5/17 高橋泰城先生「英語論文の書き方」授業レポート
今日は、カーネマンの論文「Belief in the law of small numbers」について学びました。
Q,1から順に8までかけた数答えはいくつになると思いますか?直感的に、なんとなくで答えてください。
この問いと、同じ答えになることは自明である、8から1にかけて掛けた値を同様に質問すると、(先ほどとは他のグループに)先ほどの場合よりも大きな答えになる傾向があるそうです。
これは、いわゆる「アンカリング効果」で、簡単に言うとはじめの数字に影響されてしまうという