月刊noteの切れ端(2024年7月号)
とりとめのない散文として気まぐれに書いている「noteの切れ端」の月刊版。
2024年7月の振り返り。投稿時期がすでに8月中旬というのがモチベーションの低さを物語っている…。
ミュージカル
「この世界の片隅に」を現場と配信で観劇。
非常に素晴らしい作品でした。配信のおかげで何度も繰り返し曲を聴いているというのもあるけど、アンジェラさんの楽曲が心地よくて、最近は専ら鼻歌がこの世界の片隅にです。この作品が爆誕したことをもっと誇っていい。
8月は、「モダン・ミリー」(このnoteを書いている時点で観劇済)のみで、なんと10月までミュージカルの予定がない。僕、生きていけるの…?(コンサートはいくつかあります)。
来年のラインナップも続々と出てき始め、予定を立てるのに腰を据えて取り組めということかな。年明けから春先までが怒涛のラッシュになりそう。
美しき体
筋トレは継続。ダラダラやるのも良くないので、短時間で動きを丁寧に行うのが合っているみたい。
そして5月ぶりにプールにも行き、やっぱり泳ぐのが一番と感じたのもこの7月。ちょうどオリンピックもやってますが、水泳の体型こそが僕の思う「最も美しい体型」。男女ともに、肩がしっかりしていて、足が細く引き締まった、逆三角形と喩えられる体。僕の永遠の理想像。
僕も競泳の世界に身を置いていたけど、速さは全くなかった。その意味で「競」泳の世界には縁がないけど、やっぱり水の世界で泳ぐこと自体は好きなんやと思う。
荒れていた肌は随分と改善。いったん色々やっていることを最低限に留め、シンプルなケアを重視した結果、もしかすると洗いすぎからの乾燥と、色んなものを使いすぎというのが肌荒れの原因だったのかもとの結論に至る。シンプルさと、その時々の状態を把握して適切なケアを選択する、というのが大事ということですね。
新たに使い始めたThe ordinaryのナイアシンアミドもいい感じ。
食事はボチボチですが、あらゆるものが値上がりしていて、心の底からつらい。安くてもいいものと、こだわった方がいいものの線引きが肝要と改めて思いました。
美しき心
6月に続き、なんか晴れないメンタル面。あまりnoteにネガティブなことは書きたくないのですが、そもそも僕の存在自体がネイティブ・ネガティブなことを忘れていた。でも、「卑屈」にはならないようにはしているつもりです。
自分に余裕がない自覚もあるし、厭世モード・厭人モードは継続中(というか一生続く)。
とか言いながら、たぶんモヤモヤの根本原因は自覚していて、「このままでいいんかな」っていう感覚に尽きるんやとも思う。仕事以外で、あまりにも外界と関わりを持たなさすぎている気もするし、同世代を見たときになんとなく焦るし、若さへの執着に近い渇望も時々湧いてくる。
ここまで分かってても、悶々とする時は悶々とするわけで。いっそ悩む暇のないくらい、時間もお金も使って詰め込んでもいいのかもしれない。
モノ
おおきな買い物はスーツ。そろそろ部署異動がありそうと仄めかされていて、次の職場はスーツの出番も多そうとのことで買い足し。今の職場はオフィスカジュアルですが、スーツスタイル自体は好きなので、スーツをもっと日常使いしていきたいのですが…暑いのでね…。
そして今欲しいと思っているものは細々とあるのですが、ホンマに必要かどうかを考えながら月日が過ぎている感じ。即刻必要!というものはない、ということか。
先月なんかしっくりこずに買い逃したメガネは、いよいよフレームが危ういので、8月中に買いたい。
お金遣い
おおきな出費は先述のスーツ。オーダーメイドにしましたのでね…それなりにね…。
反省点は特になく、むしろ7月はスーツを除けば予算・想定の範囲にしっかり収まっています。
カフェや外食もほとんどしておらず、7月のカメラフォルダがすっからかんだったのが、引きこもっていたことを物語っています。
ただやっぱりミュージカルのチケット代と、遠征費用が重なるときにドッと出費が増えるので、無駄遣いや衝動買いがないように管理意識を緩ませないということは必須。ボーナスで収支バランスをとっているところもあるので、月々の予算管理としてはもう少し引き締めた方が良さそう。ボーナスありきは危険。
お金の余裕と時間に余裕は、人としての余裕に表れる、という気がするので、もっと内面はストイックに、外面は柔らかに。
習慣・暮らし
暑さに負けてダラダラしてしまっているのかもしれない。それがメンタル面にも良くないのかも。暇つぶしにスマホをみがちなのも、過去の経験上良くないサイン。
ダラダラするといっても、料理、掃除、洗濯、週末の朝ジムなどは全くサボっていないので、それだけでも自分を許してあげてもいいのかな。この辺りをサボりだすと、いよいよ末期やと思う。
睡眠の質自体は悪くないし、ご飯も食べているし、悪い生活じゃないはず。ただ、若干漫然と過ごしていて、7月は記憶が全体的に薄い。
その他特記
本も読まず、noteもあまり読みませんでした。noteのアプリ自体を開くのが億劫で。
総括
夏バテではないんですが、主に気持ちが晴れずに悶々した7月。このnoteにも、どことなくダウナーな雰囲気が表れてしまったような…。
6月の振り返りを読み返したら、もっとエネルギッシュに!と書いていました。残念!真逆!
8月は暑さを乗り切り、少しでも心軽やかに過ごせたら。まずは生活のリズムをあと少し整えて、心にも肌にも潤い補給を。
と、書いている8月中旬時点。意識的にスマホを避け、カフェや本屋さんでぼーっとすることで、ちょっとだけ回復しました。ぼーっとすると言っても、ずっと頭の中では何かしら一人会話が繰り広げられてはいますが。この性質がゆっくり休めない原因なんよなあ…。
ともあれ8月、とにかく暑さに負けずに健康に。
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