環境破壊ありがとう!byアメリカ。


より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
ノルドストリームが爆破されたことについてポーランドの元外相はアメリカに感謝を伝える

昨日の記事で「ドイツの経済的死から得をするのは英国とポーランド」と書きましたが、そのポーランドの元国防・外務大臣で、現欧州議会議員ラドスワフ・シコルスキーは「ありがとう、アメリカ」と投稿。(シコルスキーはポーランドの米国CIAの拷問施設の開設に協力した人間

投稿した同じ日にノルウェーとポーランド間のパイプラインが開通。「ロシアのガス支配時代が終わりつつある」と喜んでいる。米国は米国で欧州にLNGを輸出して大儲けしている。

2022年1月、国務次官ヌーランド「ドイツには明確に伝えているが、もしロシアがウクライナをどんな形でも侵略したら、ノルドストリーム2は動かなくなることになる」。ノルドストリームの爆発があったのはデンマーク・ボーンホルム島のそばで、ボーンホルム島はWW2後、ソ連軍が駐留していた島。今年6月に米海軍はボーンホルム沖で水中ドローンと爆発物のテストを行う演習を行っていた。

CIAはドイツ政府にノルドストリーム1, )が攻撃される可能性があると数週間前の夏に警告していた。

デンマークとスウェーデンの科学者が、ノルドストリームパイプラインの近くで水中爆発を記録。爆破された場所は「とても奇妙な場所」で、国際水域なのです。中には入ってないのです。犯人の配慮が伺えますね。

西側はロシアを犯人にしてさらにプーチンを追い込もうとしているけれど、ネット(英語)での大半は「ロシアが自分のパイプラインをわざわざ壊すわけないだろう」の声。ノルドストリームってロシアの念願だったんでしょ!それを壊すわけがない!ガスを止めたかったら元栓を閉めればいいだけのこと。ほんと馬鹿げている。

ノルドストリームのパイプラインが破壊された27日、在モスクワ米大使館が、ロシアに居住または旅行中の米市民に対し、直ちに出国するよう警告を出した。

ガスが海面に溢れる動画を見ればわかりますが、とんでもない環境汚染ですよ。

ノルドストリームのパイプの強度はかなりのものです:鋼管自体の壁は4.1cmで、さらに6〜11cmの鉄筋コンクリートで覆われていて、1本のパイプの重さは11トンで、コンクリートを塗ると24〜25トンになります。

・・・・・・・中略・・・・・・・

Hiroshi@20170211febhei

デンマークとスウェーデンの科学者が、ノルドストリームパイプラインの近くで水中爆発を記録。スウェーデン国立地震学センター(SNSN)の地震学者ビョルン・ルンド氏は、火曜日、公共放送局SVTの取材に対し、「これらが爆発であることに疑いの余地はない」と述べている。

・・・・・・中略・・・・・

業界の専門家イゴール・ユシュコフ「話が荒唐無稽に思える。3本のガスパイプラインが一度に故障した場合、事故とは言い難い。パイプはすべて近くにあり、アンカーで誤って突き破ることはありえない。全体として、この話はアメリカにとってのみ有益であろう。」

・・・・・・中略・・・・・・

ポーランドの元国防・外務大臣で、現欧州議会議員ラドスワフ・シコルスキ「ありがとう、アメリカ」と投稿。

kakuyokusyugi@kakuyokusyugi

ポーランドの元国防・外務大臣で、現欧州議会議員ラドスワフ・シコルスキ(親ウクライナ)は、ノルドストリームのガス漏れ写真とともに「ありがとう、アメリカ」と投稿。

https://twitter.com/radeksikorski/status/1574800653724966915

タマホイ🎶🍃🗻@Tamama0306

同時期にノルウェーとポーランド間のパイプラインが開通
ポーランドがガスを確保

・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり



より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・・・・・

ロシア(プーチン)「地球温暖化」詐欺を暴露?


50年前の日中国交正常化

1972年9月29日、北京で田中角栄首相と中国の周恩来首相が日中共同声明に調印し、日中国交正常化が実現した。調印式に先立って開かれた晩さん会で、周首相は「小異を捨てて大同を求めることで中日国交正常化はできると確信する」とのべ、田中首相は「日本が過去、中国国民に多大の迷惑をかけたことに深い反省の念を表明する」と述べた。中国が日中国交正常化を急いだ背景には、ソビエトへのけん制という見方も指摘されている。(NHKアーカイブス)

1991年ソビエト崩壊までのカウントダウン

今日、9月29日は日中両国にとっての大きな転換点になって記念日なのですが、当時の日本はアメリカに次ぐ世界第二位の経済大国。対して中国の方は文化大革命の混乱で経済が停滞していて核兵器を持っているだけの「大きな北朝鮮」程度の経済的水準にとどまっていた。

その後、資本主義経済では絶対に有り得ない30年間もの長期間、経済が縮小するデフレ経済で穏やかに死につつある日本経済をしり目に2011年に日本を追い越して、現在中国のGDPは日本の3倍規模にまで達している。50年前の中国とは大違い、「上から目線」でアメリカさえ脅かす超経済大国に成長していた(英国シンクタンク「経済ビジネス・リサーチ・センター」(CEBR)は5年前倒して、中国の経済規模が2028年に米国を抜き、世界一になると予測している)

米中合作

1971年のニクソン電撃訪中(国連からの台湾追放、中国の常任理事国入り)から始まった米中合作の一環としての日中国交回復には「対ソビエト」の思惑があったと言われている。米中秘密同盟の中国はベトナム戦争に敗北して撤退したアメリカに代わって1975年には50万の大軍でベトナムに侵攻(中越紛争)最も危ない犯罪集団であるカンボジアのポルポト亡命政権(三派連合)をアメリカや日本NATOなどと承認し続け、米原理主義のジミー・カーター大統領の1980年のモスクワオリンピックをボイコットにも中国はアメリカと共同歩調をとっていた。しかし、1989年の天安門事件からは東欧のカラー革命の標的として米中秘密同盟の中国も加わったらしい。

21年前の1991年のソ連崩壊からは益々中国の経済的役割は加速するが、それと共にアメリカによる露骨な中国バッシングが始まっている。(★注、破壊的カルトの松下政経塾出身の日本版ネオコンの前原誠司や高市早苗などの中国叩きの意味は、単なるアメリカのパシリ程度の意味しかない)

世界帝国アメリカは常に自分の地位を脅かす恐れがあるナンバー2国家を叩いてきたのである。仮想敵国だったソ連崩壊後は日本を叩き、中国を叩き、とうとう、商売敵になる恐れがある欧州諸国を叩く道具として考えられたのが、胡散臭い人為的CO2地球温暖化説と言う詐欺的な自滅的政策だったのだろう。(★注、地球温暖化詐欺では何故か左翼とかリベラル程余計に暴走する傾向が高い)

プーチンが“すべて暴露”した「地球環境問題」と「脱化石燃料」の不都合すぎる真実

小島 健輔

2022/09/23 05:00 現代ビジネス

ロシアによるウクライナ侵攻で1989年来の束の間の平和が崩れて東西冷戦に逆戻りし、グローバル化のボーナスがことごとくオーナスに転じたばかりか、西欧消費国側が仕掛けた脱化石燃料のリープフロッグ謀略もパラドックスと化した感がある。

いまや温暖化など環境問題の解決に向けた脱化石ブームのウラで起きていた“不都合な真実”がすべてめくられた――。では、誰が何のために何をしていたのか。そんな世界中にはりめぐされた「複雑系の因果関係」をレポートするのが、流通ストラテジストの小島健輔氏だ。


インフレとカントリーリスクが世界を席巻


2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、1989年11月9日の東西ベルリンの壁崩壊に発する東西冷戦の終結という現代史における束の間の平和をいとも簡単に葬り去った。(★注、クリントンのモニカ・ルインスキー嬢下ネタ大統領弾劾逃れのユーゴ空爆を忘れているらしいが、冷戦崩壊後の方がアメリカの無茶苦茶な戦争が世界中で頻発、特に北アフリカやイラクシリアなど欧州に近い地域では深刻な戦争がアメリカ主導で行われている。もし忘れているとすれば居眠りバイデン以上の深刻な痴呆症)

プーチンが開いたパンドラの箱には、東西冷戦終結以来、溜まりに溜まった東西間・南北間・貧富間・先進消費国対後進資源国の格差と矛盾が詰め込まれていた。

33年間にわたって世界が享受して来たデフレ(★注、恥を知らない大馬鹿者か、それとも詐欺師のデマ。30年間もデフレが起きているのは世界で唯一日本だけ。日本以外の世界中の他国は全部が「弱いインフレ」という資本主義としては理想形が続いた)と経済成長というグローバル化のボーナスが一瞬にして急激なインフレとカントリーリスクというオーナスに転じ、西欧消費国側が化石燃料供給国側(OPEC+ロシア)に対して仕掛けた脱化石燃料というリーフプロッグ謀略のプロパガンダも同時に崩れた。

ウクライナ戦争がロシアと西欧諸国(NATO)の代理戦争と化して総力消耗戦となり、化石燃料と火薬の大量消費で二酸化炭素が爆発的に発生している。(★注、これも真っ赤な嘘、あるいは駄法螺。今までアメリカの行った冷戦崩壊後のイラクやシリア、リビアなどの数々の本格的な大規模破壊に比べれば今のロシア軍ウクライナ侵攻など子供の遊び程度。国連推計では何桁も数字が違っているのである)

兵器とインフラの消耗で巨大な有効需要が生まれているのは、正しく戦争が即効的な有効需要政策であることを実証しており、西欧消費国側が仕掛けた化石燃料インフラの強制償却というリープフロッグ謀略の必要性にも疑問符が付いた。

西欧消費国側は償却するはずの化石燃料インフラに頼るか原発に頼るかの選択を迫られており(日本も同様)、脱化石燃料のリープフロッグ謀略はパラドックスと化した感がある。

※リープフロッグ(カエル跳び)現象…インフラ蓄積の薄い新興国は償却負担が軽く、技術革新による設備更新が加速度的に進むこと。固定電話網の普及以前に携帯電話が普及し、ATMの普及以前にスマホのネット決済が普及した中国の事例が引き合いに出されることが多い。

地球温暖化はリープフロッグのプロパガンダ…?

西欧消費国側が仕掛けた二酸化炭素を元凶とする地球温暖化説は、化石燃料文明の既存インフラを全面償却して、クリーンエネルギー文明を構築する巨額投資で停滞する西欧経済を活性化せんとする世紀のリープフロッグ大謀略だった。

産業革命以来のインフラ蓄積の厚い西欧消費国は途上国のようなリープフロッグ現象が期待できず、戦争に匹敵する大規模な既存インフラ償却という有効需要政策を必要としていた。

リーマンショックに対策して先進各国の中央銀行が大量供給した低金利資金も大半がBRICsに流れ、中国やインド、ブラジルやロシアの急激な経済成長をもたらして習近平やプーチンの権力獲得に貢献し、今や西側世界はその清算を強いられている。

「SDGs」の大合唱のウラで…

もとより地球温暖化説も二酸化炭素元凶説も科学的裏付けの怪しいプロパガンダであり、気候学者や地質学者など専門家の多くは疑念を呈している。

地球温暖化説は時間の物指し次第で逆(寒冷化)とも取れる未検証な説で、数十年というレンジでは温暖化に見えても数千年というレンジでは顕著に寒冷化しており、最終氷河期終了(1万1600年前)以来の最暖期だった8000年前に比べると平均気温は2度から3度、水面も4〜6メートル低下している。

二酸化炭素元凶説も産業革命以降の工業発展によるものではなく8000年前の焼畑農耕に発すると見る学者も多く、生態系が繁栄するにも一定レヴェルの二酸化炭素濃度は必要だ。

地球史を振り返れば現在の二酸化炭素濃度は低く、生態系を活性化させ自然の自浄力を高めるには現在より多少高い方が望ましいという見方もある。(★注、地球誕生以来一貫して炭酸ガス濃度が低下していて、現在では小麦やコメなどの穀物生産にとっては限界ギリギリ、これ以上少なくなるとトウモロコシなど低CO2でも育つ植物しか生成し無くなる危険性が高まる。全ての生命の母である植物にとっての唯一の食べ物が炭酸ガスなのです)

科学的には怪しい二酸化炭素元凶地球温暖化説がSDGsの潮流に乗って西側世界の大合唱となっていったのは、行き詰まった西欧文明を既存インフラの強制償却によって再生せんとする政財界の利害が一致したからで、敢えて逆らうメリットは学者や化石燃料資本などに限られたからと思われる。

ICEV(内燃機関動力車)からEV(電気動力車)へ全面転換することが社会全体のエネルギー効率を高め環境を改善するか冷静に検証すれば極めて怪しいが、トヨタ自動車など現実を見た理性の声もポピュリズムの大合唱にかき消されつつあるのが現実だ。

欧米のポピュリズムがどれほどのものか、ディーゼル信仰から一転してのEV信仰は検証なきカルトと言っても良いだろう。

分断と対立には誰にもメリットが無い

現代史を振り返れば、第二次大戦の荒廃からの復興ボーナス(人口増とインフラ再建)が73年のオイルショックで終わって停滞期に入り、89年のベルリンの壁崩壊を契機とするグローバル化ボーナス(コストダウンと市場拡大)で新たな発展を享受したものの、08年のリーマンショックを契機に先進国経済が伸び悩む一方、BRICs諸国は爆発的に成長して力関係が激変した。

世界市場は拡大を継続したもののグローバル化はインフレ輸出というオーナスに転じ、コロナとウクライナ侵攻で分断と対立の東西冷戦に逆戻りし、劇的なインフレとカントリーリスクというオーナスが西欧諸国に繁栄の清算を強いている。

そんな中で化石燃料文明のインフラを強制償却してクリーンエネルギー文明を構築するというリープフロッグ大謀略は過ぎた重荷となり、専制国側に加えてOPECなど産油国側も対立関係に追いやるリスクとコストに耐えなくなった。

消耗する大国

ウクライナ侵攻のNATOによる代理戦争化、経済制裁と資源制裁の応酬でロシアもNATOも消耗しており、西欧側は化石燃料文明のインフラを強制償却する必要も余裕も失ったのではないか。

ロシアや中国など専制国VS.米国を軸とする西欧先進国という対立の構図はインフレとカントリーリスクが増大するだけで、化石燃料インフラを強制償却する余裕が無くなった以上はどちらにもメリットが無い。

一刻も早くウクライナに平和が戻って再び世界にデタントが訪れ、分断と対立の構図が解消されることを願うばかりだ。

さらに連載記事『レジ袋有料化は「エコ」じゃない…? 日本人は知らない「不都合な真実」』では、日本で巻き起こった“レジ袋有料化”の不都合な真実についてレポートしよう。

(株)小島ファッションマーケッティング代表 小島健輔(★注、一部では稚拙なプロパガンダが含まれるが、今までのリベラルメディアのフェイクニュースを指摘している部分はあっぱれ。素晴らしい出来上がりである)

NATO事務総長、ガス輸送管に「破壊行為」 防護策協議

2022/09/28 18:28 ロイター
[ブリュッセル/コペンハーゲン 28日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は28日、ブリュッセルでデンマークのボドスコフ国防相と会談した。事務総長はツイッターへの投稿で、ロシアから欧州に天然ガスを送る海底パイプライン「ノルドストリーム1」と「ノルドストリーム2」で見つかったガス漏れは破壊行為が原因と指摘し、NATO域内の重要インフラの防護策について国防相と協議したと述べた。

ボドスコフ国防相は、会談後に発表した声明で、バルト海の海域で安全保障状況に関する懸念要因があるとし、ノルドストリームに対する破壊工作の疑いを最新の事例に挙げた。「ロシアはバルト海で大きな軍事的プレゼンスがあり、今後も妨害行為を続けると予想する」と述べた。(★注、海底パイプライン破壊は傭兵部隊やテロリスト集団では物理的に無理で、本格的な海軍の潜水艦が是非とも必要なので、米英海軍しか犯人は存在しないのである。ロシアは元栓を閉めるだけで済むので笑い話にもならない低能プロパガンダ)

ロシアから欧州に天然ガスを送る海底パイプライン「ノルドストリーム1」と「ノルドストリーム2」のガス漏れ(破壊行為)について論評したドイツ紙は、現在ロシア産天然ガスの唯一のルートとなっている(欧州への天然ガス通過料の収入がある)ウクライナに大きな利益があると指摘して、破壊工作の動機を推察していた。

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

英国による環境破壊。

そういえば、ドイツに「緑の党」っていたな・・・そいつらもっと米英に激怒して、

「環境破壊の親玉のロンドンとワシントンDCに核攻撃をしろ」っていわんかな・・・まあ「環境保護マニア」は、所詮はアホだから・・・それすら見えてないだろうね・・・

まあ分断と対立は、嘘と搾取でなりたつ「英国王」や「天皇」には不可欠な条件。

すべてはバッキガム宮殿とバチカンと江戸城跡地の犯罪者たちの仕業。

天皇家を殺し尽くして 日本人救助

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?