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【山下誠司】年収1億円になる人の習慣 【読書感想文】

この本は「誰でも身につけられる習慣」によって実現可能な年収になれる本です

基本の習慣

仕事は「質」よりも「スピード」

超一流の世界では、フライング以外はすべて遅刻!とみなされます。

スピードの速さは 本気度と情熱の現れ です。

情熱が冷めないうちに行動する人間は間違いなく、いい仕事をします。

仕事が遅いのは、能力の問題、スタートが遅いのは姿勢の問題。

「最前列」はアリーナ席

後ろの席に座ってはダメだ。前が空いているでしょ?
前の席はアリーナ席で価値が高いんだよ。
だから前の席に座らないともったいないよ。というお話です。

最前列と最後列の違い

  1. 当事者意識が芽生える

  2. 周囲にいる人の意識が違う

  3. 講師に顔を覚えてもらえる

  4. 後ろではわからない講師の「表情」が見える

最前列での1回の受講は、最後列の10回分に値する

仕事の習慣

「期限」を決めて、「量」をこなしてこそ、圧倒的な「質」が手に入る

ある一定量をこなすと、量が質へと転化します。
量が質を生むということです。

では、「量」を増やすにはどうしたらいいのか?
「期限」を決めて行うことです。

優先順位は?

  1. 期限

「人に任せる」人が、年収1億円に近づく

1億円を稼ぐには、優秀な人 に囲まれていく必要があります。
そのためには、認める能力 が不可欠となります。

がんばれていないことを責めるより、がんばっている部分をほめる ほうが
相手は仕事の手が抜けなくなります。

生活の習慣

落ち込んでいいのは、最長「3分」まで

心配事はいくら悩んだところで 1ミリも解決しない

心配事を解決する唯一の方法は 行動すること

「お金がないみじめさ」を経験するメリット

お金で買えない幸せもありますが
お金があれば食い止められる不幸はたくさんあります。

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