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【メルボルン通信】2泊3日超弾丸旅行記


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ユダヤ新年を迎え、スペシャルな日が続く、僕がバリスタとして働くカフェは、ご覧の通り超ケオス。信仰深い方々は「スカ」といい、先週1週間は屋根の下(室内)でお食事しないという風習があり、カフェ隣のスペースを絶賛大改造。新年月(10月)はユダヤ系の会社は毎週、月曜、火曜が休みとなる。

「どこか遠くに行きたい」急に思いついたので、チケット速攻ゲット!一時間後には空港着!その日のうちに行ってきましたメルボルン。画像4

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メルボルン広すぎる。時間に余裕があればそんなことないんだろうけど、「ちょっと隣町まで」が結構大変。道幅がかなり広く、空気感も街の印象もオーストラリアって感じ。東京で例えるなら、ひたすら「芝公園」的な雰囲気。景色もコロコロ変わるわけではないので、意地の悪い僕は「なんだ、三田かよ」とカリカリ気味。
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税率アップの怒りをラップしているのでしょうか。メルボルンは建物間の路地がとても印象的。セッカチなので1時間ほど都心部を探索後、Uberに移動手段切り替える。今回、旅の目標は「食べまくる。飲みまくる」友人オススメの小洒落た街「Fitzroy」へ
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こういう街は「New Town」「Paddington」など、いくつかシドニーにもあるけど「Fitzroy」は昔の小汚い雰囲気も残しつつ、こだわりのあるお店が集まり、とても洗練されていて素敵でした。美術館などの観光以外は、この辺をウロウロすることに決定。カジュアルに行ける洒落た店が好きな僕は大満足。もはやオーストラリアでは当たり前だけど、ベジタリアンメニューはどこのお店も豊富。シドニーよりも一人で入りやすいお店が多くて嬉しかった。
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宿泊したホテル周辺St Kildaという海が近いエリア、この辺りも雰囲気がよく朝食をとるにはとても良い場所でした。
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ずっと食べていたので、ケーキを食べる余裕までは無かったけど、さすがコーヒーの街メルボルン、どこで飲んでもハズレなし。SNS時代。小さいお店でもオリジナルの豆を使っていたり、ロゴ、コーヒーカップなど細かいディーテールに熱を感じました。
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2日目。一気に疲れる。噂で聞いていた、銭湯「Ofuro Ya」へ。最大8人ぐらいまでの予約制。1時間33ドルと割高ですが、久々に日本の風呂に入れて最高でした。裸の白人たちが僕に一礼して湯船に入ってくるので、普段、ユダヤ人の召使いをやってる僕は、なんだか偉くなった気がして、とてもよかったです(最低)。

今回は思いつきの旅だったので、次回は5日ぐらいかけて、ゆっくり遊びたいな。

続く。。







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