【小澤竹俊著】あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる 【読んだまとめ】
本当の強さは自分が本気で追い込まれた時にこそ見つかる
強さって、身体が強いとかお金持ちとか頭がいいっていうメージないですか?
このイメージは、本当の強さではなく、目に見える強さというのはいつかはなくなるものです。
人間いつかは亡くなります。身体も、お金も、名誉もすべて、必ず失う時が来ます。
では?本当の強さとは?
それは「弱い」自分になったときに絶望せず生きる気力を持てる人です。
弱くなったときこそ、本当の自分の強さがわかります。
自分の弱さは理想と現実のギャップを受け入れることで克服できる
結論は、現実と理想のギャップを受け入れることです。
「やりたいこと」と「できない」ことのギャップで人間、不安になり、イライラするのです。
だからこそ「どんなギャップに苦しんでいるのか気づいて受け入れていく」ことが大切です。
克服方法はこうやればいいのです。
弱さを書き出す
変えられるもの/変えられないものに分ける
解決できそうなものに全力を注ぐ
身体の声を聞くことができれば今の自分に本当の大事なものがわかる
どうしたらいいのか?わからない。どうすればいいのか?わからない。
そんなときには「身体の声を聞く」ことです。
自分の体は「何が必要で何が必要じゃないか」がわかっています。
小澤竹俊さんの【あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる】を読みたい人は!
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