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【ミニマリスト SHINYA 佐竹真著】ミニマリストになって、モノを捨てたら「お金」と「時間」が増えた!【読書まとめ】
この本は「ミニマリストになるメリット」を教えてくれます。
部屋が荒れると心も荒れえる
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貧乏人の部屋を描くときは、とにかくモノを散乱させて描くそうです。
逆にお金もちの部屋を描くときはモノを少なく描くそうです。
部屋が荒れているときは、心があれ、部屋が整っていれば心も安定している印象を受けます。
不思議とメンタル状態と部屋の状態はリンクしています。
不安が大人ほど荷物も多い
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余計なものを買って、あとになって「これいらなかったな」
というふうになんで、買ったんだろうと後悔することがありますが。
それは、モノを買うことで心の不安を満たそうとする心理が働いているからです。
モノを所有することによって心の中のむなしさを埋めようとしています。
モノがいっぱいあったほうが安心だと思うのは、人生に不安が多いからです。
モノを3つに分けてみる
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モノを3つのジャンルに分けてみることをオススメします。
使うモノ
使わないモノ
使うかどうかわからないモノ
だいたい、使うかどうかわからないモノは、たいがいは使わないもモノだったりします。
モノがなくても問題なく暮らせることがほとんどですから、一生手に入らないモノ以外は捨ててみるのがオススメです。
本当に必要ならば、また書い直せばいいのです。
持つ数を決める
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モノを捨てたら次はきれいな部屋を維持することがポイントです。
きれいな部屋を維持するためのルールは「持つ数を決める」ということです。
たとえば、服なら「各シーズン3着まで」や「新しい服を1つ捨てたら、1つ買う」などです。
同じ服を着回す
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我々はあんがい着る洋服を決めるだけであんがいエネルギーを使っています。
1着しか持ってないと、考える時間もエネルギーも使う必要がないわけです。
選択肢が多いと不幸になる
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オススメは選択肢を3つに絞る、「松竹梅」みたいな状態にすることです。
選択する時間が1日10分だとしたら、1年だと3600分。つまり150時間にもなります。
150時間もあれば趣味でも勉強でも好きなことができます。
モノよりコトにお金を使う
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さまざまな経験や知識のためにお金を使えるということです。
モノは買ったとき、手に入れた瞬間はとても嬉しくなるが、次第に持っていることに慣れてきてしまいます。
コトは体験をしているときはもちろん、その後も経験として自分の価値観を豊かに人生を支えてくれる。
自分にとって何が大切かを知る
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ミニマリストとして生活を続けていると鍛えられていくことがある。
「何が大切で、何がいらないか」この判断基準が明確になってきます。
この能力を鍛えると、モノに対する決断だけではなく
仕事にも活かされてきます。
もっと!この本を詳しく読みたい人は!
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