期待されると能力が伸びる?
こんにちは!
褒められると伸びるタイプ、矢上です。
昨日、仕事仲間達と飲んでいて、「男性の気持ちがよくわからん!」という女性がいました。
男性は褒めちぎれば嬉しくなってやる気が出てくる生き物なので「すごい!かっこいい!素敵!イケメン!」と言ってればなんとかなる気がします。
逆に女性は理解してほしい生き物らしいので1ミリでも「こいつ分かってないな」と思われると感情がNOになるらしいです。
すごく刺さりました。精進します。笑
最近は記事を書くためにも勉強することが好きで、~の法則みたいなのを知識として仕入れまくっています。
法則の量多すぎだろ!!と思いつつ、面白いものがたくさんあるなー!と思っています。
最近知ったものの一つに「ピグマリオン効果」というものがあります。
褒められると嬉しくなって頑張っちゃう僕にとってなるほど!という内容でした。
ピグマリオン効果とは?
ピグマリオン効果(ピグマリオンこうか、英: pygmalion effect)とは、教育心理学における心理的行動の1つで、教師の期待によって学習者の成績が向上することである。別名、教師期待効果(きょうしきたいこうか)、ローゼンタール効果(ローゼンタールこうか)などとも呼ばれている。なお批判者は心理学用語でのバイアスである実験者効果(じっけんしゃこうか)の一種とする。ちなみに、教師が期待しないことによって学習者の成績が下がることはゴーレム効果と呼ばれる。
出典元:Wikipedia
つまり、「期待されると能力が伸びる」ということです。
1964年にサンフランシスコの小学校でランダムに分けた2つのクラスで「今後成績が伸びる」と「そうならない」と生徒たちにそれぞれ伝えていると、実際に伝えた通りになっていったという実験があるそうです。
期待をかけるとその通りに成長していく、、なるほど。
僕は人と話すときに「この人はこうだ」と決めつけたり、「どうせできないだろう」と勝手に選りすぐったりする癖がありましたし、今も改善中です。
目の前の人が変化して成長していくこと、これが僕は何より面白いことだと思っています。
僕は人生の目標の一つに
「関わった人のターニングポイントになれる人になる」
というものがあります。
僕も人がきっかけで変化してきたように、僕も誰かのきっかけや目指されるモデルになっていきたいですし、そのために自分に力を付けることが必要です。
先入観なく、目の前の人に期待を持ち、誰かのきっかけになり、目指される、そんな経営者になります!
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