テンション高い人の過ごし方
人の気分は絶え間なく揺れ動いている。
昨日活力に満ちあふれて高エネルギーかと思えば、今日は低エネルギーであるということ、なんかもままよくある。
コントロールできる、整えられるという人もいるかとは思うが、多くの人がコントロールが難しい中で、その部分に無理を強いる圧力が社会の、対人関係のピリピリ感の根っこだという気もしている。
そしてそのような圧力が発生する際に気をつけないといけないのは、自身が高エネルギーの時だ。
高エネルギーだからこそそれ自体を整えること、いろんな物事をコントロールすること、人の姿勢や気持ちも変えられると思えてしまうこと。
そういうエネルギーやコントロール感を他者に向けていることに自覚的であらねばと感じる。
人の気分は揺らぐ。
そしてそれらは人を高エネルギーにも、低エネルギーにもする。
どちらにも良し悪しあるが、どちらが決まっていいということはない。
そしてそれらはコントロールできない。
これくらいのことを意識して高エネルギー、テンション高い日を活力持って過ごしたいと思う。
そしてこのあと来る低エネルギーの日もゆるりと過ごしたい。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
人の本性はその人の立場が強いときによく見えます。
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