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辞めるという決断

こんにちは!矢上です。

そろそろ27歳も近づいてきて、転職した・独立したみたいな話をよく聞くようになってきました。
同時に結婚したという話もよく耳にします。

それは何かの決断の結果であり、人生の岐路を選択できたのだと思います。
決断は「決めて断つ」と書きます。
つまり、「~した」ということは同時に「何かを辞めた」ということでもあります。

転職や独立は今の会社を。
結婚は友人と遊ぶ時間を辞めているのかもしれません。

昨日飲んでいた友人は
「将来独立する時に辞めやすくするように、なるべく会社の人との関係を深めないようにしている」
と話していました。
確かに気持ち的には楽に辞めれそうですよね。


私自身も多くのことを決断し、今に至っています。
あの時、、なんて思うこともありますが、振り返ってもしょうがないことばかりだと感じます。

なにかを辞めて次にいこうと思っている人もいると思います。
そんな時は2つのことを意識すると案外すぐに次にいけるので試してみてください。


1.外の世界を見てみる

私自身もまだまだ井の中の蛙ですが、自分が属している、そしてまさに辞めようとしているコミュニティの外に目を向けてみると、全然違うフィールドで戦っている人達がいます。

辞めたい、何か次の決断をしないと、と思っている人に限って、そこにいる人との時間を増やしたりします。まるで、引き留めてほしいかのように。
そんな時は外の世界に目を向けてみましょう。


2.同士を見つける

傷の舐めあいをするわけではありませんが、案外近くに同じことを思っている人は存在しています。
批判されるのをビビらず、自分の現状を話してみるのも手ではないでしょうか。

一緒に一歩を踏み出そう、その「一緒」に踏み出してくれる人がいるかいないかで心の重さは全く変わってくるでしょう。
そんな同士を探してみてはいかがでしょうか。


辞めることは逃げではないことも往々にしてあります。
周りにどう思われるか、ではなく、自分らしく生きること、楽しく生きることも私は大賛成です。

自分で決めたと胸を張れる人生でありたいですよね。

◎矢上泰雅
1995年生まれ、26歳。
福島県出身、千葉大学園芸学部卒業、東京都在住。
10年間サッカー、4年間ラクロスをやり、スポーツとともに学生時代を過ごす。
「一期一会を大事に」
毎日笑顔で楽しみながら、日々邁進中。
https://lit.link/taikunya

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