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雨の日に遊びたいゲーム

自分はヘビー級なゲーマーではないものの、幼少期から今まで、一定期間のブランクを除けば所謂、ゲームフリークの分類に属すると思われるくらい様々なゲームをプレイしてきました 

たぶん

noteでのゲーム日記は今回が初めてとなります

(さて、前置きはこんな感じにしておこう....)

タイトルにあるように、

”雨の日に遊びたいゲーム”?? とは......

つい先月、7/10に全世界でいくつかのプラットフォームにてリリースされました

『Creaks クリークス』

自分は任天堂スイッチLiteでプレイしました

どんなゲーム?こんな感じです↓

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ちょっと不気味でホラーなテイストが漂う

“パズルゲーム”となっております。

このゲームを制作したスタジオの過去作を以前、1つだけ購入して全クリしたことがあります。

数年前に初めてiPhoneを購入した際、暇つぶしに何か面白いスマホゲームをとApp storeでdig(発掘)してた中、見つけたのが同会社

“Amanita Design”が2009年にリリースされた

『Machinarium マシンナリウム』でした

同会社が制作するゲームはどれも、

まるで”絵本のような”タッチの世界観デザインで有名で、マシンナリウムも子どもたちのために制作されたとか

ただ、大人でも十分楽しめる”名作”でした

もうちょっと話が逸れますが......

“Amanita Design”のゲームのビジュアルがどうして”絵本のような”タッチのものが多いのかは、おそらくゲームの産地が”チェコ”だからだと思います

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(以下略)アマニタはチェコの第二の都市ブルノのと言う場所に本社を構えており、ブルノ...ではないのですが、大都市プラハには過去に1度だけ訪れたことがありまして、街行く住民たちや建築まで、まるで絵本から飛び出してきたみたいな感じでした

そして、チェコはなりより絵本文化が根強くもあり、街の至るところに本屋や木彫りの人形たちが並ぶお店がありました

そんな文化的背景がゲームクリエイターの作品作りにも影響を与えているんだなぁと感心しました

話は戻りますがー...

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『Creaks クリークス』はホラーパズルゲームと言ってもいいでしょう

物語の流れは〜

ある日、青年が自室の壁穴から地下へ通じる道を発見し梯子を降っていくと不思議な塔が現れる

そして、青年は好奇心の赴くままに探索を始める

みたいな感じです

このゲームのパズル難易度は原理は単純なのですが意外と1つの場所で30分〜1時間スタック(詰む)しちゃうこともありました

どんなパズルかと言うと、上の画像でも分かるかと思いますが、電灯をスイッチでON/OFFしたりして、そこにある生物をうまく誘導したり...

って感じで解いて次のエリアに進んでいきます

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その間に背景で流れてる楽曲がまた雰囲気のあるもので、それこそ雨の日にプレイするとゲームの世界観にどっぷりと浸れます

ちなみにゲームの楽曲をOSTと言うんですが、このゲームのOST=Original Sound TrackはiTunesでダウンロード(DL)できます

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個人的なお気に入りは9曲目のArmoured

孤独を感じるような悲しい曲調なんですが、不思議と心地いいんです

あと、パズルの仕掛けがある部屋やらエリアがトータル50~60はあるんですが、その箸休め的な場所がありまして.....

1つメインのパズルを解いて次に進む道すがら以下の写真のような場所があります

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この画像のちょうどライトが照らされてるとこには紙芝居のようなものが壁に掛けられてまして、前に立ち、ボタンを押すと...

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ちょっとしたミニゲームができちゃったりします

しかも、凄くユーモア溢れたもので、このミニゲームにすら物語性を感じざるを得ません

中にはミニゲームではなく、ただの壁掛けのアート作品だったりします

あと、この壁掛けは収集要素となっており、ゲームのメニュー画面から再度閲覧も可能です

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他にも触れたい箇所はありますが、これからプレイされる方々のためにこの辺で、この日記は終わりにしておきます

気になった方は是非♪

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https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000030274

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