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【田端信太郎著】これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65【読書感想文】

お金なんてタダのツール

お金があれば美味しいものを食べたり旅行に行ったりできます。

しかし、ここで注目してほしいのは、お金というのはモノや体験と交換してはじめて価値があるということです。

お金は何かと交換するための道具です。
だから、お金を貯めたり増やしたりすること自体を目的にするのはバカげています。

そしてお金を持っていれば「お金がないから諦める」ということがなくなります。

人生に真剣になれ

希望の収入を根拠を持って答えるためには
自分の将来像をハッキリとイメージしなければなりません。

その上で必要なお金を細かく計算して、やっと具体的な学が言えるようになります。

これがきちんとしている人はビジネスマンとしても優秀です。

自分の人生を真剣に考えてお金にこだわりを持っている人は
仕事でプロジェクトを進めるときにもお金にこだわって取り組めるからです。

大抵の夢は300万円くらいで叶う

人間、結局「そうなったらいいいなぁ」と夢見ているだけで
必要な経費も計画も具体的に考えていなから実現しないんです。

本気で叶えようと思ったら
大抵の夢ならお金も時間もなんとかなります。

夢を叶えるために一生懸命仕事をする。
そして、稼いだお金でやりたかったことを実現する。

これこそが、豊かな人生を送る秘訣です。

時給仕事から抜け出せ

時給で働き、節約してお金を貯めるだけで、お金持ちになった人はいない

ではどうしたらいいのか?

情報の非対称性」を利用することです。
自分はめちゃくちゃ詳しいけれど、他の人はあまり知らない分野を見つけるといいです。

稼げる人は自己紹介がよい

自己紹介というのは「自分の資本」を念頭にしたおいたほうがいいです。

自分の資本とは「自分は相手にどんな価値を提供できるのか」を考えることです。

「他人から見た自分の利用価値はなんなのか」を考え、それを伝えることで相手にとって有益になります。

自分の資本を副業に活かす

ここもでも約立つのが「自分の資本」です。

このように「自分の資本」というのは持っていれば大きな武器になります。

だから好きなものには徹底的にのめり込むようにすることです。

一流と最先端に触れろ

消費者として「一流」を知っておかないと自分が「一流」を生み出すことはできません。

だから一流になりたかったら一流がどんなものかを体感するところから始めないといけません。

そして、新しい技術を積極的に使っていかないと、すぐ時代に取り残されてしまいます。

最新のツールを使って業務効率化が図れれば業績アップも可能です。

今すぐ時短家電を買え

時短家電と言うのは確かに値は張りますが時間を買うことができます。

時短家電によって生み出された時間によって時間を稼げる。

そしてまた稼いだお金でまた時間を買って空いた時間でまた稼ぐ。

こういう循環を作れれば収入はどんどん増えていきます

もっと、田端信太郎さんの【これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65】を読みたい人は!

#田端信太郎 #お金 #伸びしろ #年収 #読書感想文 #まとめ

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