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まだ普通科高校に時間を奪われているのですか?

進路も勉強方法も多様化している今、学校に起きてる時間の半分以上も奪われていては、自分の望む成長は出来ない❗️

朝早くから、夕方4時半頃まで授業を受ける。学生ならば一日の大半を学校で過ごします。本当にコレでいいのか?

このnoteを開いて頂きありがとうございます😊

僕は、受験進学校の普通科高校に通う高校3年生です。高校2年生の半ば頃から、学校に毎日通う事に疑問を感じ始めました。

そこで、しばらく学校を休み、進路についてとか、現状についてとか、色々考えたり、勉強したりする時間を設けました。

僕は、
「高校に普通に通って、やりたい事を我慢している」
この状態は、キツイ言い方ですがもはや「死んだ時間」を過ごしている、と思います。

世の中には色んな人がいて、それぞれが違います。考えている事も、やりたい事も、得意な事も。

そんな中で、既存の普通科高校に通っていると学校の授業がつまらなく感じることでしょう。

・受験進学校だけど、学校の授業に出てるよりも、タブレット端末や、自分の参考書を使い、自分のペースで勉強したい。

・受験進学校だけど、音楽家になりたいので、練習時間を確保したい。

・受験進学校だけどプログラミングを学習したい。けれども、そんなことをすると「今やるべき事じゃない!」等と言われる😭

こういった悩みは、皆が持っているはずです。

高校の授業が「全て」自分にとって有益なコンテンツを提供してくれているはずがありません。

嘆きつつも高校に何も考えず通っているようでは、自分の時間が確保できることは、まずありません。
1~7限まで全部自習ならまだしも(笑)

今ではインターネットの登場で、高校五教科の勉強なんてどこでもいつでも出来ます。教材も最高レベルのものがわんさかオンライン上にあります。しかし、現行の高校はそれを教えてくれる環境ではありません。

ならば、この「高校」というしがらみとどう上手く付き合っていけばいいのか、、?どうやって自分の時間を確保すればいいのか?

先程述べた通り、僕は、約1年半にかけて、極力学校の拘束から逃れつつ、学校のいい所を吸収する方法は無いかと模索して、実践して来ました。

次回のnoteにてそのノウハウを放出する予定です。ご期待ください‼️

卒業を迎えるこのタイミングで、僕が現行の中高教育の問題点をアウトプットしていきたいと思います。

高校に行く意味。

あなたが高校に行く意味は何ですか?

スポーツで強豪チームに入るため。
勉強するため。
同じ志を持つ仲間と一緒に居るため。
遊ぶため。
皆が行ってるから。
特に考えた事もない。

一般的にはこんな感じの返答が予想されます。

僕は、受験進学校(普通科)に通っています。難関国公立大学や医学部に多数合格者を排出する、いわゆる「エリート校」です。この高校に入って良かったと思う事は、沢山あります。仲のいい友達も出来たし、色んな事を学べた。もちろん五教科の事だけじゃなくて、生きていく上で大切な事も。

高校で失ってしまったもの

大切な事を得た一方で、気づかずに失ってしまったものも沢山あった事を強く思います。

自分の好きな事に没頭する時間です。

中学生の時に、色んなものに興味もあったし、チャレンジしたかったけど、五教科のテスト勉強に追われ、我慢してきました。

先生達は
「好きな事をやるのは大学に入ってから」
と言います。
それを鵜呑みにしてしまいました。楽しい事もありましたが、それは五教科の勉強、学校の課題という苦しみがあってこそ感じる快楽です。好きな事に没頭し、自分の能力を高めていく。そんな時間の過ごし方をして来なかった。

高校になると、勉強が受験対策に入り、更に忙しくなります。日々課題に追われ、まるで自分の意志で行動してないみたいに感じられました。
自分でも、恵まれた環境にいることは分かっていました。両親にも先生方にも感謝していました。

しかし、色々調べる中で、自分が知らない色んな生き方がある事に気づきました。

N高等学校や、通信制高校の存在。

大学に行かなくても成功してる人。

今や大学に行くことが当たり前のような社会、必ずしもそうでは無い事に気づく余地もありませんでした。

もっとフレキシブルに!もっと柔軟に!

僕は、この1年半で、様々な方法を模索し実践しましたが、沢山のノウハウがあります。

誰もが出来る小さなものから、効果抜群の戦略まで。

学校に縛られない、自分の時間を取り戻す1歩を踏み出す為のノウハウをこれから放出していくつもりです。

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