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ぷろおごマガジン

3分で読める文章を、ほぼ毎日のように書きます。おれにケーキとコーヒーでも奢って話を聞いたと思って。まぁ、1日30円以下だけど...。
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2021年11月の記事一覧

2021年11月の総括と、所感。

この記事のコンテンツ ・11月の活動まとめ ・会員限定プレミアム配信。 ・今月のおすすめ図書3選。 ・今月ぼくをフォローした人 まえがき11月。某日。 滑り込みで、温泉にやってきた。 総括の1日をやっていく。これは儀式であり、毎月執り行われている。今月、あまりマガジンを追いかけられなかった人に向けた、「11月のマガジン記事ダイジェスト」にもなっているので、これさえ読めば、大体大丈夫だ。 では、やっていく。 11月の活動まとめ 11月のバズツイまとめフェミニスト系は

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「三ツ星スラム」11月の活動をデータから振り返る

 プロ奢ラレヤーが主催するオンラインサロンSlack「三ツ星スラムのゴミ捨て場」は2021年11月29日現在で331名が参加しており、雑談から古典の研究まで、幅広いチャンネルを有しています。  また、このslackは毎月末に爆破と称して削除されたのち、新たなslackへの招待記事「入り口」がnoteのマガジンに投稿される仕組みとなっております。  そんな三ツ星スラムについて、毎月の最終日に活動を振り返っています。スラム民の方も、そうでない方も、ぜひご笑覧くだされば幸いです

あなたが「やる気があるのに上手くいかない」理由について。

「やる気があるのに、うまくいきません!」 みたいなことを言うひとがよくいるんだけれど、それはやる気があるからですよ、という話をしますね。 _____ 『ぷろおごマガジン』は、「月1時間の余暇」を浮浪者のくだらない戯言に払える「大人」向けです。物好きはどうぞ。読者限定のコミュニティ(三ツ星スラムのゴミ捨て場)もあります。 詳しくは↓から。 https://note.com/taichinakaji/n/n944b0d7e538a?magazine_key=m171fe

バテるのは体力がないからではない!速筋ではなく遅筋を使え!ベテラン登山家は遅筋ヤロウ【ぷろおごと悪い人のおぬしも悪よのぉ vol.20】

こんにちは。スラムのまとめをしているケイナです。 三ツ星スラムでは、世界征服をもくろむ ぷろおごと悪いひとたちが、日々悪だくみをしています。 このシリーズでは、そんな三ツ星スラムの日常をお届けしていきます。 末尾に元となったログも載せてありますので、気になる方はぜひご覧ください。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

死体と、ケガレ。

今日はこんな記事が目に入ったので、「死体」について書いてみようと思う。ぼくのちょっと特殊な育ちについて振り返りながら、自分の死生観?のようなものにも迫れたら良いなぁ、とも願っている。 それに対する経営者の反論は至極まっとうであった。「法的には何の問題もありません。よく考えてください。人はみんな死ぬんですよ。みなさんもこういう施設を必要とする時が来るかもしれない」(「死者のホテル」が繁盛する時代/2016年11月2日/日経ビジネス)。 少なくない人々は〝NIMBY〟(ニンビ

労働は1日18時間以内!?【週刊スラムvol.35】

「週刊スラム」は三ツ星スラムの週刊誌として、毎週開催される「木曜zoom定例会」のダイジェストや、スラム内のトピックをお届けしています。

「正解」と、呪われし社会の子。

親から強く呪われることを『親ガチャに外れた』なんて言うお話しもあるけれど、そういう意味で言うならば、『社会を親とする子』にとって、つまり『社会の子』にとっても、「親から強く呪われること」が問題になるケースもかなり多くあるように思う。社会に、呪われる子たちだ。 そして、「社会の子」が親から引き継いだ呪いというのが、つまり「正解、不正解」という呪いなんだと思う。この社会には、成人する直前まで「正解、不正解」という軸だけを見つめて、ジャングルを生き抜け!と言わんばかりの構造がある

「真っ当な人ほど自殺する」のは、どうしてだろう?

自殺がどうして犯罪にならないか。 そこには「自殺は、狂った人がするものであり、狂った人には判断能力がないから、命を絶つ行為とはいえ、罰することはできない」みたいな論理があるらしいのだけど。 僕の「奢られフィールド・ワーク」から導き出された偏見は、これと少し違う前提をとらざるを得ない。ほんとうに、自殺をする人は「狂った人」なんだろうか? 「真っ当な人」「狂った人」を、今回は「社会性の高さ」で区別して考えることにして。社会性の高い人は「真っ当な人」に映るし、低い人は「狂った

うつくしいものたち #写真日記

きょうもうつくしいものたちとであう

「生きづらさ」を克服するレシピ。

つづきです 「生きづらさ」を克服するには? 生きづらい人は、つい「ひろゆきにスパチャ」して、なにか真っ当で、ハッキリとした解決策を求めたくなってしまうわけだけど。 解決できることは、確かに存在する。解決したほうがいいことも、確かにあるだろう。だけど、最後の最後には、必ず「諦めないとしょうがないこと」が佇んでいる。物事には、割っても割り切れない、原子の核が必ずあるから。 というわけで、なにも解決はしない。ただ、解決せずに、あきらめて生きていく。そういう生き方を、ここでは

勉強するよりも、効率よく「賢くなれる方法」があるよ。

ぼくは「奢られること」と「そこで感じたことを、人間語に翻訳して話すこと」を主なライフワーク(ワーク?)にしているのだけど、それの他に、密かにやり続けていることがある。 それが、じつは愚かな僕の「外観的な賢さ」を補完しているわけなのだが、これが「勉強する」ということよりも、ずっと効率的であるから、何とも言えない申し訳なさのようなものを感じてしまう。 ひとりで必死に勉強している人々には申し訳ない。というわけで、今日はそんな「賢くなるウラ技」を、こっそりネタバラシしてしまおうと

「納得」について

納得とは、なんだろう? どうすれば、納得できるだろう? どうすれば、納得して生きられるだろう? きょうは、そんな話です。 _____ 『ぷろおごマガジン』は、「月1時間の余暇」を浮浪者のくだらない戯言に払える「大人」向けです。物好きはどうぞ。読者限定のコミュニティ(三ツ星スラムのゴミ捨て場)もあります。 詳しくは↓から。 https://note.com/taichinakaji/n/n944b0d7e538a?magazine_key=m171fe652c7e

『メンタリストDaiGoさん、ぼくが送った寄付金って、どうなったんですか?』質疑応答ライブの「裏番組」をやります!!!!祭り、じゃあ!!!!(最悪のスパチャ付き)

どうも、こんにちは。 浮浪者です。 本日はメンタリストDaiGo先生が「質疑応答ライブに復帰する」とのことなので、こちらもを「最高(?)の質問」を用意しつつ、みんなでワイワイ酒を飲みながらライブ配信でも見ようじゃないか、という提案です。 とはいうものの、なんのこっちゃ?という方もいらっしゃるとは思います。最高に楽しいことはここで言い切っておきますが、文脈を知ればアートというものは奥行きが感じられるものです。 ↑の記事がとっても楽しいのでオススメですが、 初見のひとの

「うわさ話バー」「プロ奢が来ないバー」「レモネードバー」開催!【週刊スラムvol.34】11月11日号

「週刊スラム」は、三ツ星スラムの週刊誌として、毎週開催される「木曜zoom」のダイジェストや、スラム内のトピックスをお届けしております。