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【即納】覇王のたまご 10個×3パック☆
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
って内省をたまにするけど、難しくないっすか。
茨木のり子さんの詩は、
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
と続くけど、「みずからの水やり」の難しさよ。
大人に、この年齢になってきて、そんなことを思う頻度が増えた。
ぐわし、という感じである。
きっと、心が乾きやすくなったのは「分かってしまったから」なんだろ
どうせ死ぬなら大晦日がいい
生殺与奪が盛んだった時代を想う。都の外には光が無く、亡骸が積もり、理不尽な疫病に抗う術もなし。生まれながらに貶められ、泥水で育ち、それでいて報われることのない人生。そんな時代においても人は、生きる喜びとカタルシスを見出だし、歌うように・踊るように生きたのだろうか。
強く、尊く、美しくあろうとしたのだろうか。
そんなことを、ヨーグルトの蓋をペロつきながら考える。仕方がない、これも生きるためなのだ。
おままごとの金科玉条
おままごとを始める前に、まずは責任者の紹介を。
この遊びを始めるヒトは28歳。Male。楽天家と野心家のハーフで、自信家の血も混じる。言葉が好き。情緒を愛する。海街に暮らし、本とお酒を嗜む。旅と猫に救われてきた。よく喋る猫に挟まれたい。うにゃうにゃ言いたい。優しく想像力のある人間を好むが、そうでなければ興味なし。そういう意味では人でなし。でもたぶん人たらし。それはそれでろくでなし?
お察し通り