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【山本憲明】5年で仕事を半分にして、自由を手に入れる【読書感想文】

これからの5年間で仕事を半分にして自由を手に入れてください

現代社会を生き抜くために多くの人に必要なことです。

支出を極限まで絞る「ミニマリスト」などはたき方や行き方が多様化しています

今は働き方の選択肢が増えています

全ての仕事を半分にする


空いた時間でできるやりたいことは、今働いている仕事の中でできることや副業的なことでもいいです。

今の仕事を半分にした上で作り出した時間を自分の人生のために使おう

仕事を半分にすると収入が増える


時給仕事を辞める

時給に縛られない」仕事を考える

これをどう改善していくか考えるところから始めてください。

自分以外に働いてもらう

  1. なるべく他の人にはらいてもらう

  2. 人以外の"モノ"に働いてもらって収入を上げる

いかに収入を増やすかを考えることが自分の仕事を減らして収入を上げることにつながります

今の仕事にしがみつかない


新しい仕事についたときの人生設計がやりやすくなっているため、転身も視野に入れて考えてください

今働いている環境を変えることは自分の人生にとって大切なことですが
長い人生で見れば職業をを変えることというのはそれほど大きなイベントではないです。

思い切って転身することで仕事を半分にして人生を充実させて自分にとっていい生き方をすることができます。

週休4日にチャレンジする


まずは、週休3日が可能な会社で働いて週休3日から4日を目指していきましょう

週休4日だと、精神的な負担も半分以下になります。

会社員でも週に1日を「事務処理は禁止にして将来につながることだけを行う日」に決める

週休5日でやっている仕事は集中力を高めれば週4日や週3日でできるはずです。

FIREを目指す


FIREとは「経済的に自立して、早く引退する」こと

FIREを目指すことは「仕事を半分にする」ことにつながるため、ある程度目標にすることをオススメします。

FIREをめざすためには「資産からの収入」を生むものに投資することです。

積極的に投資の勉強をして今から始めましょう

「サイドFIRE」という選択肢


生活費すべてを不労所得で賄うのではなく**ある程度を不労所得で賄いつつそれ以外からも収入を得る考え方を「サイドFIRE」や「ゆるFIRE」と呼びます。

仕事を続けながら足りない分を不労所得で賄うサイドFIREは現実的です。

サイドFIREは体力的に仕事が思うようにできなくなったときに威力を発揮します。

事業を持つと何かと有利になる


事業を持つことは今の時代誰にでもできますし、今の時代はとてもやりやすくなっています。

まずは、法人を設立して事業を開始する

一人だけの法人を設立し、立派に起業することは誰にでもできます。

法人を作らなくても、個人事業主として事業を行うことも可能です。

法人作るや、一人起業のハードルが高いと思うのなら副業でできるっことからはじめてそれを磨くことです。

自分で事業をすると、お金を借りやすくなったり、補助金や助成金など公的なお金をもらうチャンスが増えます

自分で将来のお金を設計しやすくなります。
ぜひ、自分の強みを活かして事業を始めてください。

小さくてもいいから何かをはじめる


とにかく事業をはじめることが大切です

何を始めたららいいのかわからない人は
自分が得意ないこと好きでたまらないこと
今やっていて飽きないことを考えてみてください

事業は、資金に対するリターンを計算してそれを大きくすることが大事です。

はじめてから改善を考えて、その事業をより良くしていけばいいわけです。

仕事を半分にして生きる計画を作る


  1. 人生の計画を自分で決める

  2. 引退後のお金を考える

  3. 計画に大切なのは「お金」だけではない

定時を徹底的に守る方法


仕事を半分にするためにはまずは仕事の終わり時間をしっかりと決めることが大切です。

定時に仕事を完璧に終らせるコツは4つあります。

  1. 無駄な仕事を排除する

  2. マニュアルやチェックリストを作る

  3. 前倒しで仕事をする

  4. ゲーム感覚でスピードを上げる

自分にしかできないこと以外は人に頼む


「自分にしかできないこと」や「自分がやるべきこと」だけをやるように心がけてください。

「自分にしかできない」ことは自分が決めたことでいいです。

自分がやりたいことだけをやって自分の人生を生きましょう

移動をやめる


コロナ禍で世界は大きく変わりました

移動をやめることで多くの時間が生まれます

リフレッシュのための移動はあるべき時間ですが
心身を削る通勤の移動は意味がない

#読書感想文 #仕事 #山本憲明 #推薦図書

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