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明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。

こんにちは!矢上です。


今回のタイトルは、インド独立の父と呼ばれるガンディーの名言です。
スピードスケートの小平奈緒選手も、この名言を好きな名言と挙げたこともあります。

マハトマ・ガンディー(=マハートマー・ガーンディー)ことモーハンダース・カラムチャンド・ガーンディーは、インドのグジャラート出身の弁護士、宗教家、政治指導者である。

インド独立の父。「マハートマー」とは「偉大なる魂」という意味で、インドの詩聖タゴールから贈られたとされるガンディーの尊称である(自治連盟の創設者・神智学協会会長のアニー・ベサントが最初に言い出したとの説もある)。また、インドでは親しみをこめて「バープー」(「父親」の意味)とも呼ばれている。

1937年から1948年にかけて、計5回ノーベル平和賞の候補になったが、受賞には至っていない。ガンディーの誕生日にちなみ、インドで毎年10月2日は「ガンディー記念日」という国民の休日となっており、2007年6月の国連総会では、この日を国際非暴力デーという国際デーとすることが決議された。
引用:Wikipedia


「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」


人はいつ死ぬか分かりません。明日何かの拍子で死んでしまうかもしれません。その時に今日の過ごし方に後悔はないでしょうか。
そんなことを考えさせてくれる言葉です。

そして、「永遠に生きるかのように学べ」
「願望は知識」だと教わりました。
知見を広げることは選択肢を広げ、人生を豊かにします。

多くの悩みの原因の一つは「選択肢が少ないこと」から来ます。
営業においても、案件が一つの時はその案件をとろうとなり躍起になり、失注したらかなり落ち込みますが、豊富な案件があり、そのうちの一つが失注になっても「また次!」と切り替えることができます。

つまりは学ぶことは悩みを減らし、人生の選択を増やし、豊かになる可能性を秘めているのです。


「日々全力で生き、大人になっても学び続ける」
簡単なようで意外とやっていないことかもしれません。

僕自身もまずは自分が実践していきます!!

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