壊れいくの西側・・・・・。

より

上記文抜粋
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ソニア・ファン・デン・エンデ⚡️NATOの外国人傭兵が偽旗のブチャ大虐殺を実行した

strategic-culture.su

ソニア・ファン・デン・エンデ著:21/07/2024

チェコの傭兵の証言が、2022年のブチャでの虐殺疑惑に光を当てる。

ウクライナ防衛のための国際軍団の一部であるウクライナ・カルパチア大隊のために戦ったチェコの傭兵フィリップ・シマンの証言が、2022年にブチャで起こったとされる虐殺事件に光を当てている。

ブチャについて多くのことが書かれ、いわゆる西側の 「自由な 」メディアのプロパガンダ機能について多くのことが明らかになった。

当初から、西側メディアの報道は、ブチャの虐殺がロシアによって行われたことを確信していた。そして今、すべてが大嘘であることが判明した。

彼らの愚かさ、特にウクライナ戦線での敗北が露呈したのだ。彼らの証拠は、西側諸国民を欺くことを目的とした嘘ででっち上げられた。これは、アメリカが民主主義を装って何十年も前に戦争と人殺しを始めて以来の常套手段だ。

人気のあるオンライン百科事典『ウィキペディア』を含む西側の情報源によれば、ブチャの虐殺は、2022年3月下旬のブチャの戦いでロシア軍がウクライナの民間人や捕虜に行ったとされている。

西側諸国とウクライナは、ロシア軍がブチャから撤退した数日後の2022年4月1日に、自国のメディアで公開された証拠写真とビデオによって、このロシアの残虐行為を主張した。ウクライナと西側諸国は、ブチャの路上で死体の写真やビデオを見せ、ロシア軍が彼らを殺したと主張した。

さらに、ウクライナや西側のメディアに掲載されたブチャの写真の多くには、死者の袖に白い腕章が写っており、これは友好的な地元の人々に対するロシアの識別マークであった。しかし、急速に変化する市況の中で、識別マークを外し忘れたり、外す時間がなかったりして、「ロシアに友好的な地元の人々」を協力者と見なしたであろうNATOに支援されたキエフ政権の兵士の犠牲となった人々もいた。

ブチャでの戦闘は2月27日から3月31日まで続き、当時イスタンブールで進められていた和平プロセスの一環としてロシア軍の撤退によって終結した。3月29日、ロシアのアレクサンドル・フォミン国防副大臣は、ロシア軍はブチャ近郊での活動を縮小し、トルコでのロシアとウクライナの直接会談の翌日である3月30日には、すべてのロシア軍がブチャから完全に撤退したと発表した。

ブチャでの残虐行為疑惑に関する衝撃的な新事実

ウクライナ防衛国際軍団の一部であるウクライナ・カルパチア大隊のために戦ったチェコの傭兵フィリプ・シマンの証言は、2022年のブチャでの出来事に光を当て、ロシア兵による残虐行為疑惑に関するウクライナや西側メディアの主張に疑問を投げかけている。

チェコのメディアは最近、2022年春にイルペンとブチャでウクライナ軍または大隊(AFU)側で戦ったシマンの裁判に関する記事を掲載した。

チェコのニュースポータル『Seznam Zpravy』によると、彼は次のように語ったという: 「我々は警察であり、裁判官であり、銃殺隊の責任者だった」。

カルパチア・シヒ第49歩兵大隊は、2022年5月に創設されたウクライナ地上軍の大隊である。以前は2014年から2016年まで存在し、その後ウクライナ軍(AFU)に統合されたが、2022年にNATOによって独立した大隊として復活した。この大隊は、2014年2月に米国とEUNATO加盟国の支援を受けてキエフの政権を掌握した右翼政党スヴォボダのネオナチを中心に2016年まで構成されていた。NATOが支援する傭兵大隊は典型的にウクライナで最も残忍で、第三帝国のヴァッフェンSSとその最終解決による絶滅作戦を崇拝する狂信的なロシア嫌いイデオローグで構成されている。

この2年間で、確認された95人のカルパチア人戦闘員のうち20人が外国人志願兵であることが判明した。コロンビア、スペイン、ポルトガルなどからの戦闘員たちである。外国人傭兵の残虐性は、アルゼンチン人傭兵やフランス人傭兵とともにロシア人捕虜の処刑に参加したポルトガル人傭兵リコ・チャベス清算に関する記事によって確認されている。

2024年1月16日、ロシア国防省は、ハリコフ近郊にいた外国人傭兵(そのほとんどがフランス国籍)の一時配備地域に精密打撃を与えたと報告した。彼らの一部は、フランスのいわゆるアゾフ大隊の直接広告キャンペーンを通じて募集されたもので、フランスはこれを否定し、フェイクニュースだと主張している(しかし、戦争ではそれが普通だ)。傭兵たちはもちろん、ウクライナ防衛のためのウクライナ国際軍団を通じて募集された。

ウクライナ防衛国際軍団-NATO

この軍団は、戦争の重要なキャンペーンや戦闘のほとんどに参加している。軍団チームは、カルパチア・シッチ第49歩兵大隊やアゾフ大隊など、ウクライナ軍の最も著名な旅団にも組み込まれている。ちょうどシリア戦争で、ダーイシュ(ISIS)によってさまざまなグループが収容されたようなものだ。現在は「ウクライナ防衛国際軍団」と呼ばれている。

広告にあるように、彼らのウェブサイトにはこう書かれている: 「勇敢な仲間に加わりましょう。英語もウクライナ語も話せなくても、スペイン人なら応募できます。スペイン語を話すトレーナー(フランス語も)がいるので、軍隊経験のない方でも応募できます」とある。

ウェブサイトによると 「2024年7月12日(水)、キエフ地方警察は5隻の新しいパトロール艇を受け取り、市民に披露した。このボートはミッツィ・パーデュー氏によって寄贈されたもので、彼女の要望により、国際軍団第1大隊と第3大隊の戦没軍人の名前が付けられた。5艇の名前は以下の通り: 福山周斗(日本)、ベンジャミン・ジョルジオ・ガリ(オランダ)、アンドレアス・ガロッツィ(フランス)、セージ・アヴァロン・オドネル(オーストラリア)、アンドリュー・ピータース(アメリカ)。

ミッツィ・パーデューはフランク・パーデューの未亡人であり、長年にわたり、現在アメリカ最大(そして最も裕福な)鶏肉生産会社のひとつであるパーデュー・ファームの社長兼CEOを務めていた。彼女は戦争特派員(大金持ち)であると主張し、ウクライナのために死んだNATO傭兵たちの人生についての物語を自分のサイトで発表している。その中には、ベンジャミン・ジョルジオ・ガリ・ファン・デル・プラスというオランダ系ユダヤ人の男も含まれている。このことは、アメリカとヨーロッパの民間企業が対ロシア戦争に関係しており、主要な資金提供者であることを示している。年間売上高80億ドルの米国企業パーデュー・ファームズ(ミッツィ・パーデュー所有)は、ウクライナから家畜の飼料用の油糧種子と穀物を購入している。米国のウクライナからの油糧種子の輸入額は2022年に18億5000万ドルに達した。欧米の他の農業関連企業もウクライナで利益を上げている。

米国の共和党が対ロシア戦争でウクライナを支援していないと考える人は、大間違いだ。イーロン・マスクスターリンクスの買収を後押しする、いわゆるチャリティー団体「dzyga'paw」を通じて行われているプロジェクトがある。億万長者のマスクは、トランプと共和党のブースターだ。

彼らはウェブサイトに次のように書いている: 「111台のスターリンクスを納品するための直近の旅で、私たちは軍の友人たちと話をし、私たちのこれまでのプロジェクトが満たしてきたものよりも、これらの端末に対するニーズがはるかに大きいことを発見しました。従って、私たちは202台のスターリンク端末を届けるという新たな目標を掲げ、新たなプロジェクトを開始します!」

ウクライナ防衛国際軍団NATO外人部隊であると結論づけることができる。2022年2月24日にロシアがウクライナで特別軍事作戦を開始して以来、このNATO外人部隊はロシア軍との激しい戦闘の多くを担ってきた。傭兵は西側諸国から集められたが、指揮権はNATOにある。NATOはこの地上戦に首まで浸かっている。しかも、騎士道精神にあふれたはずの西側の「安全保障同盟」が、ブチャのような残虐行為を犯しているのは、巨大な利益を生む戦争を継続させるためのプロパガンダ合戦でロシアを中傷するという汚い目的のためなのだ。

オランダ軍の将軍が主要メディアで率直にこう語っている: 「NATOが戦争に関与していないふりをするのは意味がない。

もうすぐ引退するNATOイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、ウクライナでの代理戦争の「トランプ対策」が最優先事項だと述べた。

NATOはロシアとの代理戦争を続けるだろう。結局のところ、兵器ロビーを含めて支配しているのはアメリカの影の政府であり、彼らにとってはホワイトハウス民主党が座ろうが共和党が座ろうが関係ないのだ。

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抜粋終わり

ブチャの虐殺は、、、NATOです。

ウクライナ戦争は、NATOが始めました。

>しかも、騎士道精神にあふれたはずの西側の「安全保障同盟」が、ブチャのような残虐行為を犯しているのは、巨大な利益を生む戦争を継続させるためのプロパガンダ合戦でロシアを中傷するという汚い目的のためなのだ。

二束三文で国土を売る「天皇」と、それの仲間だからね。

現在の「似非リベラル専制支配」に、右も左もNO!を世界は突き付けている。でも「天皇」とその信者は、変らず死への道を爆走中。。

より

上記文抜粋
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左翼・右翼両派からの「新しいポピュリズム」の台頭によりマクロンの「中道派」の防疫線が崩壊。フランス革命の再来か

<記事原文 寺島先生推薦>
“Operation Jupiter” and a revolution in the making
筆者:アラステア・クルック(Alastair Crooke)
出典:Strategic Culture Foundation 2024年7月15日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年7月22日

左翼・右翼両派からの「新しいポピュリズム」の台頭により「中道派」の防疫線が崩壊した。
*ジュピター作戦とは第二次世界大戦末期、連合国側がフランスのオレロン島(ドイツ側に残された最後の拠点だった)の奪還を狙い、成功した作戦のこと。

ブリュッセルの特権階級層は長い安堵のため息をついた。フランスの右派は阻止されたのだ。市場は満足げに肩をすくめた。「同じままでいるためには、すべてが『変わる』必要がある」。中道派の政府は道を見つけるだろう!と。

マクロンは、中道派の戦術的防衛線を敷くよう命じ、両極の政治的立場を妨害することで、右派と左派の「ポピュリスト」をうまく阻止した。そして、その戦術的封鎖は成功した。

「右翼」のルペン党は、得票率32%のうち125議席を獲得した(議会のわずか22%)。左翼は得票率26%のうち180議席を獲得し、マクロンの「アンサンブル(合奏)」連立政権は得票率25%のうち159議席を獲得した。

しかし、どの政党も政権を握るのに十分な議席を持っていない(通常は240から250議席必要)。これが成功と見なされるなら、それは間違いなくピュロスの勝利*だ。左翼は無政府主義者から現代版レーニン主義者まで、さまざまな反対派から構成されており、メランションが率いるその中核はマクロンの中道派や不満を抱いているル・ペン派支持者らと決して協力しないだろう。
*払った犠牲と勝利して得たものが釣り合わない、すなわち割りに合わない勝利のこと

歴史家マキシム・タンドネットは、マクロンが大失敗以外の何かを成し遂げたと考えるのは、出来事の壮大な誤解だ、と述べている。

「ジュピター作戦は最悪の結末に陥った。完全な行き詰まりだ」

この議会の混乱から機能する政府を形成することは不可能だ。(マクロンは敗北した首相の辞任を拒否し、暫定的に留任するよう求めている。)

サン=シール陸軍士官学校の元研究部長、アンリ・フーデは次のように述べている。

「フランスで革命が起こりつつあることに誰も疑う余地はない。通常の国家や福祉国家を維持できるようにする支出は財源をはるかに上回っており、経済成長や課税によって大幅に増やすことはほとんど不可能である…

「国家が収支を合わせる唯一の方法は、借金を増やすことだ。借金を支えられるようにする唯一の策は、金利を極めて低くすることだけだが、何よりも重要なのは、ユーロとドイツ国債(10年国債の信用格付けが高い)との特権的なつながりのおかげで、お金を「無から」無限に発行できる能力だ。」

これらの制度が廃止されれば、「金融関係者は、フランスは公務員の給与を約3分の1削減するか、公務員の数を3分の1削減し、全員の退職年金を5分の1削減しなければならない、と見積もっている。これは明らかに実現不可能だ」。

「現実には、予算と貿易赤字が債務に偽装されているため、30年前に国の通貨切り下げによって債務問題は解消されていたはずである。しかし、この債務策略は(ますます富裕層に利益をもたらしている)…一方で、一般大衆はバラ色の夢の中で不平を言い続け、財政状態について無知のままである…とはいえ、支配階級は状況を十分認識しているが、誰も何をすべきかわからないため、それについて話すことを好まない。」

「現実問題として、諸国家が破産を宣言する真実の瞬間が現れることに、疑いの余地はない…西洋は根底から揺さぶられ、シャンパンのコルクが弾けるような国も出てくるだろう。経済は再編されなければならない。おそらく文化革命も起こるだろう。フランス革命を引き起こしたのはフランス国家の破綻だったことを忘れてはならない…」

「しかし、なぜこれ(金銭の浪費)がいつまでも続くことができないのかと疑問に思う人もいるかもしれない。それはこれから明らかになるだろうが、まだその時ではない。」

「いまや、破産宣告が下される前から、制度への信頼は失われている。権威と威信を失った公的機関の無力さ、そして大統領への嫌悪感は、この大失敗が明らかになったときに解き放たれるであろう衝撃の力を予見させる。フランスでは「ギリシャ型」の結末は起こりそうにない。我々は何か他のものに賭けた方がよいだろう(インフレ抑制とユーロの切り下げ?)。」

もちろん、フランスだけではない。「ユーロ体制は、ユーロ加盟国に財政的に賢明で『高潔』であることを強いるはずだった。しかし、全く逆のことが起きた」。ドイツの健全な信用により、他のEU諸国はドイツの特権的な格付けに大きく「依存」し、EU全体の国家債務水準を人為的に低く抑えることで、無限の債務にふけることができた。

米ドルの優位性が続く限り、ユーロの優位性も維持されるはずだ。ただし、ウクライナ戦争が何よりもまずドイツの産業を破壊している。フランスはすでにEUの過剰赤字是正手続きに直面している。他のEU諸国も同様だ。ドイツは債務停止をかけており、400億ユーロの削減をしなければならない。ユーロ圏のほとんどで緊縮財政が進行中だ。

このリベラルな債務ピラミッドの頂点にある米ドルは、西側の「ルールに基づく秩序」とともに崩壊しつつある。世界の地政学的戦略上の「プレート」、そして文化的な時代精神は変化しつつある。

簡単に言えば、マクロンがうっかり明らかにした問題は解決不可能だ。

「この新たな精神を『新しいポピュリズム』と呼ぶこともできるだろう」と米国の作家ジェフリー・タッカーは書いている。

「それは左翼でも右翼でもないが、過去の両者から主題を借りている。いわゆる「右派」からは、人々は自分たちの生活や地域社会の中で、権力者を信頼するよりも賢明な意思決定を行う能力が高いという自信を得ている。古い左派からは、新しいポピュリズムは言論の自由や基本的権利、企業や政府の権力に対する深い疑念を求める声を得ている。」

「権力を握って地位を確立した特権階級層に懐疑的になるという主題が重要な点だ。これはあらゆる分野に当てはまる。政治だけの問題ではない。報道機関や医療、裁判所、学界、その他あらゆる上位分野に影響を及ぼす。そして、これはどの国でも同じだ。これはまさにパラダイムシフト(劇的なシステムの変化)に相当する。一時的なものではなく、実質的なものであり、おそらく永続的なものと思われる。」

「ここ4年間に起こった出来事は、何十年もの間に蓄積されてきた不信感(および特権階級層の非合法性に対する感覚)の大衆的な波を引き起こした」。

哲学者マルブランシュは、その著書『道徳論』 (1684)の中で次のように書いている。「人はすべてを許すことができるが、軽蔑だけは受け付けない」と。

「職務を果たさない特権階級はエリート主義者と呼ばれる。その行為は不当で乱暴に思われるが、さらに重要なのは、その存在自体が侮辱であることだ。これが憎悪の源であり、競争心が嫉妬に変わり、嫉妬が復讐心に変わり、結果として戦争が起こる原因になる。」

ではどうすればいいのだろうか?

米国の秩序を回復し、反対意見を黙らせるためには、NATOの勝利が必要とされた。

「現在、NATOにとって最大の危機と最大の損失は、ウクライナにおいてロシアが勝利することです。我々はこれを許すことはできません」とストルテンベルグ事務総長はワシントンでのNATO記念集会で述べた。

「この戦争の結果は、今後数十年にわたる世界の安全保障を決定することになるでしょう。」

したがって米国政府内の一部の人々は、ウクライナでロシアとの戦争において勝利することができれば、ドル取引に反抗している国々を正気に戻らせ、世界中で西側諸国の優位性を再度十分に確立できるかもしれない、と考えていただろう。

長い間、米国の保護国であることは許容されることであり、有利でさえあった。しかし、もはやそうではない。米国はもはや「恐怖」を与えない。禁忌は崩壊しつつある。ポストモダン期(20世紀後半)の西側に対する反乱は世界規模で起こっている。そして、ロシアを軍事的に打ち負かすことはできないことは世界の大多数にとって明らかである。敗北しているのはNATOのほうである。

ここに、この事業の「中心の穴」がある。バイデンはおそらく、もう長くは生きられないだろう。誰もがそれを分かっている。(訳註:バイデンは7月22日に大統領選挙からの撤退を表明した。)

左翼と右翼に対する防疫措置が崩壊し、国内で政治的支持が危険なほど失われているEU指導者の中には、この戦争を、解決不可能な財政破綻に近づいているEUからの出口と見ている者もいるかもしれない。

逆に、戦争では、あらゆる財政および憲法上の規則が破られる。政治指導者は突如として最高司令官に変身する。

軍隊を派遣し、戦闘機(および長距離ミサイル)を提供することは、意図的により広範囲なヨーロッパ戦争を狙っている、と解釈できる。米国が明らかにルーマニアの F-16 基地の使用を考えているという事実は、ヨーロッパで戦争を引き起こし、沈みつつあるさまざまな大西洋主義の政治的運命を救うための手段として意図されているのかもしれない。

対照的に、ヨーロッパ人(88%)は「NATO加盟諸国は交渉によるウクライナ戦争の解決を推し進めるべきだ」と言っているという明確な証拠があり、西側諸国は「ロシアの弱体化」や「2022年以前のウクライナ国境の回復」などの目標を優先すべきだ、と考えている人は、世論調査対象者のごく少数に過ぎなかった。

むしろ、欧州の国民は圧倒的に「戦争激化の回避」や「核保有国間の直接戦争の回避」といった目標を支持していることが示されている。

どうやら、もっとありそうなのは、ヨーロッパで抑圧されていた反戦感情が爆発し、最終的にはNATOそのものの拒絶につながる可能性もあるということだ。そうなると、トランプはNATOに対する姿勢で、開かれた扉を押し開けることになるかもしれない。

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抜粋終わり

哲学者マルブランシュは、その著書『道徳論』 (1684)の中で次のように書いている。「人はすべてを許すことができるが、軽蔑だけは受け付けない」と。

日本は、、、「軽蔑」を許す・耐えるように教育する。まあ、「天皇」をやめさせれないのでね・・・永遠に「弱い奴は家畜」なのが、「天皇」です。

だから、日本は衰亡する。日本人を家畜するために「学校教育」されているのだからね。「みんな仲良く奴隷」「軽蔑されても耐えろ。弱いおまえが悪い」それが「学校教育」のマストだからね。

すくなくとも、日本の天皇・国家・知識人を信じないのが、日本人の生き延びるマスト。

不思議な動きも・・・

反捕鯨団体「シー・シェパード」 創設者の身柄拘束(2024年7月23日)

まだ「日本人」には生き延びる道はあるのか・・・・世界人類的には・・・

まあ「天皇」と「日本国」に明日は無いのだが。

より

上記文抜粋
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いい話・怖い話|文字は読めても文章が読めない人が多い


河野有理@konoy541
先日も話題になったのだが、学生さんに本を読んで「論ぜよ」というと、その本に書かれてある対象ではなく、その本を読んで生じた自分の心の動きについて報告しようとする学生さんがとても多い。こちらは学生さんの心の動きには興味がなく、対象の方に興味があるので、必然的にすれ違う。

毎竹@every_bamboo

読書感想文の書き方をそう習うからだと思います。

本の内容ではなく読んだ後自分の心はどう動いたか変わったか、それを述べるのがよい読書感想文だ、と。


AHT@aht1444

これは日本の国語教育によるものだと思う

必要以上に行間を読み、「筆者のきもち」や「主人公のきもち」を考えさせ、自分の感想を述べさせる

正直大人になってTOEFL対策をした時、徹底的にそこに書いてある対象以上のことを答えさせない文化の違いに驚愕した


フリサポ@free_supp

高校まで論じ方は全く習わなかったからなあ

読書感想文なら子供の頃毎年書かされたけど


上田 尚永@nao85hisa

朝日新聞などの書評欄を見せて、課題図書を読ませて、”書評せよ。”で良いのでは。阪大早慶以下のレベルの大学ならまずはそういうことからやらせないと。


狸穴猫/松村りか@mamiananeko

小学校の国語教育が問題なんですよね。

かなり前から批判はありますが、教育学者の多くが「豊かな読書体験」に拘るので埒があかない。


GΛИDI (¥𝖆𝖒𝖆𝖉𝖆-𝕾𝖔𝖓)@chinchin60cm

しかしながらひょっとして、今後の世界では、何かを分析し論ずる事はAIがいいくらでもやるようになり、一方で対象を見たときの心の動きをありのまま描写することだけは、人間しかできない仕事として重視されるといった社会になっていくのかも…


milkypia@milkypia

想像力と思考力の低下が著しい。考えることをとても面倒臭がる人が多いように思える。思考停止していても愉しめるコンテンツが増えたことが一因ではないかと考えている。


神沼三平太as怪異叙述家🐈‍⬛🐈@3peta

感想文、つまり感じで想った文しか書いたことがないからですね。それが一番尊いものなのです。彼らにとっては。


ひとみ先生 | オンライン家庭教師@onlinekatekyo0

授業をしてたら、文字は読めるけど「文章」は読めない子が多いと感じます。

以上

内田樹@levinassien
ある文学賞の選考担当の編集者が下読みである作品を落としたので「どうして?」と訊いたら「主人公に共感できなかったから」と答えたそうです。すごい時代になりました。

ひとみしょう|おちこぼれの哲学@hitomi_sho

文学を文学として読めない「プロ」というのもなかなかですね。しかし文字は読めても文章が読めない人が多いですね。


ガンジー師@hinatasakura66

「私がこう思う、こう感じるということは、真実よりもはるかに価値がある。」と断定されてしまうと、返す言葉が見つかりません。そこに違和感がないのが一番恐ろしい。


りゃんひさ@pfpf0P6mNPD9ciK

「共感できなかったの? それはあなたの感性でしょ」というと修羅場になるのだろう。


白凰坊@Ixtav

なんだかなあな受賞作品も散見されるのは、そういうのもあるのかもですね……(-∀-`)


イワン・タワノビッチの馬鹿凡@8uFxJTZjan47246

数年前、ある学生演劇の結構大きな大会で、演劇部を題材としたある作品に対し一人の審査員が「作品に描かれる演劇部の姿に自分は共感出来ない」という理由でその作品を落とした、という話を耳にしました。舞台上の仕事の質ではなく作品の人間観で審査されるのだとすれば大変な世界だなあと思いました。


kimagure@JunichiKimagure

本音が本音であるというただそれだけの理由で真理に格上げされる社会は間違いなく退行している。


隅の変人。@nanasibunka

互いの作品を品評しあうアマチュアの創作サークルでも「登場人物に感情移入」は重要なポイントみたいで。


ぴゅう@ZiBBYus2kHQ0HqJ

わからないを切り捨てる時代


高樹涼@t5RMwSq6c0NYfnF

そのような編集者などには、カントの『人間学』を読んでみることを薦めたいです。


KY@8Lyh3Hpm0L38412

小説というものは、評論と違って、登場人物に感情移入したり登場人物の立場に立って没入するものなので、それができない、そしてそれが客観的に多くの人にとってそうであろうということが推定できるという意味ならば、その選者の言うこともあながち間違ってはいないと思う。


yagumo@yagumo10

文学としての作品の中身より自分のお気持ち第一主義ですね

どうして選考担当になれたのか不思議です


Nestle’sDog@Irony2Nestle

学校の読書感想文指導の賜物かもしれませんね。以前、学校教員の方が以下のように仰っていました。

「読書感想文の指導をする皆さんへ 『この本の一番楽しかったことは…』の書き出しで、書かせてはいけない 騙されたと思って『この本を読む前の自分は…』の書き出しで、書かせてみて」


gearvoice@gearvoice1

ただの読者だった。

以上


スマホによる弊害でしょうね。

若い世代の方の、コミュニケーションの問題。話が通じない、コンタクトができない、表現力の貧しさ・・・・・世界中で起こってることみたいですね。



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抜粋終わり

日本の学校教育では「論じる力」は、邪魔。

それがあれば「ブラック校則」「ブラック部活」にそもそも従わない。

家畜こそが、あるべき日本人 それが「天皇」だからね。

まあ、人型家畜の天皇信者とその本尊は、消えます。

それが新世界です。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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