【TCA第1講/広告】あるべき姿を積み重ねて

本日は待ちに待ったTHE CREATIVE ACADEMYの1講目を受けたので
そこでの学びを僕なりにまとめました。

広告以外の業界でも転用できる内容だと思いますので
最後まで読んで頂けるとうれしいです。

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今回の講師は尊敬している三浦さんで、テーマは「広告」。

やはり、自分が心から知りたいことを学ぶというのは楽しくて
120分の講義を刹那に感じました。
#体感8分

クリエイティブディレクターってそもそも何だっけ？、とか
クリエイティブディレクターがいかにして広告を世に出すか、とか
三浦さんのクリエイティブに対する熱い想い、などなど
それこそ、学びは母ちゃんの手土産のようにたくさんありましたが
中でも「アイデアと企画の違い」が一番の学びでした。

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▼アイデアと企画の違いって？
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三浦さんは部下によくこう言うそうです。
「その企画のアイデアは何？？？」

アイデアと企画の違い。
正直、僕は明確に区別できていませんでした。

「アイデアはまだふわっとしているけど、企画はもうビシッとしている」
これがふたつの違いかなぁ…というのが僕の予想。
#すごくアホを感じる

アホの予想は見事にハズレており
結論、三浦さん曰く
「アイデアとは対象となるものの『あるべき理想の姿』は何か？を考え、その姿に向かう為のものであり、企画とはそのアイデアを現実に着地させる為のアクションである」ということでした。

よって、企画より先にアイデアを考える必要があるということです。
言い換えると、企画はアイデアを内包している必要がある。

企画より先にアイデアを考える必要があるというのは
ゴールデンサークル理論の考え方に近いのかなぁと思ったりしました。
アイデアがWhyで、企画がHow。
その先に行動変容としてのWhatがある、的な。

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▼アイデアは体質
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また、こうも学びました。
「アイデアは体質で、企画は技術」

ん？前半どういうこと？っていう感じだと思います。

これはつまり、企画は技術を学べば上達するが
アイデアに関しては少し違って
その人自身の日常的なモノの見方や考え方、行動の仕方の積み重ねの中で醸成されていくというニュアンスです。

なので、常日頃から「あるべき姿」を考え続けてクセにするのが
とってもとっても大切です。

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▼というわけで
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アイデアと企画の違いを学び
そのアイデアの質を上げるために
日常的にあらゆることの本質的な「あるべき姿」を考えて
自分の中に積み重ねていきたいと思いました。

最後までお読み頂きありがとうございました！

#毎日note #日記 #広告 #アイデア #企画