当然なはなしやね・・



だから、金持ちが多くて、それが好き放題できるのだと、大多数の人が、地獄なのである。

だから、社会は金持ち・富裕層ほど管理をして力を削ぎ、社会・国家に服従させる必要がある。時には強権・暴力を用いてでも。

なんなら金持ちの首を落とすほどのことも時に必要になる。

金持ちが横暴で「自分らだけの政治を札束で行う」ってことがなく、自らの富を分けて多くの貧乏人を豊かにして

「そうして「道」を知った聖人は蓄えをせず、人々のために行動して大切なものを手に入れ、人々に何もかも与えてかえって豊かになる。」
老子81章

他人とともに楽しむのはその楽しみも長いが、自分一人で楽しむのは長く続かずなくなるものだ 
光武帝 

て実践するようになれば、誰も困らず強権も無用だが、欲と傲慢がその知性をふさいで、庶民よりもアホになるので、至難だから、最悪は殺処分しなければ、ならないのだよね、富裕層を。

社会主義がいいとかでなく、金持ちの横暴を防ぐのは、社会・国家の安寧と繁栄には、不可欠なのである。

金をたくさん持ち、それを世襲する。一種の貴族だは。そんなものが、社会を支配している・・・て、そんな状態では、民主主義など機能するはずもない。


だいたい「貴族が増えて、国家を圧迫する」ってのが、社会や国家の滅亡の、最大のテンプレートなんですよ。

資本主義社会ってのも金持ちが、富の力をもって貴族化しているので、もう、これも一種の貴族の専横による、社会の衰亡そのもので、あとはご臨終への侵略か暴動ってなる。


まあ、共産主義や社会主義もあてにならんが、資本主義も、同様にあてにならんものです。

銭を信じる・・てのが、社会主義・資本主義双方の考えだから、「聖人は民に蔵する」など、考えない。


まあ、卑しい西欧の野蛮思想を信じた末路ですはな。


天皇家を殺し尽くして 日本晴れ


天皇の無い 蒼い空を取り戻す


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?