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フラットに人と付き合う人が多くの尊敬を集める

こんにちは!矢上です。


先日、某大手航空会社のCAをやっている同い年の女の子と飲みました。

美人でコミュ力も高く、天真爛漫で友達も多く、悩みなんてないんだろうと思いきや、その子が話した悩みが

「なんでもフラットに話せる男友達がいない」

だそう。
もう少し詳しく聞いてみました。

「CAをやっていると大体の男性が色メガネをつけてみてくる。プライドが高く、華奢に構えていると思われたり、フラットに話せると思っても、夜の目的だったりする」

なるほど。確かにCAって聞くだけでなんかテンションあがるし、僕にも思い当たる節はありました。


目の前の「人」を見る

体育会出身で成果の前ではひれ伏すように教育されてきた僕は、成果を出している、ある程度の地位を持っている人の前ではタジタジになってしまう性格でした。

社会人1年目の時、支店長は神みたいな存在で、相談一つするのにも震えました。

でも支店長と飲みに行くと、すごいフラットで、本当に話しやすいお兄さんだなと感じたのを覚えてます。

話を戻しますが、CAをやっている女の子もCAという「仕事」をしている一人の自立した女性だなと感じます。(もちろんCAになるまでの過程や努力は本当に尊敬できます)

それと同じで何かでかい表彰を受けた、誰かのt-upを受けている、などの人が周りにいると思いますが、ブランドを抜きにして、友人、仲間、恋人、先輩、後輩としてフラットに接していくことが大事だなと思います。

僕も最近はいろんな役割をいただくことが多くなってきました。
「たいがさんすげえ」なんて言われることもありますが、僕もただのスケベなお兄さんです。

僕から歩み寄る、一人の「人」として目の前の人と接していく、大事にしていきます。


最近のテーマが「多くの人を受け入れる」です。
自分で合う合わないを捌かず、多くの人と対等に接していくこと。
僕自身がまずは実践します。

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