見出し画像

小さい時から【南部峯希の名言】

本日の名言

小さい時から伝統的な日本文化に接し、理解できる子供を育てることこそ、真の国際人育成なのだと考えます。
日本人としてのアイデンティティーがあいまいなままでは国際性も何もない。

発言者:南部峯希(伝統文化保存運動家、伝統芸術振興会創立者、女性)

南部峯希さんってどんな人?

米国留学を経て、昭和52年、伝統芸術振興会を設立。幼児から小・中学生を対象とする「能楽教室」を中心に、能楽公演の企画制作、講座、機関誌発行など能楽を巡る様々な企画に取り組むかたわら、日本文化全般にわたっての講演、執筆活動、またコーディネーターとしても活躍。平成2年度には「能楽教室」の活動実績が認められ「博報賞(伝統文化教育部門)」を受賞。「博報賞」は、子どもたちの教育に献身している個人・団体の業績を顕彰・助成するもので、文部大臣奨励賞と併せて受賞。

私の説明

おはようございます。

2022年4月1日

英語ができるから国際人です?

アメリカが?イギリスが?欧米が?っていうから?

な~んか違いますよね。

私もそうなんですけど、子供の頃は、欧米が発展しているの?かな?

なんて思ってました。世界史なんて習うと、基本欧米の話ですからね・・・

大人になって?というか、自分がホームステイなどをして思ったことなんですが

やっぱり日本の伝統的な文化って?大事なんだなぁと。

そして日本人ってやっぱりすごいなぁっておもってます。

英語ができるだけではアイデンティティは育ちませんし!

自分が何人か?ってこともわからないと思います。

私は日本に生まれて日本に育ち、周りにはたくさんの日本文化に触れて!

日本がいいなぁ~って思いました。

やっぱり、国際人ってのは!自分の国のこと自分の文化のことを学ばないとムリじゃないでしょうか。

ブログはこちら!


南部峯希さんをもっと学びたい人はこの本がおすすめです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?