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SNSの繋がりと仲がいいということ

TwitterというSNSを見ていると、いろんな人の気持ちや悩みが吐露されている場面に出くわす。



情報として受け取るだけの場合が多く、コメントをしたり、メッセージをするというようなことは、なかなか起こりにくい。



そしてそれは当たり前と言えば当たり前で、ほとんどが見ず知らずの縁もゆかりもない人たちだからだ。



そんな中でも時々知り合いというくらいの距離感の気持ちや悩みが呟かれているような時、そのざわめきは起こる。



何か声をかけた方がいいのか?個別に連絡した方がいいのか?


そういう疑問が浮かぶものの、それはそれでやっぱりしにくい。


なぜなら知り合いだから。


SNSは誰とでも繋がれて知り合うことができて、相手の状況を知ることはできる。


けれど、そのつぶやきや気持ちの吐露に関してのリアクションや反応は、元々の仲の良さが大いに関係している。


大丈夫か?話聞こか?とメッセージを送れるのは、現実にそう連絡できる人だけが、関係性が育まれている人だけしかむずかしいのが、SNSの繋がりのもどかしいところかもしれない。



繋がっているとは何か?ということをメッセージできないことから考えた午後だった。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
気にせず声かければいいんだよーもまた真理ではあるのですが。

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