服にお金を費やす僕と、ユニクロでカッコいい友人の話
どうも、こんにちは。モテない男です。
今回は、人の身をまとっている服について話していこうと思います。
大学時代、僕は服が好きで毎月4〜5万くらいお金かけるほど服を買い漁っていました(今振り返ると、もう少し違うとこにお金を使えばよかったな^^;)。
それくらい費やしていたので周りから “〇〇君って服オシャレだよね〜” と言ってもらうくらいには日頃からファッションに意識は置いていました。
まぁ、そんな前置きは終わりにして。僕の友人ですね。
僕の友人は、見た目を例えるとソース顔で、俳優の北村匠を英国紳士風に仕上げたような見た目をしています。
正直、同じ男としても顔負けなくらいです(笑)
オーラがあり近くは勿論のこと、遠くから見てもかっこいいくらいです。
そんな友人ですが服装はどうなのかというと、、、
意外と普通の服装してるんですよね。
下はユニクロのチノパン、上はユニクロかどこかのシャツで、身につけてるもの自体は結構シンプルなアイテムだったんです。
↓ユニクロではないと思いますが、こんな感じ
ここまで聞いた感じだと、“それはイケメンに限る!”みたいな声が聞こえてきそうですが、僕はイケメンはある程度まではデザインすれば作れると思っています。
それに気付いたのも英国紳士風の友人がきっかけでした。
それは、人としての自然体を保つことです。
自然体と言うと抽象的で分かりにくい印象を持たれる方もいるかもしれないですが、僕が思う人としての自然体とは、
①普段から姿勢が良いこと(立っているとき、座っているとき等)
適度に胸を張っていて、肩をすくめず肩甲骨を落とした状態を保つこと。
②動作が自然なこと
肩に力が入っておらず、動きが丁寧で美しいこと。無駄がなく洗練された動きが特徴。
③適度に身だしなみを整え、人間という動物としての肉体を持っていること
人間という動物としての筋肉が最低限付いており、歩いているとき、立っているとき等、一定の姿勢を保つ筋肉量があること。
まぁ、簡単に言ってしまえば“姿勢、肉体を整える”。
それだけで見た目はかなり変わってくると思います。
ここまで読んでいただいた皆さんには、“なんだ、そんな事かよ”と思う方もいるでしょう。
そうです。僕は当たり前のことを回りくどく説明したに過ぎません。
実際に、やっている方もいるでしょう。人前に立つとき、好みの異性にアプローチするとき、などなど。
ただ、僕達がアプローチしたいその人達は、僕達の意識が低くなった時も見ているんです。
良いとこだけ見せつけようなんて思わず、普段からそれをやる。
普段からやっていれば、本番で魅了させたい相手を前に、肩に力が入らず自然な動きで行えるようになる。
かっこよさは習慣から作られる。
それまで、僕はオシャレを捨てようと思います。
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