痛風〜痛み編〜

つうふう
【痛風】
関節とその周囲組織・骨膜・骨髄などに炎症を起こす病気。

痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。

恥ずかしながら、24歳で痛風デビューした私ですが、この痛みいくつになっても慣れないものです。
というか痛すぎて笑えてくる。（ドMなのか？）

痛風が起きる前に血液の尿酸値が高い状態が長く続きます。これを高尿酸血症と言います。

初めて痛みが出た時に血液検査を行なったら尿酸値が14.7だったのは今でも覚えている。
（普通7で痛みが出る目安）

それを放置すると、ある日突然、足の親ゆびの付け根などの関節が赤く腫れて痛みだします。

痛みは激烈で、耐えがたいほどの痛みです。

発作的な症状なので痛風発作と呼びますが、これはたいていの場合、1週間から10日たつとしだいに治まって、しばらくすると全く症状がなくなります。

今絶賛痛風発作中で、元号が発表される4月1日からこの発作が始まって、痛みに苦しんでおります笑。

この痛み、味わったことのない痛みなので、なんて表現したら難しいのですが、、、
骨に直接キリとかでグリグリやってるイメージ？が一番しっくりきたのだが、伝わるかな？
経験者の方でわかりやすく痛みを表現できる方いたらしてほしい。

よく「風が吹いても痛いんでしょ〜？」と軽々しく聞いてくる方がいるが、とんでもない！！！

「何もしなくても痛い」が正解！
一番最初に発作が出た時は折れてると思ったからね。

風が吹こうが吹くまいが、
寝てようが立ってようが、
大好きな女優永野芽郁ちゃんがこっちを向いて手を振ろうが振るまいが、、、

何をしてても痛い！！が正解！！

画像はこの間の舞台挨拶時。ラッキーな事に前から3列目。

痛みの表現難しいが
とりあえず今は痛い。痛いけど、、
永野芽郁ちゃん可愛いね。

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