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子どもにも休みたいときあるんだよね

おはようございます
昨日はいつも21時に寝る娘が
22時近くまで 
ぐずぐずになってまで
あそびたい~シールはりたい~寝ない~
と 駄々こねてたので
明日遊べなくなるから、みんなで寝よう、
ほらママも髪乾かしたら寝るから
と―――


一番先に寝たのはわたしでした


苦もなく早起きできるわけですね

今日もよろしくお願いします

先日のVOICYを聴いて

ここ半年毎日VOICYという音声メディアを聴いてるんですが
その中でも欠かさず配信を聴いているうちのひとり
ワーママはる こと 尾石はるさんの
「学びの引き出しはるラジオ」という番組から

我が家の子ども有休のルールを教えて!
という内容

はるさんが、子どもも大人と同じで有休要るよね
休みたいときに学期で1日好きな時に休んでもいいよ
といったはるさん家のシステムについて

わたしは単純にコレいいなと思いました

自分で使い時考えるだろうし
使う前、使った後の考えとかもまた変わってくるだろう

わたしはまだ未就学児しか家にいないので
想像あまりできていないかもですが
下記のような質問が来ていたそうです

質問①学校になんていうの?
②子供がもっと休みたいとなったら?(不登校)

ということについて、答えてくれています

内容は無料で聴けるので、興味があれば聴いてみてください
VOICYのリンク貼れないので、Twitterから行ってみてください


自分なりの回答

はるさんの回答はVOICY聴いてもらうとして―――
わたしならどうするか

①学校になんていうの?
>>たまに1か月に1回未満なら、病欠にするかな
正直に言えなくもないけど、
それこそ先生によっての見解も異なるし、
あまりここの理解を共有しなくてもいいのかなって現時点ではおもいます

②子供がもっと休みたいとなったら?(不登校)
>>こっちは――― 休みたい理由をまずは聞いてみるかな
ただ、行きたくない理由は
その有休一日を休んだから行きたくなくなるって
あんまり無いのかな
(ちょっとラジオの内容に影響されているかもしれないけど)

他の要因があって、言えなくて
休みたいが
遊びたい=休みたい みたいな理解に直結しないように
先入観で見ないようにしたいなと思いました

あ、あと私が学校を必ずしも正義と思ってないからかもしれない
もちろん、行った方がいろんなこと体験出来るし
お友達との交流も大切だけど

行かなくても死なないし
勉強は別の環境でも出来ないわけじゃない

親の覚悟

この配信後にいろんな反響があって
わたしのように いいアイデアだ 真似します
学校行かせなきゃって思いこんでたけど違くてもいいんだなど
共感もたくさんある反面

「子ども休ませたら、親も会社休まなきゃならないじゃないか」
「子どもほっといたら、どうなるか分からないのに」
「お昼ごはんはどうするんですか」
などなど

いろんなご意見、反響があったようで
後日
子ども有休は良いけど、子供が急に休んだら親の仕事はどうする問題
という題目でまた話されていました

いや、これ文字にするとわかりやすいかもしれない
親の覚悟ってはるさん、話されてましたけど
単純に【自分軸】か【子ども軸】か かなと

自分が出来るかできないかがベースになってるのかな
あとは、そんなのできないって思っている自分を肯定したいとか

はるさん自身が小さい時に学校行かないといって
一学期間 行かなかったことがあるそうです

お母様はお仕事してて休めなかったそうなので
お昼は冷蔵庫に置いといたから
勝手に食べてね 戸締りはしっかりしてね
といって おうちで一人で過ごしていたようです

これも、
人によっては危ないから一人なんてさせられない
と思うかもしれない

毎日一人で過ごさせるのがかわいそう
と思うかもしれない

ケースバイケースだよね

たらればを言えばキリがない

どこまでわが子を信じられるか
もしくは
不安なら
自分の働き方を変えたり、お仕事を一定期間辞めてみたり

もちろん このシステムが自分の家に合ってないのに
取り入れる必要はないわけで
やらなければいいの

この選択の自由があるにも関わらず
「どうすればいいですか?」

って聞く人が一定数いるよね

自分で決められない人
人に決めてほしい人

それ、自分以外の誰かが決めてくれた後
実行する人=自分 
結果を実感する人=自分
結果が良くなかったときの責任=誰なのか?

これも自分だよね

それなら自分で決めた方がいい
と私は思いました

子どもの事なら自分一人ではなく
夫婦で話し合えばいい
シングルの方は、
そもそもシングルで育てるくらい覚悟あるわけだから
ご自身で決めたらいい

そう思います

いや、考えさせられる内容
おもしろい
自分の考えを深掘り出来たいい配信でした

ありがとうございます←なに

最後までお読みいただきありがとうございます

拙い文章ですが、クスっときたり、共感できたり、少しでもほっこりする時間が訪れてくれたらいいなと思っています 

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