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5/10 高橋泰城先生 「英語論文の書き方」

今日は、いくつかの錯視図形について、「どんな錯視図形なのか」や「どうしておかしく見えるのか」を英語で書き、数人の記述例を用いて、英語論文を書く際の注意点についていくつか確認をした。

特に、ネッカー立方体については、瞬時に判断する際には、おそらく大抵の人が2種類のうちいずれかの見え方でのみ認識すると思う。

すなわち、2種類で捉えられるのは、一定時間じっくりと見つめるからであると思われた。
そうすると、初期選択説、後期選択説の議論なども関連するのだろうか?気になった。
また、2種類の図形のうち、瞬時に判断するのがどちらの図形なのかは偶然なのか?
それとも何かしらの影響、関連はあるのだろうか?
もしあるとしたら、日常的なその人のものの見方なども関係あるのだろうか?

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