お休みを自分らしく過ごすコツ
ども。
自分らしさデザイナーの石川大雅です。
皆さんは夏休み、どのように過ごされたでしょうか?
今日までお休みの方もいらっしゃると思います。
満足のいく、幸せな休日を過ごせたでしょうか?
今回は私の連休の過ごし方をご紹介するとともに、
私らしい過ごし方と、自分らしく過ごし方のコツをお伝えします。
私の夏休みの過ごし方
今年の私の夏休みは、10日午後~15日まで、5.5日ありました。
過ごし方の充実度は、120点でした!!
私がどんなことをして過ごしたかというと、まずやったことはこんな感じです。
結構いろいろやりました。
自分の時間だけでなくパートナーと過ごす時間も考えながら過ごすことを心がけています。
なぜ、過ごし方の充実度がそんなに高いのか。
それは、「やりたいことのほとんどが実現できた」からです!!
皆さんは普段自分がやりたいこと、できていますか?
家族や仕事などを理由に、できていないこと、多いですよね?
自分が本当にやりたいこと、いつやるの??
休みの日でしょ!!
ということなのです。
お休みを自分らしく過ごすコツ
そうはいっても、そんな簡単にできないよ。という方のために、
お休みの日の充実度を上げる4つのポイントをご紹介します!
これであなたの休みも充実感が増してくるはずです。
①今やりたいことをすべて出してみる
まずは、今やりたいことをすべて上げてみましょう。
メモアプリやノートなどに書いてみるとか可視化できていいと思います。
この時のポイントは、「本を読む」ではなく、「●●(タイトル)の本を読む」と具体的にどの本を読みたいのかをイメージして書き出すとよいでしょう。
そして、この休みの間では時間的にできないようなことも記載してOKです。
まずはすべて出してみましょう。
私はメモアプリのタスク管理にやりたいことを出しています。
②テーマを決める
連休でもいいですし、土日でもいいですが、お休みのテーマを決めましょう。
テーマを決めることで、このお休みをどのように過ごしたいのか、連休明けにどうなっているのが理想なのか、イメージが付きやすくなります。
イメージさえあれば、人間ってすごいもので、それに沿って頭や身体が動いてくれるのです。
ちなみに、今回の私の夏休みのテーマは「心と身体を入れ替える」でした。
コーチングサイトの刷新、岩盤浴とサウナやお抹茶などによって、
心と身体のリセット、そしてリフレッシュします。
そこにできた心の余裕や余白に、読書によって得た知識やパートナーとの会話など、新しいものや大切なものをしっかりと取り入れることができました。
③計画を立てる
次に計画を立てていきましょう。
やりたいことの一覧とお休みのテーマがこの時点であるはずですので、
決めたテーマに沿って、やりたいことを並べてみましょう。
テーマから外れるものは、一旦脇に置いておいて、テーマに沿うものだけを並べてみましょう。
そのあとに、お休みの日数に合わせて、「この日はこれとあれをやる」というように計画を立てていきます。
ここでの注意点としては2つです。
Ⅰ自分の性格や特性に合わせること
私の場合、本は一気に読みたい派なので、「4冊読む」というやりたいことを一日に集約しています。
集中力が続かないという方などは、1日1冊×4日間にしてもいいと思います。
Ⅱいつもより余裕のある計画を立てること
半日で1冊本を読む人が1日4冊読むという目標を立てるようにそもそも無理な目標を立てるのはもちろんNGですが、
お休みの日の計画のため、自分が眠たくなったり、子供と遊んだり、いつもより余裕を持った計画を心がけましょう。
④優先順位を決める
今回、充実度は高く、やりたいことも”ほとんど”できたのですが、
一方でできなかったこともあります。
それは「ジムでのトレーニング」です。
ブログ記事2本とnote1本を書いた後、ジムに行く予定だったのですが、
ブログ記事に意外と時間がかかり、作業を終えたのが22時で、ジムに行く気になれず行くのを諦めました。
このように、余裕を持った計画を立てていても、できないことは必ず出てきます。
そのため、計画した1日のスケジュールの中で、優先順位をつけましょう。
こうすることで、1つくらいやりたいことができなくても「優先順位は低いから、まあいいか」とすんなり受け入れることができます。
さいごに
いかがでしょうか?
お休みを充実させるヒントは得られたでしょうか?
来週の土日から使っていただくもよし、次のシルバーウィークで使っていただくもよし。
ぜひ、実践してみてください。
そもそもやりたいことが見つからないよー!という方は、
一緒に見つけられればと思いますので、ぜひ体験コーチングに来てください。
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