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No.3ストレッチについて

読者の皆様 こんにちは
私は鹿児島で運動指導者として活動している
中村 太貴(なかむら たいき)
と申します
※私のことをもう少し知りたい方は
「No.1 自己紹介」を読んで頂けると嬉しいです!
あ、読んだ方はスキを忘れないでくださいね笑
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ストレッチについて解説していきます

今回の記事は
•運動不足の方
•運動初心者の方
にオススメの内容です
※既に運動習慣がある方は確認程度に
読んで頂けると嬉しいです

運動不足の方や運動初心者の方に
ストレッチをオススメする理由
❶雨の日でも出来る
❷自宅だけではなく、職場でも出来る
❸道具が不要
❹布団1枚のスペースでOK‼︎
上記の内容の様に、生活の一部
に入れやすいのが特徴の1つ

そもそもストレッチとは、、、
筋肉を良好な状態にする目的
筋肉を伸ばす行為のこと

ストレッチの種類と効果
について解説していきます
※今回は2つのみ解説

【静的ストレッチ】
筋肉を一定時間伸ばし
動く範囲を広げるストレッチ

効果
❶可動域(動く範囲)を広げる
❷疲労軽減
❸怪我予防

いつ実践するのがいい?
<運動後に実施するのがオススメ>
運動後は筋肉が緊張(縮んでいる)
している状態にあります
静的ストレッチをすることで
筋肉の緊張を和らげます
その結果、老廃物を流しやすくなり
回復を早める効果があります

注意するポイントは?
❶反動はつけない
❷痛みが出るところまでは伸ばさない
❸呼吸を止めない

【動的ストレッチ】
身体を動かし、筋肉に刺激を入れながら
動く範囲を広げるストレッチ

効果
❶体温上昇
❷柔軟性向上
❸怪我予防

いつ実践するのがいい?
<運動前に実施するのがオススメ>
運動前は筋温が低い状態が多いです。
身体を動かし、筋温を上げると共に
脳に「これから身体を動かすぞ‼︎」
という指令を出してあげることで
身体の動きを良好の状態に仕上げます‼︎

注意するポイントは?
少しずつ動かす範囲を広げる
いきなり反動を大きくすると
怪我のリスクが高くなります
徐々に動きを大きくしていきましょう

筋トレのみの方は必見‼︎
<筋トレ>と<ストレッチ>
を掛け合わせて効果を上げよう

静的ストレッチと動的ストレッチ
に共通する効果・・・柔軟性の向上

柔軟性が上がる

筋肉や関節の動かす範囲が広がる

広がった部分までに負荷が入る

今までよりも負荷が入る範囲が広がる

筋力や筋肥大の効果に繋がる

それ以外にも、
フォームの改善や質にも良い影響を
与えます‼︎

今回の記事を機会に
ストレッチをする習慣がなかった方は
生活の一部に入れてみてください‼︎

運動習慣があるけど疎かにしていた方は
運動の内容を見直してみてください‼︎
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最後まで読んで頂きありがとうございます

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