英語学習に紙ではなくデジタルノートを使う6大メリット

英語講師Taigaです。

本日は英語学習で紙のノートではなくデジタルのノートを使うメリットをご紹介します。

デジタルのノートとは、コンピュータ上で文書の記録をする事が出来る物で、例えばメモ機能、Googleドキュメント、マイクロソフトのOnenoteなどがあります。

ではメリットを見ていきましょう。

1、持ち運びが楽

紙のノートでは量が増える度に持ち運びが大変になります。

しかしデジタルであればいくらメモが増えてもパソコン1台、スマホのアプリと同期させればスマホ1つで良いです。

電車などの移動時間を勉強に使う事は目標達成への近道となるため、学習に使う物を選ぶ際は持ち運びが楽かどうかも重視すると良いです。

2、検索機能

後になって昔ノートに記載した情報を見返したい時、紙のノートでは膨大なページ数をめくって探さなければならない。

しかしデジタルであれば、commnad/control-Fやアプリ内の検索機能で語句を入力すれば、すぐに見つける事が出来ます。

3、マルチメディア

マルチメディアとは情報伝達の手段が複数ある事です。メモ機能のない場合は文字だけでなく画像、動画を使える事を指します。

画像、動画などの視覚情報は学習を促進する上、英語学習であれば音の情報も重要となります。

紙でメモをしているとそれらの情報と分断されてしまいますが、デジタルノートではそうはならないです。例えばOnenoteではメモに動画を差し込めます。

4、音声入力機能

音声入力をオンにすると、英語を話している声の書き起こしを自動で入力する事も可能です。これにはGoogleドキュメントがおすすめ。

例えばフリートークをしている英語レッスンと同時に音声入力をオンにし、エラー発見や発音の明瞭さの改善に活かす事が出来ます。

精度に少しムラがあるのが難点ですが、だからこそ明瞭に話す事の練習になりますし、機能として無いよりはあった方が良いでしょう。

5、共有機能

デジタルの方が他者と共有しやすいです。

紙のノートではわざわざ写真を撮って送ってあげたり、最悪の場合渡してあげる必要があります。

しかしデジタルではURLを送るだけで簡単に共有が出来ますし、編集権限をコントロールし一緒に作業をする事も可能です。

6、コピペ

紙のノートでは同じ言葉でも繰り返し全て書く必要があります。

しかしデジタルではコピペする事が出来るので時間と労力を省けます。

また、ネットから引用する場合もコピペ出来る点がメリットです。

今回は以上です。



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