだろうが、それへの行政の調整や、社会の変化とか不可欠になるだろうし。


また、医療も、それまでの「システム」「思想」が大きく変えないといけない。

そうなると「就労」のシステムやありようも「けた違い」に変えないといけない。

でも、それでもって「どの職種か職務か」てのディスティニー・プランで決めるのは、蛇足で、それまでしたから、当然に破綻したわけで。

「生き方も全部決めてやる」ってのは余計なお世話で、人間を家畜化するって訳だしよね。


いかなる人物の信を受け 
何者と戦っているのか?
今 何が私に考えを巡らせ策を生ませているのか?
この衝動 衝動が 
私を深化させている。

蒼天航路 372話 手負いの老将  の 法正 の台詞


生まれついた地の主が 主君か!?
一族の所在で生涯の主君が決まってしまうのか!?
われは 自らの意思で 主君を戴き
われは 自ら選びとった運命を生きる!

関羽よ!

この龐徳の忠義・節義!
劉備を選びとったおまえにわからぬはずはあるまい!

蒼天航路 384話 于禁 と 龐徳  より

あまたの運命もその性格で背負わねばならぬのが主君というやつだが、
主君が自分の主を必要とするか?
{おまえたちの主君など もとより存在せぬ!}
曹操に敗れた将が曹操に何かを求めるのなら
おのれの武を尽くして果たす命令を求めよ

「蒼天航路 336話 閃光の華」  曹操  


孔子はかつて「民を教えずして戦わせる、これを棄てるという」と述べた。兵士を教育してから戦わせることが肝要なのである。祭遵は、孔子の用兵を行っていたのである。
 人にもし立派な振る舞いをさせたいのなら、まず立派な人物として扱い、立派な人物であるという自覚を与えることである。相手を悪人であると見なして応対すれば、相手は悪人として振る舞うし、有能な人として応対すれば有能に振る舞う──これは心理学でいうピグマリオン効果として知られているものであり、集団に対したとき明確にあらわれる効果である。
 すなわち、祭遵は兵士を立派な士人として扱うことにより、兵士に志と自覚を与えその質を高めたと考えられるのである。だからこそ、祭遵の指揮がなくとも自らの意志をもって戦うことができたのであろう。


今の社会・特に日本では画一的教育を、刑務所のようなところに一か所にぶち込んで、自死者出ても変えることなく続けている。

それからみると

「遺伝子でも何でもいいから、個々人にあった教育をするようにしてくれ。少なくともいじめ自殺は無くなる」

て切実に感じて考えている人も多いので、その点の共感だけは、私も同じであるけど。

にしても、CE世界~ガンダムシードの世界観って、壊れているていうか、人心が脆い。。。


世界の終わりは内的カタストロフィの投射である[Der Weltuntergang ist die Projektion dieser innerlichen Katastrophe](フロイト『症例シュレーバー』第3章、1911年)

だから、デュランダル議長って結構当初から精神が物故割れていたんだし、アコードもファンデーションも精神が壊れてただし、カミーユ以上に、
シャアーも精神が壊れていたんだよな。



ヤッてようが心が読めようが
言葉にしなきゃダメだ!を種死でアスカガ、種自由でキララクでもやってんの本当にガンダムって感じ

言葉は、現実を「陳腐」にする効能もある。

逆に、

言葉は、現実をより美しく・大きくする効能もある。


どっちにしても「言葉」って不思議だ・・・。



故に空海は

「真言は不思議なり」

「結局は、教えは言葉にして伝わった」{でもそれだけでは伝えきれないので、絵を使ったり、以心伝心ももって伝えた と追記しているけど}

ていっているが、そうなんだよね。


無駄な事ばかり書いたな・・


教育に関したら、糞世界のCEにすらはるかに及ばないのが現代帝政日本の学校教育・・・てボヤキの落ち。


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