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「東京リベンジャーズ」を見て感じたこと

こんにちは!矢上です。


以前、大人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」が映画化されるという記事を書きましたが、今日ついに見ることができました!

2017年に「週刊少年マガジン」で連載が開始されるやいなや、瞬く間に話題になった超人気コミック「東京卍リベンジャーズ」。原作者=和久井健が描くのは、“ヤンキー×タイムリープ”という斬新なコラボ! 主人公=タケミチが仲間のため、そして何よりダメダメな自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく姿は、多くの読者を今なお熱狂させ続け、累計発行部数は1000万部を突破。そして7月—— ついに待望の実写映画が公開される。
引用:https://wwws.warnerbros.co.jp/tokyo-revengersjp/introduction.html

北村匠海、今田美桜などの豪華キャストが抜擢され完成度も非常に高い映画でした。
僕は涙腺が非常に弱いのですが、今回の映画でもタケミチの漢気に涙を流しまくりました。笑

今回の映画を見て、めちゃくちゃ良かったのですが、その中でも特に感じたことを何個かまとめます。


折れない心が一番強い

「譲れねぇモンの為ならどんな奴にでも楯突ける お前みたいなやつはそーいねぇ」

ドラケンの有名なセリフです。
タケミチは決して喧嘩は強くないです。むしろモブキャラに負けるくらい弱いのですが、格上の相手にも勝利します。

そして、勝つときのパターンが必ず、「守るべきものがある」時です。
ヒナを助けるため、ドラケンを窮地から救うためにぼこぼこにされても立ち向かいます。

その仲間を助けたいという心が何度でも立ち上がらせ、人の心を動かすのでしょう。
つらくなった時こそ、仲間の顔を思い出し信念を思い出して行動できるといいですね。


信念に人は集まる

「俺は不良の時代を創る、ついてこないかタケミッチ」

マイキーのセリフです。
マイキーは高校生ながら東卍の大組織をまとめるリーダーです。

仲間想いで、人情深く、喧嘩も強く、背中で示すリーダーでもあり、「不良はださい」と言われる世の中を変え「不良の時代を創る」という夢を持っています。

現実世界でも多くの人を引っ張る経営者や、組織のTOPは自分の理念を持ち、それを実現するために行動していると思います。

「大きなビジョンを描く」ことが多くの人を引っ張る一つの素質であることは間違いないですね。



「これは俺の人生のリベンジだ」
とタケミチは果敢にチャレンジし続けます。
そんな真っすぐで仲間想いの姿勢が多くのファンを付けるのでしょう。

「東京リベンジャーズ」
まだ見たことない人はぜひ見てみてください!

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