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自己紹介します!

noteを始めて2ヶ月が経ちますが、あらためて自己紹介をさせていただきたいと思います。
どこか通ずるものがあればコメントや連絡いただけると嬉しいです!

1.経歴(学生編)

1997年2月生まれの27歳です。
ここらへんは学生時代の話なので、飛ばしていただいて大丈夫ですが、趣味に通ずるので書いておきます。

1.小中学生編

小学4年生からバレーボールを始め、小学6年生の時に神奈川県の大会で優勝🏆
小学生の夢はプロバレーボール選手🏐
地元の中学は市最弱のバレーボール部に所属。
3年生が抜けてからは部員5人。他の部活から人を借りて大会に出るリアルハイキュー状態笑 
中学2年生に廃部になったので、卓球部に所属。
同学年に20人いたが、運よく入部3ヶ月でレギュラーに入り県大会出場。
2つ上の兄がとても頭がよく、負けたくないという闘争心から勉強を頑張り同じ高校(相模原高校)へ進学。

2.高校生編

念願のバレーボール部に所属!
高校2年生の時に肩関節唇損傷によりスパイクを打てなくなり、左利きに転向。(リアル茂野吾郎笑)
小学生の頃から地震に興味があり、東日本大震災を経験してより一層防災分野に携わりたいと思うようになり、首都大学東京(現在の東京都立大学)の都市基盤環境コースに進学。

3.大学生編

大学生での目標は、堂々と人前で話せることだったので、大学の中で一番大きいサークルであるバドミントンサークルに所属し、サークルの中心人物として人前に立つ経験を踏めました。
バドミントンでも関東大学サークルの大会で賞状を5枚取るほどバドミントンに熱中しておりました
就活は高校生の時からの夢だった、防災分野に携わりたい。という夢のもと都庁を受けて受かりました。
研究室は都庁ではできない交通工学研究室に行きました。
今思うと自分の中で未知の経験を積むことに強い執着があったと思います笑

2.経歴(社会人編)

1.東京都庁(新卒2019年〜2020年.12月)

東京都水道局の工事部門で働きました。
水道管は地震の際に抜けて断水するため、防災をするという面で必要不可欠でした。
その部署と並行して東京都の防災部門に入り、防災に携わりました。
ここまでは、私の想定通りでした。
しかし、働いているにつれて以下のことに違和感を覚えるようになりました。

・積み重ならない技術力
・技術の更新がそこまでないため、高齢職員に力があり前例踏襲の横行。
・公務員という体制によりクビにならないため、最低限の努力でいいという現状。

安定というより、人々に降りかかる災害から救うために仕事できることにやりがいを求めていたため、違和感があったため転職を決意。

私は特性上人に教えるのが好きで、論理的に考える思考であると思ったので教育系かIT系で悩んでいました。
知り合いが学習塾を起業したという話を聞き理念に共感したため、会社を大きくするべく取締役として従事しました。

2.学習塾経営編(2020.12月〜2024.3月)

2021年
都庁を辞めて初年度、教えるのは元々得意だったが個別指導塾で3人を教えるとなるとかなり難しいことをみにしみて感じました。
都庁の時は経験したことのなかった自分で面談して売上を立てる大変さを学びました。
1年目は楽しいというより、大変な思い出しかなくやめようと思ったことの方が多かったったです。

2022年
ありがたいことに生徒数が増えすぎて、校舎を増やすことになり1つを任されることになりました。
周りが見えるようになってきたため、Wordpressを独学で学んでHP制作をしたり、公式LINEを駆使して集客に努めて、集客力を強化しました。
ありがたいことに、私が担当していた校舎はこれ以上受け入れないくらい満員になりました。

2023年
この年は挑戦の年でした。
・新規事業に挑戦(ビジネスするに至らず)
・自社開発の過去問動画アプリケーションを
 完成させる
・始動next innovater 9期に選出
・1日バーを開く(プライベート)
・当時交際していた彼女と結婚(プライベート)
・結婚に伴い渡米を決意。(プライベート)

とにかく行動あるのみでした。プライベートも混ざっていますが、激動の1年でした。
私の中でビジネスキャリアという面で一番大きい出来事は始動の選出でした。

周りの方は私より年上ということもありましたが、上位層に目を向けると、熱意というよりスキルという面で私よりも先を歩いていることを目の当たりにし、事業拡大をするという観点で現状私は実力不足であることをみにしみて感じました。
妻の仕事の都合により渡米ということもあり、英語スキル+ビジネスの最先端(特にIT)に触れる可能性がある大きなチャンスだと捉え、挑戦するために渡米することにしました。

始動は経済産業省主導のもと、起業家を育成するためのプログラムです。私は前のめりになることができませんでしたが、起業を考えている方はぜひ受けてみてください。

3.今後はどうなりたいの?

シリコンバレーで起業し、世界に知られるようなウェアラブル企業を作り上げたいと思います。始動のやる気や行動力のある方を見ていたら、アメリカに住めており利点がある分誰よりも早くやってやろう!と燃えています!笑

まずはIT業界やプログラムは未知なので、1年以内にマスターしてエンジニアとしてキャリアを再スタートしたいと思います!
語学学校が始まるまでは時間がたくさんあるので、この記事をみた現エンジニアの方がいましたら、InstagramもしくはXに連絡いただけるととても嬉しいです。
これからのキャリアについては考えていることもあるので追って記事にしていこうと思います。

P.S 27歳で遅すぎるんじゃないの?

と思ったかたもいるかもしませんが、何をやるにしても遅すぎることはありません。

わたしは始動というプログラムにてVoisy創業者の緒方社長が29歳まで海外旅行をして、そこからビジネスに挑戦し成功する人だっているんです。

初のアメリカ生活、語学やキャリアも頑張りますが楽しむことを忘れずに頑張ります!
(イエローストーン国立公園近いので今度行ってきます笑)

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