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taishi yoshida
2021年6月15日 18:34
妄想商店は、頭の中に浮かんだ商品によって生まれる景色を、文章で少しでも共有したいという営みです。実際商品にする可能性もあります。30代のシンプルで質のいい服をきた女性が背負い籠を背負って歩いている。隣にいる子供も同じような籠を背負っている。子供の籠の中には小学校の教科書や体育着、女性のカゴには買い物した野菜が入っている。女性の籠の中には、路肩で咲いている野の花が、カゴの外側につけたペッ