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【私がテイラーワークスにjoinした理由】エンジニアとして、コミュニティの文化を進化させるために

10月からテイラーワークスに開発メンバーとしてJoinしたT.Oです。
愛知県から、コミュニティアプリ「Tailor works」のバックエンド部分の開発に携わります。

新卒から社会人5年目の現在に至るまで、エンジニアとして働いてきました。
はじめは、C言語を扱ったFA機器の組込み開発や物体検出のAIアルゴリズムなどの開発を行いました。SIer企業に所属していたこともあり、大規模開発での上流工程から下流工程まで一通り経験しました。
様々な開発に従事する中で、もっとユーザーに近い製品・サービスの開発に関わりたいと考えるようになり、転職を決意。前職では、以前の経験を活かし顔認証サービスの開発に従事しました。

なんのためにやるのか

興味を持ったきっかけは、全社員がフルリモートで働いていることでした。
まずはとにかく話を聞いてみたいと感じ、カジュアル面談に参加。事業内容や開発体制、働き方や開発メンバーのことなどを伺いました。

事業の内容に対して共感を持ったのはもちろんですが、私がテイラーワークスを選んだ一番の理由は、メンバーの人柄の良さでした。
転職活動において、私が最も重要視しているポイントが、「人」に関する面でした。
フルリモートという、コミュニケーションがどうしても希薄になりがちな環境で働きながらも、メンバー1人1人がコミュニケーションを良好に行うためのマインドや施策に取り組んでいる姿に共感を抱き、ここだ! と決意しました。

開発に必要な技術に関して新たな挑戦も多いですが、この環境であれば、自身のスキルアップと共に会社の成長にコミットしていくことができると考え、ジョインすることになりました。

なぜそれ(目的)に取り組もうと考えているのか

インターネットやSNSの普及により、コミュニティという存在がより個人に近しいものとなったと感じています。
これまでは、オフライン環境でのみ、個人同士のコミュニティ形成がなされていましたが、今後はオン(オフ)ラインどちらでも、常にコミュニティという人の集まりを意識する必要があります。
各個人が様々なコミュニティの中で、自身の価値を高め、他に提供するというシーンが、ビジネス・プライベート共にどんどんと増えるでしょう。

そんな時代の中で、自身の価値も高めていくためにはどうすれば良いのだろうかと考えた時、自分自身がコミュニティの文化を進化させていく側にいることが最適であると考え、テイラーワークスのプロダクトに影響を及ぼしていきたいと思いました。

これからどういった事を実現しようとしているか

コミュニティ形成を促進、援助するプロダクトへの開発に携わっていく中で、今後どういった機能やシステムを提供できれば、人々の成長ないし経済の成長を促していけるのかを研究し、落とし込んでいきたいと考えています。

エンジニアという職種は特にコミュニティに関わる機会が多く、優秀なエンジニアほど様々なコミュニティ内でノウハウを獲得し続けている方が多いと感じます。
しかしながら、こういったノウハウというものはどうしても特定のコミュニティ内で滞留してしまうケースが多く、これらをどれだけオープンにしていけるか、多くの人々が触れるきっかけを作れるか、が今後の社会全体の成長にインパクトを与える要素の一つであると考えています。

自他ともにコミュニティに関わるプロダクトに携わる中で、エンジニアとしてのコミュニティへの影響力、発信力を成長させていきたいです。

来年はお花見できたらいいな

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