#3 オレの修行日記 コーチング編

皆様こんにちは、こんばんは。

今日もオレの修行日記、コーチング編です。

コーチングの学びを整理しつつ、実際自分がどう感じたのか、を話していこうと思います。

コーチは目標達成を支援する

今日のコーチングの学びは、
コーチングは相手の目標が達成することを目的としており、成果思考が強い、ということです。

そもそも、自分もそうでしたが、コーチングという言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか。
自分はスポーツの経験もあり、コーチング=スポーツのコーチ、をイメージしていました。あくまでもスキルや技を教えることが前提の考え方です。
実際に私が体現したいコーチングは、違います。
私がやりたいのは、教えるのではなく、相手の中にある目的や目標、強みを引き出し、相手の目標達成の支援をすることです。

つまり、コーチングは、〇〇のためにコーチングを取り入れる、ということになります。
例えば、営業の業績を向上させるため、リーダーシップを見直すため、などがあげられます。

つまり、なんとなく悩みがある状態で、話しを聞いてもらってスッキリした、というような状態はコーチングでは無いとおもいます。
その悩みや課題を汲み、目的と目標を明らかにしたうえで、その達成を支援することが、コーチの存在価値だと思います。

ここで、改めて自分を振り返りたいとおもいます。
そもそも、自分がコーチングを学ぶ目的はなんでしょうか。
それは、自分と同じように変わりたいけど変われない人や、夢や理想はあるが、どうしたら良いか分からない人、の未来を共に実現出来るようになることです。

この目的はまだ抽象度が高いと思います。
コーチングを学びつつ、自分もその思考や考え方自体を学ぶ上で、この自分の目的、目標を具体化し、常に認識しておくことも大事だと感じました。
現状、まだ抽象的な状態なので、今後学びつつ具体化していこうと思います。

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